世界一健康長寿のニライの風来坊

豊饒を齎す理想郷は海の彼方の蓬莱島!ニライの島夢郷!!その桃源郷を求めて南の風来坊は今日も迷走する。

再掲:フォレスタのコーラスに聴き惚れる!

2013年02月13日 | Weblog

国立音大の若きコーラスグループ「フォレスタ」の美声に聴き惚れる。つい最近、知った。今は夢中に聴きまくっている。男性コーラスと女性コーラスが各々の特長を生かして曲を選定し、私達に届けてくれる。さすが、訓練を積んだ専門集団だけあってその美声は何時までも耳元に残る。私が聴いている曲目は男性コーラスが「朝だ元気で」、「早春賦」、「冬の星座」、「ともしび」etc・・・女性コーラスが「埴生の宿」、「故郷の廃家」、「旅愁」、「ローレライ」等々で、その他にもフォレスタの数多ある曲目には聴き惚れている。心が洗われる様に心の奥深く染み込む情緒があって日本人の心情にピッタリである。透き通る様な美しいハーモニーが醸し出す和音は天下一品である。日本の名曲や外国の馴染みの曲目はフォレスタの美声で聴くしかない。インターネットのyou-tube(動画入り)で聴いているが劇場で聴いているような錯覚に襲われる。迫力ある臨場感には圧倒される。今後も“フォレスタ”の美しいハーモニーを堪能するつもりでいる。

パソコン三昧の日々!

2013年02月12日 | Weblog

やはりパソコン無しには一日たりとも過ごせない。何気なくキーを打っている。虚ろに無意識に打ちまくっている、という感じである。でも結果は、ちゃんと表現されている。慣れの威力に恐れ入っている。昨日の親友との件でも見事に表象されている。我ながら感心する。まあ、そういう風に最近は、パソコンに向き合っている。どんなブログになるか、自分ながら楽しみにしている日々である。・・・

人生を変える「7つの習慣」(下)!

2013年02月11日 | Weblog

スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」を読破した。どの章も頷かされる金言で満ちている。 沖縄には「黄金の言葉」(くがにくとぅば<沖縄方言>)がある。それに匹敵する金言集である。例として挙げると「自分の人格を育てる習慣を続けること。すべての成功はそこから始まる」、「人には誰にでも天命がある。正しく自分を磨くことで、内なる“声”がそれを教えてくれる」・・・次にその幾つかを列挙する。

●仲間と手を取り合い大きな成果を出す
・人間関係を充実させる「信頼残高」を増やす
・双方が納得できるやり方が本当の解決策だ
・他人に“与える”人こそもっとも豊かになれる
・「聞き上手」となって相手をまず理解する
・4段階の聞き方で相手の心を開かせる
・信頼と協調性があれば人から理解される
・違い人同士が出会うと新しいものが生まれる
・コミュニケーション次第で相乗効果は大きくなる
・すべての習慣を積み重ね根気よく人と接する

●日々、自分の器を大きく育てる
・自分への投資なくして成功はあり得ない
・肉体を毎日鍛えながら精神を磨き上げる
・社会・情緒の研鑽は他者との関係性で鍛える
・自分の「刃を研ぐ」ことで周囲の支えにもなれる
・「7つの習慣」は相乗効果でより高い成果を生む
・自分で自分の人生は変えられる

●人生の意味を知り生き方を見出す
・自らの“声”がモチベーションを呼ぶ
・生まれつき備わった3つの天賦の才を信じる
・“声”に従う生き方で周囲を奮い立たせる

※:さて、貴方は、幾つ賛同されましたか! 私は、全て賛同しています。難しくても日常生活に応用し実践したいと思います。



人生を変える「7つの習慣」(中)!

2013年02月10日 | Weblog

スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」を読破した。どの章も頷かされる金言で満ちている。 沖縄には「黄金の言葉」(くがにくとぅば<沖縄方言>)がある。それに匹敵する金言集である。例として挙げると「自分の人格を育てる習慣を続けること。すべての成功はそこから始まる」、「人には誰にでも天命がある。正しく自分を磨くことで、内なる“声”がそれを教えてくれる」・・・次にその幾つかを列挙する。

●自分で考え、行動する本当の“大人”になる
・「なぜこうしたか」を自覚する
・自分のやり方が変われば相手も変わる
・自分の「影響の輪」がどこまでかを意識する
・自分を変えるために小さなことから始めよう
・目的を持って始めることが自分を正しい方向へ導く
・自分の人生の目的を見つける3つの力(自覚する力 想像する力 良心)
・迷ったときに立ち返る自分の「原則」を知る
・自分の人生の「原則」をキャッチコピーにする
・時間は管理できない!重要事項の順序を決める
・「緊急でないが重要なこと」のための時間を増やす
・役割と目標を頭に入れて行動する
・時間が足りないときは人に「任せる」ことも大切



人生を変える「7つの習慣」(上)!

2013年02月09日 | Weblog

スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」を読破した。どの章も頷かされる金言で満ちている。 沖縄には「黄金の言葉」(くがにくとぅば<沖縄方言>)がある。それに匹敵する金言集である。例として挙げると「自分の人格を育てる習慣を続けること。すべての成功はそこから始まる」、「人には誰にでも天命がある。正しく自分を磨くことで、内なる“声”がそれを教えてくれる」・・・次にその幾つかを列挙する。

●見方を変えれば「問題」も変わる
・物の見方を変えれば成長につながる
・物より人格的な豊かさが本当の成功と幸せを呼ぶ
・人はものごとを自分の見たいように見ている
・結果を変えるには物の見方から変える
・“パラダイム転換”を起こせば人生は変わる
・毎日の少しずつの変化が自分を大きく成長させる
・「コツを知りたい」とは成功者は考えない
・自分が変わることでしか環境は変わらない
・新しい習慣は知識、スキル、やる気で身につく
・精神的に成熟し真の「大人」になる
・人生には「公」と「私」、2つの成功がある

TPPから安倍総理 逃げの一手?!

2013年02月08日 | Weblog

自民党のTPP参加の反対派に配慮して慎重論を展開しているに過ぎない。訪米前に結論は出さない~云々と・・・。この様なスタンスでは野党は言うに及ばず与党からも信任されない。この難局を乗り切って参加の是非を明確にすべきである。先送りしオバマ大統領との会談後に参加の是非を明確にする、と答弁する様では国民からも信任されない。・・・あの経済再生等々の三本の矢の勢いは微塵も感じられない・・・。 米国議会だって参加を拒否するに違いない。“時、既に遅し”である。私自身は<TPPに参加すべきではない>と思っている。農業分野だけでも聖域はコメを筆頭に840品目ある。ましてや医療、保険・保健分野の聖域を総合すると米国や11国が容認するとは、到底、考えられない。賛成派は参加して国益に反する品目には断固、反対し死守する、と息巻いているが参加国は、そんな 御人好し の面々ではない。サバイバルを賭けての参加である。“世界の常識は日本の非常識”がココでも生きている。肝に銘じて参加の是非を結論づけるべきである。・・・

今日2月7日は「北方領土の日」!

2013年02月07日 | Weblog

今日2月7日は「北方領土の日」である。1855年に、「日ロ通好条約」が調印され“北方領土の全面的返還要求運動”が全国的な盛りあがった。毎年、「北方領土返還要求全国大会」が、東京で開催されるほか全国各地でも講演会やパネル展、返還実現のための署名活動など、さまざまな取組が行われた。・・・

◎「北方領土の日」設定の経緯・・・「北方領土返還要求運動は北方領土に隣接する北海道・根室地域から全国に展開していたが、北方領土問題に対する国民の関心と理解を更に深め、運動の全国的な盛り上がりを図るためには「北方領土の日」を設けるべきである、という声が北海道をはじめ運動を熱心に進めている民間の各団体からあがってきました。また、昭和55年(1980年)11月には、衆・参両院において全会一致で「北方領土の日」の設定を含む、北方領土問題の解決促進に関する決議が行われたのを始め、全国の地方関係団体等においても相次いで同様の決議が行われました。時の政府は、このような強い要望を受け関係各界の意見を集約して、昭和56年(1981年)1月6日に閣議了解を得て“2月7日”を「北方領土の日」として設定した・・・(ネットから引用)・・・。

◎1855年2月7日(旧暦では安政元年12月21日)、伊豆の下田において<日ロ通好条約>が調印された。この条約により日ロ両国の国境が“択捉島”と“ウルップ島”の間に平和裏に定められ、「北方四島」が日本の領土として初めて国際的に明確になった。・・・その様な歴史的な意義を踏まえ、今後、日ロ間に平和的な外交交渉がどう推移していくのか注目したい。・・・今春、安倍総理とプーチン大統領が会談する。その際、北方領土問題で、どう決着を付けていくのか全国民が注視する。安倍総理の手腕が試される試金石となる。・・・

TPPに対する日米双方の壁!

2013年02月06日 | Weblog

TPP(環太平洋経済連携協定)交渉への参加国間の交渉が大詰めを迎えた。特に米国との交渉が端緒になる。安倍首相は、“聖域なき関税撤廃”には日本としては断固、反対を表明しているが、オバマ大統領との今月の日米首脳会談で、どう収拾されるか内外の注目が集まっている。日米双方の壁を以下に列挙する。

●日本の壁・・・日本としては、ズバリ、米(こめ)の問題が筆頭の厚い壁として立ちはだかる。関税撤廃で日本のコメ市場が壊滅的打撃を受ける。日本農業界(団体)の悲痛な叫びが聴こえてくる。TPP参加は、日本農業の壊滅を意味する。ところが経済界からは一刻も早く参加を表明すべきだと決断を迫られている。野党の中からも安倍首相の決断を促されている。正念場を迎えた安倍首相の決断、参加の是非が問われている。

●米国の壁・・・米国の「自動車業界」は日本のTPP参加に猛反対を表明している。死守したい、と米議会にアピールしている。何故か?・・・<小型乗用車>は、関税が2.5%でそれ程、高くはない。ところが<小型トラック>は25%と高い関税で守られている。それが日本のTPP参加で、大打撃を受ける、と深刻に受け止めている。即ち“小型乗用車”は、1台<2万ドル>で売って、利益は、【千ドル】以下である。ところが“小型トラック”は1台<2万ドル>で売って、利益は【1万ドル】。“小型トラック”が如何に米国自動車業界の稼ぎの筆頭であるかが分かる。米国にとっての聖域が「小型トラック」である事は間違いない。さて、日米双方の今後が注目される。・・・

高血圧が引き起こす合併症

2013年02月05日 | Weblog

脳関係・・・
●脳卒中(・脳出血 ・脳梗塞 ・クモ膜下出血)

心血管関係・・・
●心臓病(・うっ血性心不全・冠状動脈硬化・心肥大・心筋梗塞 ・狭心症)

腎臓関係・・・
●腎臓(・腎硬化症 ・腎不全)

その他・・・
●大動脈瘤 ・閉塞性動脈硬化症

※メモ
最近、生活習慣病が気になりだした。上記の“高血圧が引き起こす合併症”の知識を基に対策を摂ろう。・・・“転ばぬ先の杖”で予防が第一と考えての事である。友人が、頻りにその事を言い出したからである。もう歳だから、予防に越したことなない、と、私も考える様になった。罹ってから直そうと焦っても後の祭りである。日頃からの罹らぬ予防に万全をきすべきであるのは当然だ。食に気を付けお酒も程々に嗜(たしな)む程度にしようと決意した。・・・




沖縄県知事と安倍首相2人だけの密談?!

2013年02月04日 | Weblog

沖縄県仲井真知事と安倍首相の2人だけの密談が憶測を呼んでいる。両方のブレーンや随行員を外しての会談が何を意味するのか?・・・。アメとムチの使い分けが取り沙汰されている。即ち、13年度の沖縄予算の満額回答、那覇空港の補修拡張予算も要求通りの閣議決定。そのアメと引き換えにムチを強行する。普天間米軍基地の移設先が名護市辺野古への強行である。日米同盟の堅持を基軸に沖縄県に強いる。県外移設が架空のものとなる。そういう密談ではなかったのか、と・・・。以前から沖縄県仲井真知事の表向き反対が、どうも煮え切らない、と囁かれていた。この期にこそ、仲井真知事は断固として普天間米軍基地の移設先を“県外へ”と、内外に明言すべきである。仲井真知事よ!!憶測されずに県内移設に反対を表明し県外を主張せよ、と県民は切望している。その心情を汲み取って沖縄県民の先頭に立って県外を明言すべきである。・・・

日本企業 時価1兆円 71社に急増!

2013年02月03日 | Weblog

株高、円安で日本企業の好調な滑り出しが急増。筆頭のトヨタは15兆円。著しい業績高の富士重工業、ユニ・チャーム等が目立つ。・・・株式主役の顔ぶれが変化した・・・。政権交代後の日経平均株価は30%弱に上昇し東証1部の時価総額も30%に急増した。以下に株価が1兆円を超えた企業を紹介する。・・・

〇村田製作所(1兆2479億円)
〇丸紅(1兆1557億円)
〇SMC(1兆1513億円)
〇オリエンタルランド(1兆1283億円)
〇楽天(1兆1146億円)
〇オリックス(1兆927億円)
〇中外製薬(1兆365億円)
〇大和ハウス工業(1兆72億円)
●ユニ・チャーム(1兆36億円)・・・16%増
●富士重工業(1兆36億円)・・・68%増

※以下に続くが省略する・・・

「体罰」と“愛のムチ”の是非!

2013年02月02日 | Weblog

結論から言おう。「体罰」は人格の否定であり絶対、許せない行為である。人間性の尊厳を損なう卑劣な行為である。・・・戦前の軍国主義華やかなりし頃、体罰は「愛のムチ」として容認され、寧ろ奨励された程である。親御さんも先生に頼んで立派な人間にして下さい、と体罰=愛のムチ を懇願した。しかも今日、親御さん自身が立派な社会人となったのも“愛のムチ”のお蔭である、と思い込み今日に至っている。・・・体罰容認は、その頃の時代背景が投影した負の遺産である・・・。戦後の民主主義の今日、“個人の尊厳”、“人間性の尊重”が高らかに叫ばれた。当然である。人間の根源に関わる「人間とは何か」、「生きるとは?」、その“存在理由”、“存在価値”を考えると自ずと“人間の尊厳”に行き着く。体罰は“人間性”の否定であり絶対、許してはならない卑劣な行為である。

平成25年2月 良いニュースを期待!

2013年02月01日 | Weblog

今日から2月!・・・何だかワクワクする感覚になる。年末年始にかけて朗報が飛び込んできた。円安、株価上昇等の一連の流れが日本経済の今後に良き期待を持らしてくれた。・・・その推移が本物である事を願う・・・。他面、ある種の不安も同時に覚える。それが一過性で終わる予感すらするからである。確信が持てない。何故か?! これまでの政治がそうであった様に明暗二重奏を奏でていたから。暗雲立ち込める事象、事相、世相が大半を攻めていたからである。それが徒労に終わる事を願うばかりである。政権交代後の安倍政権の強引な遣り方に不安すら覚える。ポンポンと打ち上げる花火の様に夜空を鮮やかに彩るが、それが何となく一過性に終わりそうである。不安である。今後の推移を見守ろう。