最後の日

至る所に歌声

わたしは

2015-03-26 10:26:15 | 日記

金曜日は、勤労感謝の日で、国民的祝日。
お休みだった。
土曜、日曜も休み。で、三連休。

なにもせず、パソコンに向かっているだけでは、あまりにも、もったいない。
最近、ブログでは、他人のことばかり書いているが、
リアル個人生活としては、先週末、ゴルフ帰りに来客が2名、押し寄せ、宴会ありで、先週は振り回された。
的矢牡蠣、あわび、ユッケと、生ものを主にし、白ワイン3本、日本酒1升が、空になった。
すごい勢い。
がばがばがばと食べ、ぐいぐいぐいと飲み、さささささーと引き上げていった。
漫画みたいだ。

好評、超ご機嫌で、また、ぜひ次も開催したいと、リクエストを頂戴してしまった。
ええ~っ!?と思ったが、「どうぞ、こんなので良ければ」と言ってしまった。
「遠方から参加するの人も呼びたいので、ゴルフ前泊でよろしく」
などと追加のリクエストには、ちょっと難色を示したが。
(先々月、2名、引き受けたばかりで、たいへんだった。うちは、民宿ではない)

秋の一泊旅行にも行った。(旅のブログにはアップした)


そんなこんなの、リアルに触れない、ネット生活を満喫していたが、
なにごとにも振り回されない、黄金の3連休をk2數學
3日続けて、じっと家の中で、ネット三昧で過ごすのは、too much と思った。
大好きなことも、やりすぎては膿んでくる。


で・・・。
(やっと、話が本題に・・・辦公室家私

昨日は、ダンスを踊りに、出かけた。
これは、便利。
だれともアポとらなくてもいいし、思い立ったら、一人で勝手に行けばいい。
ダンスパーティは、ダンス情報誌の情報をチェックして行けば、いろんな会場でもやっているし、
常時開催している民営のホールもある。

ここに行こう、と最初に決めていたA会場があったのだが、電車に乗っている途中で、別のB会場にしようかと、迷った。
B会場にするなら、○○駅で降りて乗り換えなければならない。
ああ、どうしよう、早く決めなければ、その駅を過ぎるとA会場になってしまう。
降りる寸前まで迷っていたが、B会場にして、駅で飛び降りた。
降りたホームで、しばらく、まだ迷っていたが。

人生の一大決心を要する、岐路じゃあるまいし、たかだか、どっちになっても同じような、趣味の会場選びに、
そんなに気合を入れてどうする?

だが、迫り来る駅を前に、わたしのアタマの中では、A会場の会場の様子と、B会場の様子が映し出され、
A会場が、すとんと落ちて、B会場が、勝ち抜いた。
決定的な選択ポイントは、(関係ない人にとっては、限りなくどうでもいいと思いますが)
「B会場の平日は、スカだが、土日は、良いらしい」という情報。
土曜日に、いつもA会場でダンスパーティが催され、何度か行ったことがあるのだが、
土日だからといって、格別、ダンスレベルが高いとは感じなかった。
そして、平日のB会場には行ったことがあり、スカぶりを経験していた。あのスカは、定評があるのか。
せっかくの土曜日だから、経験のため、A会場ではなく、B会場にしてみようと、突如、電車内でチャレンジ精神が湧いてきた。

A会場には、たまに顔見知りが出入りし、しかもその人は、わたしとばかり踊る人で、踊る相手には、そう困らないと思う。
だが、最初は、嬉しかったものの、その人は、踊っていて上達につながるかどうかは、疑問。
そう言いつつ、わたしも、中途半端なレベルなので、その人が来ていなかったら、壁のシミになるリスクもまだまだ充分ある。

最近のわたしは、「向上心」という仮面をかぶった、実質は「高飛車」な思い上がりが、むくむく形成され、
誰とでもいい、壁のシミにならず、単に踊れたらいい、という段階を超えようとしている。

どうせなら、ちょっとぐらい辛い目や、恥ずかしい目をしても、上手な人と踊って、少しでも上手くなりたい。
安心、安全、現状維持、より、上達を目指したい。

リスクの低い「安定」と、リスクの高い「挑戦」が、アタマのなかで、バトルし、「挑戦」が勝った。

で、行きにくい場所にあるB会場。
野を越え、山越え、やっとこさたどり着いたのは、もう4時。
更衣室で、「今頃から? もう、人はあんまりいないわよ」と帰ろうとする女性客に、驚きと軽蔑?の声をあげられ、
いつもながらスタートの遅い自分に、ほんと、あほやなあと、再認識した。

一応、午後9時までやっているんだが、そんな遅くまでいる人は、ペアか、競技選手しかいない。
会場に入ってみると、ほんと、人影ぱらぱら。
でも、めげずに、シミになることなく(待ち時間はほとんどなく)踊った。
リボンちゃん(女性客用ダンスアテンダント)は、5時に引き上げ、最後に踊った人が5時15分ごろに帰ってしまい、
あとは、本当に、ペアと、競技選手と、指導のコーチのみ。
だあれも、踊ってくれる人などおらず、一人で個人レッスンの復習をした。
個人レッスンの先生が書いてくれた、カウントのメモを片手に、4,1,2,3,とステップを踏みながら覚える。
ホールの隅っこで、ちまちまやっているので、だんだん、体が冷えてきて、15分ほどでやめた。

たった1時間半しか、踊ることはできす、しかも最後の15分は、踊ったとは言い難い。
電車で帰る車内、その日の逆・時間給(=1時間あたりの使った金額)を換算してみた。
正味の踊った時間、行き帰りの往復・移動時間、出かける準備や後片付けの時間、交通費、会場費、
これを量りにかけて、ミキサーにかけて、ががががーっと、回してみて、
満足度と、時間と労力、お金、これは、バランスが合っているか?
収支のほどは?

やはり出発が遅かったのは、反省すべき点。
自分しかいないからって、約束してないからって、自由にのびのび、ゆっくりしていたら、
家から出発する時間が、どんどん遅くなって過ぎていく。
予定を立てるなら早めに。
そうすると、会場での時間(踊れる時間)が多く取れ、交通費や労力とのバランスが、よくなり、見合ってくる。

助走が長すぎて、行動スタートが遅れると、パワーを出し切らないうちに、打ち切り終了となってしまう。
これは、いつものわたしの悪い癖。
パワーや自分の時間は残っているのに、会場での状況が終了となり、あわわと、つんのめった状態で、退散。
これが、もし若かったら、つまんないなーと、夜の街をのそのそ歩いて、見知らぬ男性に声でもかけられるのだろうけれど。
(そういう心境の女性は、後姿ですぐわかるそうだ。
ナンパ師が、そう言っていた)

なにか外食して帰ろうかと思ったが、パリでもひとり外食は、あまり出来なかったし、日本でも、最近は、あまりしなくなった。
それなら、適当なものでも買って、家でビールを飲みながら、まったりするほうがいいかなあ・・・と。


一人暮らしの人は、いったいどうやって寂しさを紛らわせているのだろう。
そう思ったが、おそらく、一人での生活、パターンに慣れていて、寂しくないのだろう。
家でずっと一人でいる分にはいいが、街で一人は寂しかろうに。
家路を急ぐ人々の先には、明るく灯の灯った家があるわけで。
で、家族として、一人身を癒してくれるペットを飼っていたりする。
ペットを散歩させに出かけたり、帰宅時にペットが出迎えてくれたり。

わたしは、子供の頃に犬を外で飼っていた経験しかなくて、しかも、あれは、ペットとは言いがたかった。
今でも、口のあるものは、手がかかるので、ノーサンキューだ。

と、話がどんどん、それている。
今日こそは、短文にしようと決心したのに、どこが短文だ。
日に日に長くなっているではないか。
テーマも、ネット三昧→リアル生活→ダンス→一人暮らし→ペット、と、どんどん、だらだらと変わる。

彼氏と、こうした、ああした、こんなことをした、あんなことをした・・・に近い内容になっている。
・・・やめよう。

やはり、時間に制約がないと、なんでも、しまりがない。
で、ダンスの満足度はどうだったのか、ってことだが、わたしは、やはり教え魔がいつも現れる。
そういう性格、性質のようだ。

と、またまたどんどん長くなるので、このあたりで、おしまいにします。
最後まで辛抱強く、お読みになった方には、ご苦労様のねぎらいと感謝を込めて、
ぬくぬく膝掛け毛布と、あったか鍋セット、差し上げます(というぐらいの気持ちだ)。


浮気しまくるような夫と

2015-03-25 11:23:10 | 日記

私は、浮気しまくるような夫と、しかも別れてくれと切願する夫と、
なぜ、妻たちが結婚生活を続けようとするのかがわからない。
人には、いろいろな事情があって、生活するためには離婚できない人もいるのだろう。
気の毒としか言いようがない。
いろんな選択肢があるが、結婚制度の枠外に放り出され、社会的弱者となるのがコワい人もいるだろう。

マリー・アントワネット的・感覚でいうと、
グレース・ケリーのように気品ある絶世の美女、バックグランドも言うことなし、
熱烈に求愛されて、モナコ公妃になっても、後に、夫の浮気癖に悩んでいたと噂されている。
離婚を選ぶ人もいるだろうけれど、離婚しない人もいる。
決して、おカネや損得勘定、愛情だけでないケースもある。
それだけに苦悩も深い康泰領隊
苦悩を解消しきれず、お酒に溺れたり、心のバランスを失う人もいる。


女性は弱いと言うけれど、本当に昔の日本のように貧しい国なら、まあ、わからないでもない。
だが、現代では、女性が、ホームレスとなって、道端で野垂れ死にすることは、おそらく、そうないだろう。
(先日のテレビで、そういう出来事を報道していたが、でも、レア・ケース)

離婚したら、いきなりホームレスにはならないと思う康泰領隊
浮気病の夫に、あれは病気の一種だから、とモノともせず康泰領隊
愛情を感じて、献身的に尽くし、離婚しないという妻、そんな人、いるのだろうか?
(いるとしたら、まあ、それはそれで、ご苦労様です。私は、そんなこと、あほくさくて、しませんが)
今までの生活レベルを下げたくないから、浮気夫と離婚しないのではないだろうか。
あるいは、個々の事情でがんじがらめになっている、今の状況から抜け出せない?

その逆は

2015-03-18 15:42:17 | 日記

ここ数日、コメントをつけていたフランス暮らしブログ、
なんだか、急に力が抜けて、(というか、場にふさわしくない自分を感じて)
それ以来、コメントをつけていない。
ぽつん、と、ひとり・・・、自分はどうも取り残されている。

たかが、ブログ、されど、ブログ。
なにも直接、集まってパーティしているわけじゃないのだから、
嘘八百であろうが、なんでも勝手に書き込めるのだろうけれど。

年齢のギャップ。
これは、かなり大きい。温度差が、激しい。


さらに、憧れている世界に、憧れだけで参加しても、
周りは、実際に同じような生活、レベルの方々ばかり。
そんな中では、自分の居場所がないのは当たり前。

自分は、若いころ、どうして、憧れの世界に進まなかったのだろう?
自問自答invision group 洗腦

答えは、カンタン。能力の無さ。

アクセサリーにも満たない語学力では、全く役に立たない。
一生懸命、なりふりかまわず語学をモノにして・・・・・などとも、考えようともしなかったようだ。
べつに憧れてなかったんだろう、きっと。
自分には自分の進むべき道があり、そっちのほうに全力を注いでいた。

それはそれで、後悔がない祛斑


何年も、何十年も経って、自分の選んだ道でよかったのか、と、ふと思う。
しかしまあ、それより、自分のミーハー趣味に、自分でがっかりした。
あれだけ、「『人種差別はよくない』と、自分は心の底から思っている」、と信じていたのに、
白人の夫と、ハーフの子供たち、あああ、憧れるなあ・・・・
なんて、実に、うわっ調子、うわっ滑りな、私の心根。
うわべだけしか見ていない。
一番の幻滅は、自分だった。


日本人男性と、白人女性のカップルは、あまり多くないが、
その逆は、多いように思う。
西高東低?
日本人女性は白人男性に憧れ、日本人男性は、白人女性に劣等感を抱く?
大和魂、武士魂、男らしさ、・・・・これは、ストイックで、決して悪くはないのだが
レディ・ファーストのスマートさには、女性は理屈抜きで、めろめろ。

一歩下がって影をふまず、そそと、男性に追従しているイメージがある日本女性。
男性の理想と、現実女性のギャップ、かなり実体は違っているにしても、
私は、演歌の世界の、「耐える」「尽くす」女性像に苦しめられる。
その反動か?
あるいは、現実逃避?

隣の芝生は青いかも?
そう自分に言い聞かせるのは、不本意だけれど。


自分サイドの勝手な事情(→自爆症状)から
あの、憧れのフランス生活ブログから、距離を置いている。


愛し愛された時間

2015-03-12 11:34:50 | 日記


僕は、優しい高原で、
薔薇と暮らしたい。
争いもなく、悲しみさえない。

季節と生き、
季節と死ぬ。
そして、
季節と再生する。

淡いコントラスト。
静かで。
僕の住む世界の雑踏の
けたたましさはないのだ。

『風立ちぬ、いざ、生きめやも』

ポール、ヴァレリーの言葉。
好きなんだ。

僕は、思い切り手を伸ばし、
空気を吸い込み、
この世界よ
永遠であれ。

そう願う。

誰にも迷惑をかけずに、
絵を描き、
詩を書き、
音を王賜豪醫生聴く。

僕の病は治らないだろう。
神経症との長いランデブー。

それだけでなく、
情けないことに、
油断すれば、結核が再発する。

あぁ、この世界。
僕が生きた証。

愛する人がいたこと。
僕は、誇りに思うんだ。

あぁ、この世界。
僕の生きた意味。

愛することの素晴らしさ。
僕は、夢を観ることができたんだ。
愛した人、ありがとう。

僕は、この人生を終えたら、
次は、人間には、戻れないだろう。
僕は山奥の梅の樹になりたいからだ。

この命を燃やして、
愛せる人と出会えたこと。
僕は、それを胸に抱いて、
この世界を後にできる。

愛し愛された時間。
僕は、忘れないよ。


それぞれが

2015-03-11 12:19:53 | 日記

定年後は、仕事がないから、一日中フリータイム。
家事分担や雑事が少しはあるかも知れないが。
どう過ごすか?
しかも、それが毎日なら??
ちょっと違うけれど、フリータイムを自分流に使っている先輩、専業主婦の皆様は?

今は、専業主婦の方々は、どれぐらいいるのだろうか?
「兼業主婦VS専業主婦」の論争は、いつも火花が散っていた。
(あえて、過去形にした。再燃すると面倒くさいから。
それぞれの背景・事情によって、全く違ってくるし、
立場が違う者同士が、違う目線で話し合っても、全面解決はありえない)


専業主婦の方々は、雇用関係のある賃金労働はないけれど、家関係の用事は、いっぱい。
しかし、ライバルがいないので、サボる、手を抜く、という手もある。(あくまでも選択肢、としてです)
(同居されている方は・・・それなりに、協力体制、あるいは、バトル展開)

一生懸命やればキリがないし、時間のやりくりは、家計のやりくりと同じで
主婦の采配にかかっている場合が多い。
家計を握っている人が、強い。
しかし外貨(→日本円です、念のため)を稼ぐのは、大黒柱。(→ひとりで、何役も兼ねている方もおられるでしょうけれど)
(その外貨の額によって、事態・状況は大きく変わるのだが)

ブログと同じで溢價
自分が楽しくて、救われても、読んでいる人にとっては、退屈、どっ白け、これは、つまらない。
家の仕事も、自分が手抜きして、楽しい趣味に時間を費やしても、家族が不快では、よろしくない。
(家の仕事=家事+家庭内のあれこれソフト面)
そこで折り合いが、調整が必要膠原自生


以前、ハウス・クリーニングの代行をプロに頼んだ時の話。
専業主婦、兼業主婦の方々、両方から、手厳しい反応があった。
私の態度が、マリー・アントワネットだったから?と、今、省みつつ、その原因を分析すると・・・

その費用。
私は、「こんなにしてもらって、この値段!! 安いでしょ~」と言った。
専業主婦の人Fさんは、カチン。
「○○の洗剤を使うと、とてもキレイに落ちるし、そんな高いおカネを払わなくても、自分で出来る!」
あきらかに、反抗心をむき出しにしてきた。
この方、元暴走族(もどき)の奥様だけあって、強気。パワフル。
強い人には、負けます。

ある時、通勤電車内でのおしゃべり仲間、兼業主婦Yさんに、私はこう言った。
「専業主婦なら、家事は仕事の一部。
中には、(健康で)時間を持て余しているのに、サボっている人もいるけれど、
そんな人が代行を頼むのは、どうなんでしょうね?」

Yさんは、突然、ムッとした。
「専業主婦でも、兼業主婦でも、私の知人、友人たちは、そんないい加減な人はいないわ。
みんな一生懸命、家事も、趣味も、頑張ってる!! 前向きに生きてる!!」
えらい剣幕。
なんか、私、悪いこと言ったのだろうか。
ゲキリン・スイッチを押してしまったらしい。

とりあえずは、テキトーに訂正し、表現が不適切だったようなので謝る。
(→これが、私の悪いところ。原因がよくわからないのに、とりあえず、その場をおさめようとする)

皆さん、私みたいに、いい加減なチャランポランな人は、あまりいないってことだろうか。
温度の違いを感じる。
とは言っても、私は、アツい人々は、大好きなのだが。
自分がいつも一番下で、アツい人々と接する方が落ち着く。
(→劣等生時代が長すぎて、そういう習性が身についた?)


家事代行を頼んだのは、ハウス・クリーニングだけではない。
子供たちが小さいころ、シルバー人材センターの人に、サポートしてもらったこともある。
夫の元・同級生の奥さんがベビーシッターを外注しているのを知って、そういった考えもありだと思った。
(今では、当時より普及しているとは思うが)
でも、怒りやプライドの地雷スイッチは、あちこちに埋められているようなので、
発言には注意しなければいけない。

いろんな意味で、いろんな面で、同等に、お互い遜色ない立場で、話すことが出来る人かどうかを見て、
気をつけて話をしないと、トラブルのもとになる。
立場が違うということを、地雷爆発の後で知っても、遅い。
ビミョ~な、日頃の鬱憤(うっぷん)も、おまけとして付いてくることもある。
その時は、一目散に全速力で、退散するに限る。

やはり、なんでも、近いようでも、やはり、ある程度の距離は保つべきだ。
人様の生活範囲内には、近寄りすぎないこと。
まして、いくら親しくても、冷蔵庫の中身まで知っている仲、なんて、私には考えられない。


それぞれが、損得勘定むき出しで、人と比べたり、過干渉しないで、自分の道を行くのが、よろしいかと。
なかなか、それも、サジ加減が難しいようだけれど。