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ドライヤー4

2017-08-06 22:32:49 | 美容と健康
ドライヤーの温度 ドライヤーの温度 ドライヤーの温度はとても重要です。 ドライヤーの温風の温度はJIS規格で140℃以下にしなさいと決められています。ですから一般的なドライヤーの場合吹き出し口で140℃になりブローをする時は100℃~110℃になります。通常乾かす場合15cm程の距離で使うときは70℃~90℃と温度は下がります。 通常カラーリングやパーマをしていない場合の髪の毛は150℃くらいの熱に耐える事が出来ますがカラーリングやパーマ、ストレートパーマをしてる髪の毛は耐えれる温度はずっと低くダメージの具合によっては100℃でもダメージの原因になります。 また、ドライヤーを同じ個所に当て続けるとどんどん髪の毛の温度が上がり髪の毛が炭化する恐れがあるのでなるべく髪の毛から離して使用する必要があります。 でも、髪の毛が傷むからと言ってドライヤーを髪の毛から離して使うと髪の毛を乾かす時間が長くなって結構大変だったりします。最近では低温ドライヤーや温度を自動的に調整してくれるドライヤーもあるのでドライヤーの温度調整してくれて早く乾かせるというドライヤーもあるのでチェックしておくと良いです。 参考ヘアアイロンの適正温度と熱で髪の毛が傷む理由正しいヘアアイロンの使い方 ドライヤーの冷風機能 ドライヤーの冷風機能は主に髪の毛を冷やす時に使用します。 髪の毛は温風をで乾かしている時に形が付くのではなく髪の毛が冷えた時に形が付きます。これは髪の毛の内部の水分が関係しているのですが乾く瞬間に起こる水素結合が関係しています。そのため温風で乾かしてすぐに冷風に切り替えて髪の毛を冷やしてあげると作った形がずっと長持ちします。 その他にもプロの私達が良く使う方法で冷風ボタンを定期的に押してドライヤーの温風の温度を低温にしたりとできます。これは冷風にワンタッチで切り替えできる物でしかできないので冷風に切り替えるのが簡単に出来るドライヤーを選ぶとよりスタイリングしやすいのでおすすめです。

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