沖縄のごみ問題を考える

一般廃棄物の適正な処理に対する国の施策と県の施策と市町村の施策を比較しながら「沖縄のごみ問題」を考えるブログです。

長寿命化の時期を迎えている溶融炉を整備している市町村

2015-08-30 00:21:57 | ごみ処理計画
沖縄県において溶融炉を整備している市町村の内、長寿命化の時期(13年目から15年目)を迎えているところは全て溶融炉を休止しています。

伊平屋村も溶融炉を休止していますが、同村は再稼動を前提に長寿命化計画を策定中です。

※中城村北中城村清掃事務組合は平成26度から平成35年度までの10年間は溶融炉を再稼動しないごみ処理計画を策定しているので、自主財源により焼却炉の長寿命化を行うものと思われます。

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