連休中の5月5日(木)に、豊田市柳川瀬体育館において西三の審判伝達講習会がおこなわれます。
連休明けの5月11日(水)には岡崎市の審判伝達講習会がおこなわれます。
今年度はルールの変更はありません。スコアシートの記入法に多少の変更点があります。
まず、試合会場の記入ですが( )内は今まで都市名となっていましたが今年度より都道府県名となりました。
試合開始時刻と終了時刻の記入はサービス許可の吹笛、最後のラリー終了の吹笛でしたが、プレーボールの吹笛、主審のゲームセットの吹笛となりました。
スコアシートの試合結果の欄は勝ちチーム名を左側に、負けチーム名を右側に記入し得点を記入します。
したがって、セットごとには記入できないのでメモ書き等をして試合終了後に記入します。また、各セットの締めも試合終了後となります。
左下記入欄(特記欄)は今まで、
反/1/A 4番のサーブを1番が打った
のように記述していましたが、誰が見てもわかるように、とのことから
反則 1セット目 ○○(チーム名)4番のサーブを1番が打った
というように記述します。
その他の記述法は、
2セット目 ○○8番負傷のため特例として5番と交代した
2セット目 マナー違反のため○○に警告
3セット目 テクニカルタイムアウト アンテナ不備を直すため4分間試合中断
などのように記述します。
また、サービスオーダの反則についての手順ですが、
1.記録員がサービスを打った直後に音の装置で主・副審に伝える。
2.主・副審のどちらかが吹笛してラリーを終了する。(副審が気づかなかったら主審が吹笛)
3.副審は記録員と確認し、サービスオーダを持って主審に修正結果を伝える。
4.伝えたら記録席に戻り、記録員はその間に左下記入欄に記述する。
5.主審は両チームのキャプテンを呼び、正規のサーバーのプレイヤー番号と次回のサービスチームのサーバーのプレイヤー番号を告げる。
6.主審は吹笛をしてポイントを示し、副審は追従する。
昨年までと少し変更になっています。講習会でしっかりと習得しましょう。
西三では5月8日の全国ママ予選から、岡崎では5月18日のシニア大会から採用となります。
(岡崎のシニア大会はサーブ順はバックライトから逆Sの字、記録はなし、なので正式には6月1日の中電大会から採用します)
連休明けの5月11日(水)には岡崎市の審判伝達講習会がおこなわれます。
今年度はルールの変更はありません。スコアシートの記入法に多少の変更点があります。
まず、試合会場の記入ですが( )内は今まで都市名となっていましたが今年度より都道府県名となりました。
試合開始時刻と終了時刻の記入はサービス許可の吹笛、最後のラリー終了の吹笛でしたが、プレーボールの吹笛、主審のゲームセットの吹笛となりました。
スコアシートの試合結果の欄は勝ちチーム名を左側に、負けチーム名を右側に記入し得点を記入します。
したがって、セットごとには記入できないのでメモ書き等をして試合終了後に記入します。また、各セットの締めも試合終了後となります。
左下記入欄(特記欄)は今まで、
反/1/A 4番のサーブを1番が打った
のように記述していましたが、誰が見てもわかるように、とのことから
反則 1セット目 ○○(チーム名)4番のサーブを1番が打った
というように記述します。
その他の記述法は、
2セット目 ○○8番負傷のため特例として5番と交代した
2セット目 マナー違反のため○○に警告
3セット目 テクニカルタイムアウト アンテナ不備を直すため4分間試合中断
などのように記述します。
また、サービスオーダの反則についての手順ですが、
1.記録員がサービスを打った直後に音の装置で主・副審に伝える。
2.主・副審のどちらかが吹笛してラリーを終了する。(副審が気づかなかったら主審が吹笛)
3.副審は記録員と確認し、サービスオーダを持って主審に修正結果を伝える。
4.伝えたら記録席に戻り、記録員はその間に左下記入欄に記述する。
5.主審は両チームのキャプテンを呼び、正規のサーバーのプレイヤー番号と次回のサービスチームのサーバーのプレイヤー番号を告げる。
6.主審は吹笛をしてポイントを示し、副審は追従する。
昨年までと少し変更になっています。講習会でしっかりと習得しましょう。
西三では5月8日の全国ママ予選から、岡崎では5月18日のシニア大会から採用となります。
(岡崎のシニア大会はサーブ順はバックライトから逆Sの字、記録はなし、なので正式には6月1日の中電大会から採用します)