ＴＡＯ ２０１１ 浮世夢幻打楽～参の絵巻～昨年はＱさんの勤務の都合で行けなかったので２年振りです
しかも今回は気合を入れてチケット取ったので６列目
実際座ってみるとちょっと前すぎるかなぁ～とも思いましたが
ライブが始まったらそんなこと全然感じませんでしたね（笑）
表情や体に滲んでる汗までしっかり見えました
前回見た『壱の～』に比べると芸術的になってる印象でした。
三味線の演奏があったり、和楽器だけでなく洋楽器も取り入れられてたり。
幻想的な感じの中で繰り広げられる音と動きに魅せられました。
そして、笑いもある
音と動きだけで笑いって生み出せるんですね。
メンバーがステージから下りてきて
会場と一体になって音楽を楽しめたりもして
あっという間に時間が経ってしまいました。
今回の『参の絵巻』は、芸術的なストーリーテーマから一変して
震災によって元気がなくなった日本に「ＴＡＯが日本の元気になる！」という
骨太で端的なテーマに変更になったんだそうです。
この後、東北地方でのライブが待っているとか・・・
きっと元気がもらえると思います
１２月に福岡はキャナルシティで連続１０日公演が決定したそうです
Ｑさんと休みがあったら見に行こうかなぁ～
