若林健太さんが松本に事務所開設

　　　　　▲自民党刷新を強調

　夏の参院選長野県区で立候補を予定する若林健太さんの事務所が、松本市内に開設されました。若林さんは若林正俊前参議院議員の長男で、自民党から立候補を予定しています。
　２５日の事務所開きでは、関係者など約４０人が出席した中で、“健全な保守勢力の再興”（＝自民党刷新）を強調しました。

麻績小学校の桜が満開

　　　　　▲校門通りの桜が満開（４月２５日）

　麻績小学校の校門通りの桜が満開になりました。
　澄み切った青空と遠くの姨捨山を背景に、最高に輝いていました。
　うう～ん！　ゆっくりと、お花見をした～い！

菜の花摘み

　　　　　▲まだまだ美味しい菜の花（４月２５日）

　市野川で菜の花を摘む方に会いました。
　花が咲いても、まだまだ美味しいとのこと。お浸し、辛子和え、天ぷら、色々な料理で春の味を楽しめるとのことです。
　「菜の花摘み」、実に春の絵になります。

イワウチワ

　　　　▲葉がウチワの形をしていることが名前の由来とのこと

　イワウチワが淡いピンク色の可憐な花を咲かせました。
　昨年、友人から頂戴して庭の片隅に簡単に植えた（＝置いた程度）ものですが、しっかりと根付いたようです。花言葉は「適応力」とのこと・・・その通りです。

カタクリが開花

　　　　　▲咲き始めたカタクリ

　北山のカタクリ群生地でカタクリが咲き始めました。
　花が咲くには、種子が地中に入ってから８年目ぐらいかかるとのこと。５月には花も散り葉も枯れて翌年の春まで、約１０ヶ月は地中で過ごすという不思議な植物です。
　今年も恒例のカタクリ祭が２５日（日）に開催されます。（雨天の場合は２９日（水）に延期）
　当日は、無料すいとんサービスと「お仙の茶や」のざるそば無料券や２００円割引券の抽選等が企画されています。皆様、お出かけ下さい。
　カタクリのほかに、今日はキバナノアマナとアズマイチゲが咲き始めていました。
　ここ北山の保護地区では、これから初夏まで色々な山野草が可憐な花を咲かせ、訪れる人を楽しませてくれます。

▼キバナノアマナ（黄花甘菜）
　

▼アズマイチゲ（東一華）
　

４月後半に大雪（４月１７日）

　　　　　▲雪に埋もれた菜の花

　寒さにふるえて目覚めると驚きの大雪。
　夜半来の降雪で我が家の庭で約１０ｃｍ、裏の畑で約１５ｃｍの積雪。
　４月後半に１ｃｍ以上の積雪を観測したのは、長野市、諏訪市では４１年ぶり、松本市、軽井沢町では３０年ぶりとのこと。
　菜の花も雪に埋もれて驚いた様子でした。

花冷え

　　　　▲４月中旬の雪

　昨日は暑いくらいの陽気となり、梅に続いて杏の花が満開になったのですが、今朝は突然の雪、花弁は開いたまま固まっていました。
　この花冷えの日がもう少し続いてくれたら、２４日の桜まつりは最高となるのだろうが・・・

元文部科学大臣小坂憲次さん事務所開き

　　　　　▲「今の日本、ほっとけない！」と訴える（４月３日）

　元文部科学大臣小坂憲次（長野市出身）さんが、夏の参院選比例区（全国区）に向けて、自民党の公認を受け本格的に動き出した。
　長野市内で行われた事務所開きで、「今の日本、ほっとけない！」と鳩山政権に対する不満を訴えた。
　一方、与謝野馨元財務相が新党を結成するとし離党を申し出た。鳩山邦夫元総務相や平沼赳夫元経済産業相らと合流をするのか。
　自民党も、中々まとまらない厳しい状況だ。
　内紛をしている時ではないと思うのだが・・・。

北澤防衛大臣の講演

　　　　　▲長野市での講演（３月２７日）

　長野市内で北澤俊美防衛大臣（長野市出身）の政経フォーラムが開かれ出席した。
　講演で大臣は米軍普天間飛行場の移転問題について、飛行場にあるヘリコプターを全部移転するのではなく、２か所ぐらいに分散配置したいとの考えを示した。
　また、同席した菅直人副総理からは、夏の参院選長野県区で民主党から２人目の公認候補を出すという小沢一郎幹事長の考えに疑問を示す発言があり、更に、景気回復に向けて１，４００兆円の個人資産が流れるようにすべきだと、お金を使わせる仕組みや増税政策の考えを示した。
　民主党さんも、皆さん色々なお考えがあって大変なんですね・・・。
　北澤防衛大臣は、先月結婚式でお会いした時よりお疲れの様子でした。普天間問題も上がハッキリしないと大変でしょうね。

女房、そばを打つ

　　　　▲最近は手つきも良くなった

　そばを食べ歩いて、「旨い」、「不味い」、と言うようになった妻が、森山師匠にそば打ちを習い始めた。
　高価（？）な道具を買い揃えて、自宅でも練習をしている。
　習い始めた頃は「また食わされるのか・・・」と気持が重くなったのだが、最近はそうでも無くなった。
　私は正直に美味しいとは云えないが、そばの味の分らない父親はベタ褒めだ。
　手つきは良くなった。あとは、味が良くなることを願っている。

　　　▼最近は、大盛りでも残らなくなった
　

旬／菜の花

　　　　▲露の残る朝採りが旨い

　我が家の裏の畑にもようやく春が訪れ、冬を越した野沢菜に黄色い花が咲き始めた。
　花のつぼみが黄色く色づく時が、菜の花の旬、お浸しや和え物、炒め物、汁物、天ぷらなど美味しく春を味わえる。
　塩を加えた熱湯で手早く茹でて白醤油と辛子であえた「菜の花の辛子醤油あえ」、ほろ苦さと辛味と歯ざわりが何とも云えない。
　朝から熱燗で、といけないのが残念・・・。

　　　　▼熱燗が欲しくなる「菜の花の辛子醤油あえ」