先週の3連休の真ん中に、結婚式の披露宴に招かれ、
日帰りで福島に行ってきたのですが。
これは日記ネタにもってこいだわ!
なーんて思っていたのですが、ふだん外で写真を撮る習性がなく、
結局1枚も写真を撮ることもできずに帰って来て、
残ったのはドッと押し寄せる疲労感。
疲れて何もせず、今日に至っております。
昨日の夕方、急にクリスマスものがステッチしたくなり、
コチラ始めました。
Satsuma Streetさんの「Deck the Halls」です。
材料も在庫で賄えたので、久しぶりに夜更かししてステッチしてました。
派手な色なのに不思議と落ち着く色合わせ。
とても楽しくステッチ中。
たぶん、いや、絶対に今年のクリスマスには間に合わないけど・・・。
昨日は月に1度の婦人科へ行って来ました。
更年期障害の緩和治療ですが、前回、先生に
「次回は子宮がん検査しましょう」と言われていたので、とても憂鬱。
え゛~、去年やったばかりなのにぃ~~?
と思いましたが、これから先、私も元気に年をとらねばならないので、
自分の体ケアはできるだけしていこうと思いました。
結果は来月。
婦人科の予約時間まで時間があったので、本屋にふらりと立ち寄って。
『アキラとあきら』はイケメン二人のプロモーションカバーがかかっていたので、
ついススーッと手が伸びました。
『ナラタージュ』は以前から表紙のグリーンが美しいという認識しかなく、
全く読む気は無かったのですけど・・・。
最近の映画化で、松潤と有村架純ちゃんが服を着たままシャワーの中で・・・
あのシーンを何度も見せられていたら、ものすごく読みたくなってしまったというのが、
購入に至った経緯です。
教師と教え子の禁断の愛。
『高校教師』を思い出させるではないですか!!
ん~~、淫靡な世界。楽しみです。
ところで、私自身、センセイに思いを寄せたことがあったかな?と回想してみました。
小学校で担任になった男性教諭は、定年間近のおじいちゃん先生(でも、ものすごく怖かった)と、
中年の脂っこい先生で2人とも対象外。
中学の時もおじいちゃん&中年のオッサン先生ばっかりだったなあ。
高校1年もおじいちゃん先生、2、3年では若めの男性教諭だったけど、
学級新聞の題名に「ひとみ」とかいう名前をつけちゃうような、
ちょっとな~~な先生でした。
松潤みたいなカッコイイ先生だったら、
そりゃあ女生徒は恋心を抱いちゃいますよね。
私も1度でいいから、禁断の愛を体験してみたかったなぁ・・・・。
一目惚れでPDFチャートを購入し、ステッチスタートしたものの、
燃えるようなオレンジ色の熱さに夏場はモチベがグッと下がり・・・
その後Prairieショックでしばらく遠退いていました。
いつものように最後は左下部分。
かわいいチューリップが咲き並び、
完成しました。
月曜日は大変でしたね。雪で。
いつも2、3分おきに来る電車が20分おきぐらいにしか到着せず、
やっと来たと思っても既に満員で乗車できず・・・。
いつもは1時間かからないのに、2時間半もかかりました。
それでも私は良いほうだったみたい。
通勤の友、Mちゃんは私よりも更に1時間ほど多くかかったそう。
ゲンナリな1週間のスタートがこんなでしたが、
金曜日には勤務先で大変不愉快なことがあり、
土・日もなんだか引きずってモヤモヤしてます。
イヤな事はサッサと忘れてしまうほうなのですが、
なんでしょう、こう、積もり積もった今までのマイナスな思い出が、
コップ一杯になって溢れたみたいになってしまったようで。
こういう気分、イヤだなぁ・・・。
明日からは気持ちを切りかえて、気持ちよくいくぞーー!
と、自分に喝をいれているところです。
この土・日に完成できるか?!
と、頑張りましたがもう少しのところでタイムアップです。
ロイヤルブルーの深い、澄んだ青が全体を引き締め、
とっても良い感じになってきました。
下に1列つながるチューリップもかわいいです。
今、百田尚樹さんの『大放言』を読んでます。
あちこちでの発言が取り沙汰され、騒動になったりしてますが、
この本に書かれている彼の主張は、一部、共感できない部分もあれ、
大方、正論だと思いました。
で。
『大放言』の中に、「図書館は新刊本を入れるな」という放言があります。
図書館が多くの副本を購入し、市民にタダで読ませているから本が売れない、
出版不況は図書館のせいだ。と、おっしゃられています。
なので、出版されて1年は図書館に新刊本を入れるなということなのですが、
私はこれには賛成してもいいかなと思います。
半年ほど前だったか、読売新聞でも、林真理子さんが同様の見解を述べていました。
レンタルCDも、発売後一定期間はレンタルできないですよね?
同じように、本だってそういう期間を設定しても良いと思うのです。
けれど、そうしたからといって、本が売れるのか?という疑問は払拭できません。
思うに、携帯電話が登場するまで、電車内の暇つぶしは本(雑誌、マンガを含む)か新聞でした。
私はよく、電車の7人掛けの座席に座っている人のうち、何人がスマホをいじっているか数えるのですが、実に7割以上の人がそうしているのが常。
中には電子書籍を読んでいる人もいるのかもしれませんが、
たいていはアプリ、LINE、ネットじゃないかな?
本や新聞を読んでいるのは0人、多くても1人ですよ。
電車の中ではスマホ、家に帰ればもっと魅力的なゲームやネットがあるのですもの、
本を買って読みましょうなんて言ったところで、全く効果なしでしょう。
要は家庭にパソコン、スマホが普及したお陰で、趣味の多様化が生じ、
決定的な活字離れが発生したと思うのですよ。
簡単なことです。本を読むよりアプリをいじっていたほうが楽しいってこと。
こんなことは、今私がここで言う以前にわかりきったことです。
出版業界も、今までと同じやり方で売っていたって本は売れないですよ。
新聞広告を出したって、新聞を読む人自体減っているのですから。
賛否両論ありますが、CDに握手券を付けて売った戦略。
ああいう、買わないと得られない特権とか、付加価値とか、
他にも色々とアイデアはあると思うのですよね。
もし現実に図書館で新刊本は1年入庫しないことになったら、
出版業界は活況に戻るのか?
甚だ疑問ですが・・・・
これは私の放言です。
やりかけステッチはB4のビニールメッシュのバッグに入れていますが、
何しろかけもちが多いので、1つのバッグに複数のやりかけが入っています。
先日までステッチしていたPrairieは、こちらのPretty Little Amsterdamのやりかけと一緒に入っていました。
残り4分の1強。
今月中になんとかなるでしょうか?
さて、たった今、今年の大河ドラマ「真田丸」の第一回放送を見終えたところです。
テレビドラマは毎週時間を拘束されるのがイヤなので、観ると決めているのは大河一本だけです。
その一本でさえ、最近は時間がもったいない気がして、観るか観ないかで悩むのですよねぇ。
昨年の「花燃ゆ」はあまり面白くなかったし、今年はどうしようかと思いながらのTV鑑賞です。
結果、なかなか面白そう。
三谷幸喜さんの脚本なので、ユーモアがたっぷり、話し言葉もほぼ現代口語なので、
堅苦しくなく良い、良い。
今日の放送で心惹かれたのは平岳大さん演じる武田勝頼。
いや、勝頼が良かったのではなく、平さんが素敵でした。
前述のとおり、TVドラマを殆ど見ないので、俳優さんのことは大変疎く、
今までどんな役柄に出ていたのかまったく知らないのですが、
大河では「江~姫たちの戦国」で、江の夫役として出ていたのですね。
そういわれてみれば、確かに。
とても爽やかな方だったような記憶があります。
ですが、秀吉の陰謀ですぐに離縁させられたんじゃなかったかな・・・?
近い所では昨年、「下町ロケット」に。
しかしですね、ドラマは見ていませんが、本を読んだので知ってます、
役どころは日本クラインの社員で、悪い奴ですよ!!
平さんには似合っていたのでしょうか?
今後は大河の主役級で出て欲しい~
あ、なんだか関係のないところで熱くなってしまいました。
肝心の真田幸村は歴史上の人物として名前だけは知っていますが、
人物像については全く知りませーん。
が、兎にも角にも今年は「観る」に決定しましたよ~。
あいかわらずAmsterdamです。
暑くてステッチするのも億劫ですねぇ。
教会と小さなオレンジ色のビルができました。
これで上半分ができたところ。
先週の火曜日に、母が右手の手術を受けました。
神経が圧迫され、指の感覚が鈍くなっているのを改善する為です。
術後、しばらくは右手を使えないので、趣味のパッチワークもできず、
暇を持て余しているみたい。
我が家の夕食は、私の作る料理は息子らに合わせ、肉系が多く、
魚・野菜系好きの母は、いつも自分の夕食は自分で作っていました。
右手が使えず、しばらくは私の作る脂っこいメニューを食べなくてはならないねぇ・・・
・・・と話していたところ。
翌日、チョーナンが学校帰りに買い物をして、料理をしてくれたそうです。
夏野菜スパイシーチキンでした。
ニンニクがきいていて、なかなかおいしかったですよ。
母は正直なところは鶏肉があまり得意ではないのですが、
何よりもチョーナンの気持ちが嬉しかったそうで、
喜んで食べていました。
翌々日にはさらに、チヂミ風もやしのお好み焼きを作ってくれました。
これもなかなか美味。
作ってくれるのは気が向いた時だけだけど、
あの悪魔のような中・高校生時代を思うと、
報われる思いがしました。
前回の日記から昨日まで、ほとんどステッチは進んでいませんが、
なんとかPretty Little Amsterdamを7月中に完成させたいと思ってます。
賑やかになってきました。
先週、ゴーヤくんに初めての花が咲きました。
キュウリのような黄色い、かわいらしい花です。
昨日見たら、今度はイガイガのついた実のようなものを発見!
えっ?もう実がついたの?
と驚いていましたが、ゴーヤには雄花と雌花があるそうですね。
こちらは雌花のつぼみだそうです。
花が咲く前から、ゴーヤの実がついているなんて、面白い~~。
母の思いつきで始めたグリーンカーテンですが、ぐんぐんと育つ様子を見るのはとっても面白い。
特にゴーヤくんは1日に5~10センチも伸びているみたいで、
毎日の変化が目に見えて楽しさ2倍です。
朝顔もボチボチで、大きなものは私の背の高さ位になりました。
つぼみもついているけど、ちょっと発育不良気味。
そして栽培してみてわかったこと。
これっぽっちの数では、グリーンカーテンにはなりません。
今回、1.2メートル幅に朝顔5苗、ゴーヤ1苗を植えましたが、スカスカ。
全部ゴーヤくんならOKかも。
勉強になりました。
図書館の予約本の順番が一斉にやってきて、
ステッチのほうはあまり進んでいません。
赤、オレンジのビルディングが少し増えました。
これはオフィスビルではなくて、集合住宅かな?
フレメの街並みにも、運河沿いに並ぶ建物がよくでてきますが、
そんな雰囲気です。
今日の時点で、予約順位1位が7冊。
ほとんどが半年前に入れた予約です。
半年も待ったので、逃すわけにはまいりません
しばらくステッチはお預けです・・・
今年も半年が終わろうとしているので、
備忘録として上半期に読んだ本の「勝手にBEST 5」を。
1位: 『ナミヤ雑貨店の奇跡』 東野圭吾
2位: 『死神の浮力』 伊坂幸太郎
3位: 『64(ロクヨン)』 横山秀夫
4位: 『花桃実桃』 中島京子
5位: 『水やりはいつも深夜だけど』 窪美澄
ミステリー系は読了直後は興奮して上位にランクインするのですが、
日にちが経過するにつれて冷めてきて、順位が落ちていく傾向にあります・・・。
今年の終わりごろには、4位、5位のほうが上に上がるかも~
今日は母と、錦織健さんのリサイタルに行ってきました。
私は3か月ぶり、母は半年ぶりの健さんです。
初めて紀尾井ホールに行きました。
四ツ谷から上智大学沿いを歩いた先にあります。
それほど大きなホールではありませんが、
その分、どの席からも舞台が観やすいのが良かったです。
今回のチケットは座席が無作為に割り当てられる方法での販売で、16列目でした。
けっこう後ろのほうだなとガッカリしていたのですが、
思っていたほど気になりませんでした。
マツケンさん並みにキンキラの衣装で登場した健さんは、
心なしかお顔がホッソリしたような。
相変わらずの美声と爆笑トークに、あっという間に2時間が過ぎてしまいました。
学生時代、紀尾井町でアルバイトをしていました。
何十年ぶりかなあ。
四ツ谷の駅にも綺麗な駅ビルができていて、
時代の流れを感じました。
引き続きPretty Little Amsterdamです。
濃い色が入り、グッと引き締まってきました。
幾何学模様風なので、ベタ刺し多し。
けっこうしんどい~。
風車ができました。
オランダといえば風車!
右側の派手なチューリップもカワイイ。
そしてオランダといえばLanarteの故郷・・・・だったかな。
ちょっとうろ覚えですが。
あの美し~い透き通る色合いも、恋しいです。
赤いビルディングが一つ建ちました。
奥行が出てきます。
毎年恒例の健康診断を受診してきました。
今年もどこにも問題は無く、無事、お墨付きを頂きました。
丈夫な体に産んでくれた母に感謝です。
先週、母が急にグリーンカーテンを作りたいと言い出し、
苗とネットを買いに行かされました。
朝顔がいいというので探したけど、既に時期が遅かったらしく、
売れ残りのヒニョヒニョな苗ばかり。
その中でもできるだけ茎がしっかりしたものを選んだのですが、
ちゃんと成長するかちょっと心配。
保険にゴーヤ君を1株、混ぜました。
プランターに移植したけど、案の定、朝顔さん達はイマイチしっかりとしません。
小さかったゴーヤ君だけが、メキメキと大きくなってきました。
さて、ステッチのほうは新しいものをスタートしています。
Satsuma StreetのPretty Little Amsterdamというデザイン。
36カウントのFlaxにステッチしています。
36って、こんなに細かかったかしら?
またまた目が悪くなっていることを実感中。