こども医者・ひょ~ひょ~歩人

院長先生のひとり言

セイジ・オザワ 松本フェスティバル 2024

2024年09月01日 10時08分18秒 | 趣味・美術と音楽
 毎年、長野県松本市で夏8月~9月にかけて開催される、有名な音楽祭です。
小澤征爾氏は2024年2月6日に逝去されましたが、誕生日である9月1日から
YouTubeで、「小澤征爾総監督 感謝の会ーその生涯を祝福してー」が無料公開されることとなり、さっそく視聴しました。指揮者なしでの「バッハのG線上の
アリア」、「モーツァルトのK.136番」、心に染み入る追悼の鳴り響きでした。

以下のホームページにもいろいろと情報が沢山出ています。
覗いてみてください。

 公式サイト | セイジ・オザワ 松本フェスティバル (ozawa-festival.com)




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本当に久しぶりに食べたデリーのカレー

2024年08月16日 12時10分58秒 | グルメ
 以前にも書いているかもしれません、
デリーのカレーソース(台東区上野)は、レトルトカレーの
元祖に近いかもしれません。
 最初に食べたのは、長野県軽井沢町にあったお店で・・・
気張って・・・カシミール・・・辛い辛い辛いが美味い。・・・高校生時代
ずっとファン・・・
 縁あって埼玉県寄居町の病院勤務・・・近くにデリーの工場あって(児玉郡神川町熊野堂205)・・・何度もソースを購入しました。
最近は、インターネットで購入できます。以前は割引価格で沢山買っていましたが、いつの間にか割引販売が終わりました。今は送料無料があるだけ。
でも・・・やはりデリーのカレーは美味い!!!

 種類は、
デリー・・・やや辛口
インド・・・辛口
カシミール・・・極辛
コルマ・・・辛口
ベンガル・・・やや辛口
カラヒ・・・極辛
そして、ドライカレーペースト
どれも・・・お薦めです

お店は
デリー上野 03-3381-7311
デリー銀座   03-3571-7895



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コーヒーミルが壊れた

2024年01月19日 14時15分02秒 | 日記
 ハリオ社製のミルを使っていましたが、何かの拍子に、
金属ミルを支えているプラスティック部分にひびが入って
しまいました。何とか挽く事は出来るのですが、豆の荒細の
調整が出来なくなりました。困っていましたが・・・
 オードブリューグラインダーGen2という大人気のミルが、届けられました。
重厚感があり超モダンなデザインです。
 さっそく、使い始めました。「プロショップか」というほどの
味と香りを楽しめています。〇〇〇にサンキューです。






  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

続・美味しいケーキ屋さんがあった

2024年01月19日 14時09分27秒 | グルメ
 ラ・キュイッソンという八潮のお店を以前、このブログに載せましたが、
ちょくちょくは訪問していませんが、ここ2回は失敗です。
いずれも、ケーキ類・・・生クリームが美味でなくなりました。
ちょっと残念。偶々ならいいのですが・・・
クロワッサンは、販売数は少ないようですが・・・こちらはセーフ。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

相変わらずHP更新できません 2023・11・24

2023年11月24日 08時34分40秒 | 日記
「順番取り」のトップ画面に、当面必要な情報をのせています。
このブログも、時に更新しますので・・・

FFFTPをうまく使いこなせません<(_ _)>


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

老子・・・の知恵

2023年11月24日 08時16分40秒 | 日記
 老子は、人生を生きていくうえで大切なことを、3つの宝として説いている。

「慈」、「倹」、「先に立たぬ」である。それを森本哲郎氏は、こう言っている。

慈とは、万物を包容する心の広さであり、倹とは、自分の状況に応じてつつましやかにしていられるだけの心のゆとりであり、先に立たぬとは、名声など求めない心の落ちつきであると。つまり、「私」を捨てることだと。私利私欲を去りさえすれば、自然に懐に抱かれたときの、あの無心の安らぎを得ることができると。

この、慌ただしすぎる世の中・・・これら「3宝」を含めて・・・以前にも
書いた加島祥造氏の著書「老子」年代別3冊を改めて読みなおしてみたいと思います。






  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホームページ更新できません

2023年09月15日 07時25分38秒 | 日記
ホームページを管理する、ぷららがセキュリティ対策を
強化したため、当分のあいだ、ホームページが更新
出来なくなりました。
最新情報は、順番取りのトップページに、記載しますので
ご確認ください。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

 吉田うどんの美味い店(東京・五葵 いつき)

2023年01月29日 09時58分24秒 | 食べ歩き
 吉田うどんといえば、山梨県の名産ですが・・・
東京で美味い吉田うどんが、食べられます。
そこは、葛飾区西亀有にあります。

 我が家からは、クルマでおよそ30分で到着、昼は
11時半から営業開始。混みますので5分前には着くように
努力します。開店と同時に入口で検温と手指の消毒。

 五葵には、吉田うどんと讃岐うどんの2種類のメニューがあります。
我々は、まだ讃岐うどんを食べたことがありません。
大事な1食ですので・・・選ぶのは当然吉田うどんになります。
注文は、注文票に記入してお願いします。何度もお邪魔していますが、
慣れません。お店の方に手伝ってもらいます。
メニューは、かしわ天うどん、豆乳ゆばうどん、トッピングと
いつもお決まりなのですが。

 10分程度待ちます。出てきました。
太く真っ白でない、硬いうどんです。
噛み応えが凄い!!よく噛むことで小麦の香りも堪能。
かしわも、豆乳ゆばもうどんとの相性、良し。

モリモリ食べて、満腹、満足。
絶対くせになるお店です。
(インターネットでの注文もできます)




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バルミューダのコーヒーメーカー

2023年01月09日 21時04分32秒 | グルメ
 高校生の頃、アートコーヒーという喫茶店があり、そこでコーヒー豆
を売っていました。モカ:コロンビア:ブラジル等を、好みの比率で購入し
自宅で挽いて、カリタのドリッパーで抽出して、「通」気取りで飲んだりしていました。
が、いつの間にか、コーヒーメーカーが売り出され、
豆も挽かれたものを使ったりなどで、惰性でレギュラーコーヒーを
飲むようになってしまいました。
 時は・・・過ぎて・・・
 「ドリップコーヒーを変える、革新的な抽出法」といううたい文句につられて・・・
 バルミューダのコーヒーメーカー(CBALMUDA The Brew)を購入しました。
さっそく、抽出、計量スプーンは10g基準で大きめサイズ、
ドリップモードは3種類、サーバーは真空二重構造で、保温効果抜群。
全く今までのコーヒーメーカーと違うコーヒーが抽出されます。
とにかく・・・美味いのです!カフェオレ仕様でも美味い!
噂では、「このマシーンを購入して、お店を始めた」も、あります。

豆の購入先も・・・家族に薦められ、気遣うようになりました。

高価なマシーンですが、確実にコーヒーライフが楽しくなります。
 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

続・美味しいクロワッサン

2023年01月08日 09時36分18秒 | 食べ歩き
昔からクロワッサンを見かけると、ついつい食してみたくなります。

以前から、承知していた、「ジャン・フランソワ」のクロワッサンを最近
改めて購入してみました。パリパリとした触感、噛むほどに何とも言えない
美味しさ、地元のケーキ屋さんの美味しいクロワッサンと価格の差もありません。コスパという表現は不謹慎かもしれませんが、ベストに近いと思います。

買い物で東京(4か所)に出かけた時は、ついつい引き寄せられてしまいます。
さらにいつも買うお店と同じフロアには、こちらも美味すぎるパン屋さん
シニフィアンシニフィエプラスがいつの間にか出店していてビックリしています。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コペンのアクティブトップ(屋根の電動開閉)の不調を修理

2023年01月06日 14時34分39秒 | 趣味・車

しばらく前から旧コペンの屋根が電動で開閉できなくなりました。

ディーラーで部品等の価格をチェックしてもらうと・・・なんと50万円を超える見積もりが、
さらに現在は部品も取れないそうだ。

別の修理方法としては、現行のコペンの部品が使えるそうだが・・・
これも、ディーラーでは保障の関係もあって難しいとの事でした。

思案にくれて、インターネットで検索をかけると・・・1年少し前から、旧コペンの部品をリビルトし提供を開始し、
「取り付け後も問題なく作動している」と書かれたホームページが見つかりました。
千葉県長生郡にある「わだち」という自動車整備工場です。以下がアドレスです。


さっそくメールで問い合わせると・・・新年早々に修理を受けてもらえました。
期待を膨らませて・・・ほぼ高速道路の道のりで順調に工場へ向かいました。

さっそく後部のトランク下にある部品を交換・・・時間にして、10分足らずで完了。
試運転で・・・スムーズに開閉出来ました。
修理代も・・・上記見積もりの1/7程度で済みました。
大大感激です!!!

寒空の中・・・久しぶりにオープンで走ってみるつもりです。
屋根が開かずに困っているオーナーさんも少なからずいると思います。
「わだち」さん・・・力強い味方になってくれると思います。
上のホームページから問い合わせをしてみてください。

参考



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

事故報告 ドラム式洗濯機

2022年05月02日 15時10分57秒 | 病気・健康・医療
 家庭用のドラム式洗濯乾燥機による事故が日本小児科学会誌に掲載されました。

自宅でかくれんぼをしていて、洗濯機に入り込み扉が開けられずに閉じ込められ
死亡した例が報告されました。年齢は8歳でした。

〈周知・啓発〉
使わないときは、チャイルドロック機能を活用する。
この機能が無いまたは使えない場合は、洗濯機のある室内に入れないようにする。
扉が不意に閉まらないようにストッパーなどの工夫をする。
(2016年度以降の製品には、閉じ込め防止機能が備わった。)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寺田寅彦  一 電車で老子に会った話 (青空文庫より)

2022年03月20日 22時23分24秒 | 本・雑誌・読書
Tao(タオ 老子)について:寺田 寅彦の随筆・・・「青空文庫 https://www.aozora.gr.jp/」より、
お読みになると皆さんの老子のイメージが変わると思います。

何冊か「老子」訳を著した、加島 祥造氏が、この随筆を引用しています(伊那谷の老子 朝日文庫 92頁)。

「変った話」  1  寺田寅彦 一 電車で老子に会った話

 中学で孔子や孟子のことは飽きるほど教わったが、老子のことはちっとも教わらなかった。ただ自分等より一年前のクラスで、K先生という、少し風変り、というよりも奇行を以て有名な漢学者に教わった友人達の受売り話によって、孔子の教えと老子の教えとの間に存する重大な相違について、K先生の奇説なるものを伝聞し、そうして当時それを大変に面白いと思ったことがあった。その話によると、K先生は教場の黒板へ粗末な富士山の絵を描いて、その麓に一匹の亀を這はわせ、そうして富士の頂上の少し下の方に一羽の鶴をかきそえた。それから、富士の頂近く水平に一線を劃しておいて、さてこういう説明をしたそうである。「孔子の教えではここにこういう天井がある。それで麓の亀もよちよち登って行けばいつかは鶴と同じ高さまで登れる。しかしこの天井を取払うと鶴はたちまち冲天ちゅうてんに舞上がる。すると亀はもうとても追付く望みはないとばかりやけくそになって、呑めや唄えで下界のどん底に止まる。その天井を取払ったのが老子の教えである」というのである。何のことだかちっとも分からない。しかし、この分からない話を聞いたとき、何となく孔子の教えよりは老子の教えの方が段ちがいに上等で本当のものではないかという疑いを起したのは事実であった。富士山の上に天井があるのは嘘だろうと思ったのであった。
 二十年の学校生活に暇乞いとまごいをしてから以来、何かの機会に『老子』というものも一遍は覗のぞいてみたいと思い立ったことは何度もあった。その度ごとに本屋の書架から手頃らしいと思われる註釈本を物色しては買って来て読みかけるのであるが、第一本文が無闇むやみに六むつかしい上にその註釈なるものが、どれも大抵は何となく黴かび臭い雰囲気の中を手捜りで連れて行かれるような感じのするものであった。それらの書物を通して見た老子は妙にじじむさいばかりか、何となく偽善者らしい勿体もったいぶった顔をしていて、どうも親しみを感ずる訳には行かないので、ついついおしまいまで通読する機会がなく、従って老子に関する概念さえなしにこの年月を過ごして来たのであった。
 つい近頃本屋の棚で薄っぺらな「インゼル・ビュフェライ叢書」をひやかしていたら、アレクサンダー・ウラールという人の『老子』というのが出て来た。たった七十一頁の小冊子である。値段が安いのと表紙の色刷の模様が面白いのとで何の気なしにそれを買って電車に乗った。そうしてところどころをあけて読んでみるとなかなか面白いことが書いてあって、それが実によくわかる。面白いから通読してみる気になって第一頁から順々に読んで行った。原著の方は知らないのであるから誤訳があろうがあるまいが、そんなことは分かるはずもなし、またいくらちがっていてもそんなことは構わない。ただいかにも面白いのでうかうかと二、三十章を一ひと息いきに読んでしまった。そうしてその後二、三回の電車の道中に知らず知らず全巻を卒業してしまったのである。
 不思議なことには、このドイツ語で紹介された老子はもはや薄汚い唐人服を着たにがにがとこわい顔をした貧血老人ではなくて、さっぱりとした明るい色の背広に暖かそうなオーバーを着た童顔でブロンドのドイツ人である。どこかケーベルさんに似ている、というよりはむしろケーベルさんそっくりの老人である。それが電車の中で隣席に腰かけていて、そうして明晰に爽快なドイツ語でゆっくりゆっくり自分に分かるように話してくれるのである。その話が実に面白い。哲学の講義のようでもあり、また最も実用的な処世訓のようでもあり、どうかするとまた相対性理論や非ユークリッド幾何学の話のようでもある。そうかと思うと、また今の時節には少しどうかと心配されるような非戦論を滔々とうとうと述べ聞かすのであった。
 同じ思想が、支那服を着ていてそうして栄養不良の漢学者に手を引かれてよぼよぼ出て来たのではどうしても理解が出来なかったのに、それが背広にオーバー姿で電車の中でひょっくり隣合ってドイツ語で話しかけられたばかりに一遍に友達になってしまったような体裁である。こんなことから考えてみると、我国固有の国民思想を保存し涵養かんようさせるのでも、いつまでも源平時代の鎧兜よろいかぶとを着日本魂やまとだましいや、滋籐しげどうの弓を提さげた忠君愛国ばかりを学校で教えるよりも、時にはやはり背広を着て折鞄おりかばんでも抱えた日本魂をも教える方がよくはないかという気がしたのである。
 それはとにかく、このドイツ訳がどれくらい原著に忠実であるかということは自分には分かりかねるが、しかしところどころあたってみるとかなり在来の日本人の註釈などとはちがっていて誤訳ではないかと思うところもある。しかしこのドイツ訳の方がともかくも話の筋がよく通っていて読んで分かりやすいことだけはたしかである。例えば「大方無隅たいほうむぐう。大器晩成たいきばんせい大音希声たいおんきせい。大象無形たいしょうむけい。」というのを「無限に大きな四角には角がない。無限に大きい容器は何物をも包蔵しない。無限に大きい音は声がない。無限に大きな像には形態がない」と訳してある。「大器晩成」の訳は明らかにちがっているようではあるが、他の三句に対してはこの訳の方がぴったりよく適合するから妙である。それは別として、ここのドイツ訳は数学者や物理学者にとってなかなか面白く読まれるであろう。同様な意味で面白いのは「大曰逝だいをせいといい。逝曰遠せいをえんといい。遠曰反えんをはんという。」の最後の句を「無限の遠方は復帰である」と訳してあるが、これはアインシュタインの宇宙を指しているようで面白い。また「無有入於無間あることなきはむかんにいる」を「個体性のないものは連続的物質中に侵入する」と訳しているが、これは、何となく古典物理学のエーテルを云っているようで面白い。「故致数車無車ゆえにくるまをかぞうることをいたせばくるまなし」を「部分の総和は全体ではない」と訳しているのでも、当否は別としてやはり面白い。欠けた硝子ガラス片を寄せたものは破われない硝子板にはならないのである。
 老子は虚無を説くから危険思想だとこわがる人があるそうである。しかし自分が電車で巡り合った老子の虚無は円満具足を意味する虚無であって、空っぽの虚無とは全く別物であった。老子の無為は自覚的には無為であるが実は無意識の大なる有為であった。危険どころかこれほど安全な道はないであろう。充実したつもりで空虚な隙間だらけの器物はあぶなく、有為なつもりの無能は常に大怪我の基である。老子の忠告を聞流しているために恐ろしい怪我や大きな損をした個人や国家は歴史のどの頁にもいっぱいである。
 桃太郎や猿蟹合戦のお伽噺とぎばなしでさえ危険思想宣伝の種にする先生方の手にかかれば老子はもちろん孔子でも孟子でも釈尊でもマホメットでもどのような風に解釈されどのような道具に使われるかそれは分からない。しかし『道徳教』でも『論語』でもコーランでも結局はわれわれの智恵を養う蛋白質たんぱくしつや脂肪や澱粉でんぷんである。たまたま腐った蛋白を喰って中毒した人があったからと云って蛋白質を厳禁すれば衰弱する。
 電車で逢った背広服の老子のどの言葉を国定教科書の中に入れていけないといういわれを見出すことが出来なかった。日本魂を腐蝕する毒素の代りにそれを現代に活かす霊液でも、捜せばこの智恵の泉の底から湧わき出すかもしれない。
 電車で逢った老子はうららかであった。電車の窓越しに人の頸筋くびすじを撫なでる小春の日光のようにうららかであったのである。
 (昭和九年三月『経済往来』より)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「新聞記者」・・・Netflix版・・・大反響

2022年01月23日 09時07分50秒 | 趣味・映画、観劇
 2022.1.13から世界同時配信が始まった・・・「新聞記者」・・・映画版からのアップグレード的ドラマ。

第六話までありましたが、いっきに観てしまいました。キャストとして、米倉涼子、綾野剛、横浜流星などが出演、
映画版より、より注目が集まっているようです。ストーリーとしては、まだ暗闇の中と言っていい「森友問題」を核に複数のテーマが語られています。
この件に関しての人々の間にあるモヤモヤ・・・さらなる深堀もとは思います。が、有料配信という壁を乗り越えて大きなウネリになって欲しいものです。

「ネット社会での情報合戦」の内容も気になる点です。今後日本の社会の中でどのように張り巡らされて行くのでしょうか?

参考:関連した雑誌記事・・・「赤木ファイル」・・・月刊「世界;岩波書店」の2022年1月号、2月号と3月号(予定)にキャスターの金平茂紀氏が執筆しています。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新訂版 川越の自然

2022年01月03日 18時38分37秒 | 本・雑誌・読書
新訂版「川越の自然」という冊子が2021年2月にかわごえ環境ネット設立20周年記念として

発行されました。昔の仕事仲間がこのネットに関わっていたご縁でこの冊子を手にいれることができました。

価格も手頃ですが、一般の書店では手に入らず、川越市役所での頒布となるのが難点ですが。

私の趣味は野鳥観察ですが、野鳥の項目も写真がたくさん出ていて簡単な解説もあり、見やすいと感じました。

サブタイトルに雑木林・河川・公園・湧水・社寺林を訪ねてとあり市内の自然情報が盛り沢山!

自然に興味があれば、どなたでも楽しめます。
(以下に表紙の見本のアドレスを記します)

.

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする