２０世紀少年 最終章

昨夜テレビで２０世紀少年 -最終章- ぼくらの旗 をみました。

第一章 ～ 最終章まで １年半かけて映画を３本観たのですが、それが３週で
連続放送されました。
嬉しいような少しさみしい様な・・・

ともだちの正体・・・映画放映中は書けませんでしたがテレビで放送されたので
OKですね。
フクベエとすり変えられて？しまった勝俣くんでしたね

テレビ版は、ラストが映画版と少し変わっていました。
９人の戦士とは結局誰の事だったのか・・・？　とありましたが
やはり・・・以下メンバーでしょう。



第一章から言われているケンヂの "無理をするな。危ないと思ったら、すぐに逃げろ" は
やはり、現在の時代へのメッセージのように感じます。

たばこが値上げされる・・・

日本たばこ産業(JT)は、ついに １０月１日からたばこ値上げ を実施するらしい

大幅な販売数量減が予想されることから増税分以上の値上げを行うとか。
調べてみると大体４１０円、４４０円への値上げとなる。
外国たばこは、どの程度値上げされるのか？
期待して調べてみたが結局同じ額であった（うまくできてるのね～）。
値上げと言っても・・・要するに増税
このご時世で何故更に国民を苦しめるのか？

嗜好品？たばこ？以外に贅沢品って沢山あると思う・・・
何故たばこを上げる？

たばこを値上げする前に国会議員や官僚の人件費を抑える等、先ずは自分たちの
身辺整理？をして欲しいものだ。


良い機会なのでやめ時かとも思ったが現状私の就労状況でたばこをやめると
ストレスで気が狂ってしまうかも知れない・・・
（たばこをやめるためには会社をやめなければ・・・）
代わりにサンドバッグでも買おうか

世間喫煙者は、どうするのか？
本数を減らす、1000円になったらやめる・・・など
名案は見つからず・・・耐えるしかないのでしょうか？

とりあえずは、１０月から更に高額納税者？になってしまいそうな自分・・・
値上がりする前に買い込む蓄えも無し・・・
日の丸のはちまきでも巻いて日本国経済のためにたばこ吸いますか・・・

休日の文化

今年の夏は、暑いですね？

そんな中、IT関連の仕事をしている私は、普段こなすことができず、
すっかり溜まってしまった仕事を片付けるために、お盆も休まず働きました。

仕事は片付いたものの代休は、障害連絡の電話で振り回され、休日返上
結局休みなしで働いて、疲れからかストレスか・・・すっかり風邪をひいて
しまいました。

ここ数年地方で仕事をしていて感じること・・・
地方の会社って休むのが下手というか、変な文化があるように感じます。

以前首都圏で仕事をしていた時は、仕事の調整さえ付けば、１週間でも
１０日間でも休日取得は結構容易でした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ところが地方へ行けば行くほど・・・
どんなに仕事の調整をして休める状態であっても、休むことは悪いことみたいな
風潮がある様に感じます。

出社してお喋りしていても、出勤して座っていることが良いことなんて
おかしいと思いませんか・・・？

更には、いくら仕事を調整しても計画的に動かない人たちが職場にいると
結局は振り回される結果となってしまいます・・・

以前海外のプロジェクトチームの人達と同じフロアで仕事をしたことが
ありました。
彼らのワークスタイルは、とても軽やかで傍から見ていても格好よく
夕方にはさっと引き上げてしまう日が何回もありました。

横で見ていて "い～なぁ" と良く思ったことを思い出します　

トゥームレイダー ・・・ 過去と現在の時間

昨日テレビで トゥームレイダー を観ました。



トゥームレイダーの中で過去と現在の時間が重なり、ララが父親と話しをするシーンは
不思議な世界です。



そんなシーンを観ながら・・・私は亡くなってしまった祖母が幼い私に話してくれた言葉を
思いだします。
いつかテレビから人が飛び出してくる時代が来ると・・・

私は３Ｄテレビがまさにそれだと思っています。
トゥームレイダーの様に過去と現在の時間が重なるならば
私は祖母に３Ｄテレビを見せてあげたい・・・

"おばあちゃん、このメガネかけてテレビ観てみて" と、

・・・そして、何故かそれぼど感動しない祖母の姿も目に浮かぶのです。
それは・・・
もっと身を引くくらい映像が飛び出てこないと感動しないように感じるからです。
身を引く位の３Ｄ・・・私自信お目にかかれるのでしょうか？