「老子」について以前書きましたが、
再び加島 祥造が著した「タオ・老子」、「エッセンシャルタオ 老子」について。
一般に「老子」は難解とされ今まで出版された書物は読む前に理解をあきらめてしまうものばかり。
対比されることの多い「孔子」とは大違い。
ところが加島祥造氏が書いた数種類の「老子」関連の書物はどれもわかりやすく
ダイレクトに心に響き、肩の力がふっと抜けます。
文庫本の「タオ・老子」に記された加島氏の著作リストを書いてみます。
「タオーヒア・ナウ」、「伊那谷の老子」、「老子と暮らす」、
「タオー老子」、「今を生きる」、「タオにつながる」、「タオと谷の思索」、「肚ー老子と私」、
「エッセンシャル タオ」、「タオイズムについて」、「荘子ーヒア・ナウ」
それぞれの章を具体的にはご紹介出来ませんが、ぜひぜひ目を通していただきたいものです。
単純に解決は無理でしょうが、大人も子どもも、みんなみんなこの本を読んで、読み聞かせて
その生き方・ライフスタイルを変えることが出来れば、世の中全体が良い方向に向かう気がします。
再び加島 祥造が著した「タオ・老子」、「エッセンシャルタオ 老子」について。
一般に「老子」は難解とされ今まで出版された書物は読む前に理解をあきらめてしまうものばかり。
対比されることの多い「孔子」とは大違い。
ところが加島祥造氏が書いた数種類の「老子」関連の書物はどれもわかりやすく
ダイレクトに心に響き、肩の力がふっと抜けます。
文庫本の「タオ・老子」に記された加島氏の著作リストを書いてみます。
「タオーヒア・ナウ」、「伊那谷の老子」、「老子と暮らす」、
「タオー老子」、「今を生きる」、「タオにつながる」、「タオと谷の思索」、「肚ー老子と私」、
「エッセンシャル タオ」、「タオイズムについて」、「荘子ーヒア・ナウ」
それぞれの章を具体的にはご紹介出来ませんが、ぜひぜひ目を通していただきたいものです。
単純に解決は無理でしょうが、大人も子どもも、みんなみんなこの本を読んで、読み聞かせて
その生き方・ライフスタイルを変えることが出来れば、世の中全体が良い方向に向かう気がします。