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むずむず脚症候群

2017-08-05 14:14:51 | 美容と健康
典型的な刺激物であるカフェインは、むずむず脚症候群を悪化させる要因になります。 とくに夜は注意したいところです。もともと、むずむず脚症候群の症状は夜に出やすいという特徴があるからです。詳しくは「むずむず脚症候群の症状・特徴とは?」で述べていますが、夜になると体温が下がり、それにともなって脚のムズムズ・チクチクが出やすくなるのです。 そこにカフェインの刺激が加わると、むずむず脚症候群に拍車をかけることになります。 カフェインの影響は4時間にわたって残ると言われていますが、体質によっては10時間以上続くこともあります。朝や昼の食事をしたあとに、コーヒー・紅茶などを飲むのは問題にならないはずですが、夕食以降に飲むのは避けたほうが無難です。 カフェインはコーヒー・紅茶以外にも、緑茶やウーロン茶などに含まれています。その反対に、カフェインを含んでいないのは麦茶です。市販の飲み物では爽健美茶、十六茶はカフェインゼロです。 関連 ノンカフェインの飲み物一覧と、実際に飲んでみた感想 なお、カフェイン以外にも夜に気をつけたいものがあります。それはアルコールです。「足の不快感で眠れないときに、寝酒をすると眠れるようになる」という意見もあるのですが、アルコールを利用するのは逆効果になりがちです。 アルコールは、体内で分解されると「アセトアルデヒド」という物質に変わります。この物質は脳を覚醒させる作用を持っているので、その影響で夜中に目が覚めやすくなります。そして夜中に目が覚めると、再入眠するまでにむずむず脚症候群の症状に襲われる可能性が出てきます。
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