岡地東京コミッションの呟き

商品先物取引業界の主力店、岡地(株)の投資相談部コミッションによる相場コメント。

9月8日 さて ここで

2010年09月08日 22時12分18秒 | 岡崎克久
22:00 岡崎克久

、何日ぶりでしょうかね、
午後三時の衛星写真・・・・
この時間の雨は激しかったです。

続落としっかり
円高が進行した昼間。
株式は続落。
しっかりしたのは金とガソリン。

金は金融不安思惑の買いが入ったか??
微妙にNYの新値更新ですので、人気を集めたかも??
ケースバイケースではこのようにいかない事も有るが、今回はこの方向でした。
で、
NY原油が強かった事に、メキシコの石油精製施設の爆発事故の報道が効いたとは思うのですが、
このタイミングですので、貴金属の強含みと呼応したような効果も考えられる。
(資金ソースが近いので有りうる)
工業品で有る白金が、株安につれ安しながらも、金の上昇時にはこれにつれ高する動きを見せたり・・・。
夏の売り疲れがここで観察できる。

さて ここで
コーンの買い足しで積極買いポジション復活が有利かとの方針。
押しが入ったとの予想。昨日のコメントのように、これが上抜け後の初押しになる。
もちろん、前評判相場ですので、金曜日にあまりにも高いようなら失速警戒。

他、
金・ガソリンの積極買いポジションも全て継続が有利かとの方針。

これも、今回の「欧州金融不安」が失速につながるかの瀬戸際ですが、
上記理由はともかく、NY市場が三連休明けの混乱を見せた事には変わりなく、
偶然にしろ、必ず説明のつく材料が存在していて・・・・ なので。

今回は、浅い所で跳ね返した。(のかも知れない。 今晩は未定。)

緩和中なので、材料云々より放っておけば上がりだす要素有り。(との思惑。あくまでも。)
追加対策を求める声が上がる事を先取りしての買いも入るかも知れない??

ただ、米国の追加緩和はドルの下落要因でも有り、同じくそれを先取りしての「円買い・ドル売り」を行う人もいる。
これについては、「介入を過度に期待しないが、急な時は介入警戒」の基本で、
「多少しか響かないかも知れない」との思惑。
立体的に想像してみて、「そんな感じの動き」を予想。

引き続き緊張して観察。

03−3249−9070 info@k-okazaki.com
お問い合わせはこちらをクリック
自己紹介はこちらをクリック 
コメント (0) | トラックバック (0) | goo

9月7日 さて、円高

2010年09月07日 20時12分53秒 | 岡崎克久
19:30 岡崎克久
休み明け初日
休み明け初日(米国市場)は如何に!!
ここまでの動き、

オバマ大統領が昨晩、数年間に及ぶ大規模な公共事業(道路・空港・鉄道整備など)の拡大を発表している。
ウォールストリートジャーナルに、欧州の7月のストレステストで一部の金融機関の国債保有を少なく見積もっていたと報道。

米経済(足元の景気では無く)には明るいニュースと欧州金融不安な材料。

前者は大概「折り込み済ブーム」で売りから入る人が多いのでは??
本当に経済が健全化するかどうかと発表当日に株価が上がるかどうかは別問題ですので・・・。
で、後者は素直に売りから入る人が多いでしょう。
今のところの日欧の株安(今のところですが・・・)はそれによる。

さて、
株安が無条件にドル売り円買いを市場参加者に催促する一面で、誰一人疑うことなく当然の円高進行。
日本の市場参加者には「円高=不況」との固定概念も有り(多くの人に・・です。全ての人に・・・では無い。念のため)。
加えて、FRBに追加の緩和を期待する人が多くなると、投機的なドル売り(緩和による低金利思惑も今のドル安進行の要因)も入ります。

なら、
米市場三連休明け初日は「休み明けの混乱(踏み上げ後の失速)」でスタートか??
上記のような材料が無くとも、休み明けにこういうのは多いですね。
スタートの仕方はそれとしても、それが先週の流れを変えてしまうかどうかには疑問。
先月末の反発(株・工業品全般)は別として、夏いっぱい「低調(大まかには)」でしたので、それ程恐れない事にしたいです。(希望?? 投資に希望は禁物!! 気を付けたいです。   が、今回は上下上下上下が細かいものですので・・・ それより緩和中の売りは程々にしないと危ないとの事が根底。)

さて、円高

白川総裁の記者会見は「現状の理解を求める」ような感じですね。(個人的な感想)
「輸出関連とその下請けの人達に、”一時的に”大変な苦労をかけている。」
とのコメントと同時に、「介入が必ずしも最善とは限らない」というような説明と
「円高メリット方面の活動を活発に、円高ダメージ方面は適応へ協力」と、そんな感じ。

普段、何度も同じコメントしていますが、過度な介入期待は禁物。
かといって、スピード違反的な円高には介入警戒。
加えて、
「海外資本投資」「海外資源確保」が先決。
もっとも、この二つは円高思惑の中、本当はチャンスなのかも知れないが、心理的には後退してしまいますよね、・・って白川総裁のコメントにも同じような感想が少し入っていたような・・・。
夜のTVニュースではどのように報道されます事やら・・・・。

日々の細かな当てもんはいいとして、
上記現状から、夏いっぱいの方針に何一つ変わることなく・・・ がいいと思う。
金・ガソリンの積極買いポジション継続が有利かとの方針。

コーンは
先週末の窓を開けての急騰(シカゴ・東京)に対しては「初押し」が入るかどうか??
昨日のコメントのように「前評判相場の一転二転は逆張り」で、
「買い足し準備」といった所でしょうか。
今日は種玉のみの買い継続が有利かとの方針で、明日緊張。
もしも、9月10日に向けて、上昇基調なったなら一応金曜日夜は失速警戒。

ピッタリと行かなくても、ゆっくり見られるような枚数で9月10日・10月10日いずれかに第二弾ロケット点火が起こるような予想で(大まか過ぎるが)・・・ が本音。
春までの大きい波かも知れませんので。

03−3249−9070 info@k-okazaki.com
お問い合わせはこちらをクリック
自己紹介はこちらをクリック 
コメント (0) | トラックバック (0) | goo

9月6日 コーン続伸

2010年09月06日 19時22分06秒 | 岡崎克久
19:00 岡崎克久
コーン続伸
乗り遅れです。
コーン急騰気味で終わった先週末。

初夏の頃よりジリ高。6月30日を境に上昇加速。
小さく見てはいけないのが、コーン単独の問題を超えている要素も有るから・・・。
で、大きなマネーの穀物離れが終わったとすれば、小さな穀物市場がどうにでも値上がりしてしまう。
それくらいの気持ちを持つ事が必要。

多少の乗り遅れとは裏腹に、機会が有れば、積極展開再開で、春までの間にいくらでも乗っかりたい。

で、
細かくは、9月10日の前評判が強気ならば、「折り込み済」の失速を警戒する必要あり。
ただ、途中で9月10日の前評判が二転三転するなら都度逆張りが必要かも。
要するに材料前の「当てもん」は逆張りでいいかも。

さて、材料ですが、
本来10月10日を大きく意識すべきところなのかも知れないが、
夏に始まった相場なのでせっかちにも9月10日の注目度が高まってしまう。
こちらも、せっかちに併せてゆく必要有り。
「人気」に火が付けば、春以来の出遅れ(貴金属・石油に対して)を一気に取り戻してしまうかも。

との事で総合して、
コーンは今日も逆張り発想の乗り遅れ苦戦。
種玉のみの買いポジション継続が有利かとの方針。

金・ガソリンは積極買いポジション全て継続が有利かとの方針。

03−3249−9070 info@k-okazaki.com
お問い合わせはこちらをクリック
自己紹介はこちらをクリック 
コメント (0) | トラックバック (0) | goo

9月6日 週間展望 レイバーデー

2010年09月06日 18時15分46秒 | 岡崎克久
18:00 岡崎克久
週間展望 レイバーデー
残暑が厳しい。
明日も35度猛暑日の予報。
夏が終わらない気分と夏にうんざりしている気分を記憶しておくことが大切。
気付きにくい気分の変化を眺める事が鍵。

さて、NYでは株価続伸で先週が終わってレイバーデー。
これ、
水を差す内容だったら要注意。
(休み前の「踏み上げ」の様相有り??)
ただ、主体性の無い東京市場がNY休場の間に反転逆行する動きは無く、
欧州市場もそれに準じるならば、米国市場にとって「休み中の反転」は起こりにくい。
むしろ、
金曜日の東京市場が雇用統計に対する弱気警戒だった事を考えると、
「折り込み済反応」では無く「裏切られ反応」になり、NYの後を追っかけてしまう。

で、
この米市場三連休の混乱に対する変動は、明けの火曜日夜の利食い警戒のみになりやすい。
火曜日の午後から水曜日にかけて、米市場・東京市場共に「押し」のような動きが有った場合は惑わされず強気になりたいところ。(あくまでも思惑)
石油製品ですよね、強気に構えたいのは・・・・。

で、毎回同じコメントですが、複雑なのが貴金属です。
白金は素直に強いかも??(かもです。あくまでも)
金には単純に「株価との逆相関」と理解する投機筋があって頭を押さえる。
もちろん、先行き不透明感を理由に短期資金が一部、金に退避していたりもするのでしょう。
株式や石油上昇時にはそれらが逃げてゆく現象は時々起こっているのでは・・・?

ただ、
金の上昇要因の多くの枝の中の小枝の話になるので、株価との逆相関は綺麗な形では表れにくい。

本筋から推理。
緩和策・低金利長期化は(報道では失敗と断定される事が多いが・・・)イメージとは裏腹に、効いている可能性有り。
景気回復ではなく、本当は資金量の増加(緩和策による人工的な資金増加)による値上がりかも知れないとの疑いも必要。
もっとも、不況ゆえの値上がりでも、値上がりそのものが資金循環を誘発する作用が有るので、それによって景気が回りだしたりもする。
で、

単純な株高=金安・株安=金高のような見地を超えて理解する必要有りかと。
差し引いたら、緩やかに上昇の可能性有り。(と思う)

コーンの話題。
早くも10日の農務省発表の前評判がスタート。
一週間前なので、途中、多くて二回、少なくて一回、前評判の流れが変わる可能性有り。
前評判相場は細かな逆張りが有効??
また、途中の一転・二転等を併せた全般として、前評判が強材料となった場合、農務省発表で一旦「材料出尽くし」を警戒する必要も有り。

ただ、細かな上下は別として、
6月30日に向けての世間の弱気がうそのような結果を迎えた夏。
根底には、コーンの出来・不出来よりユーロ相場の売られ過ぎの反動に起因した小麦高と、
穀物を無視してきた大きな投機マネーが穀物を注目してしまった事による上昇とも考えられる。
で、「天井探し」のような軽薄な考えは来春以降まで封じ込んだ方が無難かも??
「下落」「押し」「目先天井」等の言葉は、一部の利食いまたは買い増し等のポジション調整のみに使用しないと危険かも。(かもですが・・・・。あくまでも)

03−3249−9070 info@k-okazaki.com
お問い合わせはこちらをクリック
自己紹介はこちらをクリック 
コメント (0) | トラックバック (0) | goo

9月3日 円高恐怖症

2010年09月03日 20時54分18秒 | 岡崎克久
20:30 岡崎克久
円高恐怖症
「週刊 商品データ」のズバリ診断のコーナーにこの言葉が出てまして。
なるほど。
8月以来、そんなに円高が進行している訳ではない(進行したのはもっと前)のですが、
心理的には円高による株式・商品低迷ですね。

そういえば
東京市場が開いている時間帯の円高方向が最近目立ちます。

円高を危惧しながら、円買いドル売りを一番行っているのは東京のディーラー達だったりして・・・。
思惑的な狙いも有るでしょうし、他のポジションを守るためのヘッジも有るでしょうし、
様々でしょうね。

株式の下落が深い意味はなくとも「リスク回避の安全資産で有る円買い」との図式が近年常識化した事に原因が有るかも??
自然にそちらとの感覚がプロにも一般にも定着してますので・・・。

今日も世界の強気とは裏腹に、頭の重い東京市場でしたね。
毎月の恒例行事、雇用統計発表を控えていた事も有りましたし。

悩み所
今日は悩みますね。
雇用統計の発表と米市場三連休(レイバーデー)を控えてのところです。
市場は反発の最中ですから・・・ 失速警戒??

発表内容で当てもんをしても仕方がありませんが、
イメージと投資家心理が無条件に「弱材料」を連想させる今日でも有りました。

さて、
一晩や二晩を相手に「売りだ買いだ」で悩んでも仕方が無いか??

一日や二日の上下は解らないとして、未来予想に基づく判断を優先。
金・ガソリンの積極買いポジション継続、コーンの種玉のみの買いポジション継続が有利かとの方針。

03−3249−9070 info@k-okazaki.com
お問い合わせはこちらをクリック
自己紹介はこちらをクリック 
コメント (0) | トラックバック (0) | goo

9月の展望 変化するもの

2010年09月03日 13時59分33秒 | 岡崎克久
14:00 岡崎克久
9月の展望 変化するもの

写真は昨日(9月2日水曜日)の太陽。気温35度猛暑日でした。
今日も明日(4日土曜日!!)も予報35度猛暑日との事。
一週間まるまる猛暑!!
残暑がこんなに厳しいのは珍しい事らしい。
日記に残す事が重要。

今月は九月。
九月末には「肌寒い・上着が必要・長袖にジャケット」そんなはず。
ただ、
頭では理解できても、感覚的には信じられないです。
30日後にそんなに涼しい日々だなんて・・・・。

そういう世の中です。信じられない変化も有り。
っていうか、信じられない変化の連続が普通。
徐々に受け入れていると気がつかない。

今の「信じられない」気持ち、
「風の熱さ(熱風みたいな)」「日差しの痛さ」を記憶に残して、
30日後に振り返れば、「変化」と「変化を受け入れてゆく気分」がよくわかります。

日記って、役に立つものでございましょおぉ??

明けない
夏休みシーズン入りとともにスタートした今回の「弱気の波」。
この波は繰り返されている。大まかに今年三度目。
「お盆が過ぎると明けてくるとかも」との思惑でしたが、依然明けたのかどうなのか・・・?
「下落が収まっている程度」が本当のところ。

ちょっと、深く入り過ぎたので(長く引っ張りすぎた??)、景気にダメージを与えてしまってますね。

ただ、
夏の間に、日米は不況対策を追加した。
この追加が共に急落の日になった。

「失敗??」
失敗と報道される事が多いのですが、
これは「発表当日」の短期売買の反応のみを見ての報道。

「発表期待の買い」が「発表と同時に利食い」
これに意味の無い追随売りがくっついただけ。プロの人達は承知。

経済対策の名前で求められるままにインフレの種を増やした事だけは残る。

解けない夏と同じく、明けない売りブームですが、
続けば続くほど、跳ね返りが過激になる可能性も有り。
信じられない程、気分を変化せせてゆく日々も有るかも。

お彼岸過ぎたら・・・・ だったりして、^ ^;
期待しているのは、この月末月初の乱高下が引き金に・・・・ との所なのですが

原油の反発が大きくなるのでしょうね。 って、単純すぎる発想ですが、これは単純な思考でいいかも知れません。
一番売りこまれたものの反発が大きくなるのも基本。
また、不況で行き場の無い資金がドル以外の物に・・・・との流れならば
マーケットの大きなものに流れやすい。 一番注目します(今のところは・・ です)。
その分、砂糖・コーヒーが下火になる可能性有り。
主要銘柄が動意づくと思惑的な売りが集まったりもする。
が複雑。
株価や原油が反発し始めた時の反応として、やはり過剰流動性の受け皿で、資金を集めると考えられるのですが、
一方、退避資金が原油や株式買いに走った時、金に退避している資金がどれほど流れ出すのか・・・??
7月はこれを甘く見ていました。注意は必要。
ですが、所詮はそれも主流では無い動き(流れに複数の枝が有る)との予想。
白金はより足取りが軽くなる要素が有りますね。
金よりも「売りこまれ」の買戻し分を期待値に加算出来ますので・・・。

コーンの二段目のロケットはこの秋に点火される可能性大。(三段目は来春??)
日程的に、9月10日や10月10日といった農務省の需給発表絡みの引き金が一般的。
細かくは、その数日前からの前評判に逆張りが定石。
発表を目当てに買われていたら、無視。
発表を頼りに売りこまれるなら、それを拾う。
今月の第二週目は緊張ですね。
小麦との関係では、
大まかには純相関。日々の極短期では逆相関(少し、ヘッジの関係が見られる)。
両方とも、ユーロ相場(対ドル)との関係も深そう??
それ、裏返せば、株価次第。これも、ただのホットマネーの拡大・縮小によるもの??

以上です。
来月も読み返して、見落としを反省し修正し・・・ で行きましょう。
多分、その頃は夏も解けて無くなっているのでは・・・ 多分。

03−3249−9070 info@k-okazaki.com
お問い合わせはこちらをクリック
自己紹介はこちらをクリック -->
コメント (0) | トラックバック (0) | goo

9月2日 株式次第

2010年09月02日 20時35分30秒 | 岡崎克久
20:30 岡崎克久
株式次第
当たり前のタイトル。

ですが、
それが当たり前に思えてしまう昨今。

本来ですと、「石油在庫の増加」などで一喜一憂してもいいのですが・・・。

昨晩は石油在庫の大幅な増加にも関わらず、ダウの、これも大幅な上昇により、
在庫過剰懸念が後退、WTIが上昇。

本当に懸念が後退したかどうかは不明ですが、
好・不況の観察のみでの売り買いが多いのがうかがえます。
石油業界以外の売り買いに左右される度合いが大きいという事でしょうね。

米株急騰の翌日にも関わらず、円高の恐怖で盛り上がらなかった日本市場(株も商品も)。
あせらず、ゆっくりの方針です。
金・ガソリンは積極買いポジション全て継続、コーンは種玉のみの買いポジション継続が有利かとの方針です。

手短に、今日はここまで。

明日は、「9月の展望」を投稿したいです。

03−3249−9070 info@k-okazaki.com
お問い合わせはこちらをクリック
自己紹介はこちらをクリック 
コメント (0) | トラックバック (0) | goo

9月1日 どこかしらで・・

2010年09月01日 19時35分43秒 | 岡崎克久
19:30 岡崎克久
どこかしらで・・
「売りの支配権」とのコメントを見た。
証券マンが時事通信の取材に答えられていた内容だったと思います。
FX関係の人達も似たような感覚の人が多いでしょうね。「円高の支配権」とか・・

「支配権」、場味的な感覚が有る程度重要。
それに一番疎いだろーー!! とやじが飛んできそうですが、
「場味」「トレンド」をよく注目はしています。
ただ、従っていい時と悪い時と・・・・との考察も必要。

さて、
「手詰まり」「失敗」と断定的に言われているのが日銀の金融政策
テレビでもそんな感じですね。

ただ、これ、
「発表と同時に株価が上がるかどうか」だけで、判断されています。
これは単に、短期売買の人達が「政策の効果を観察」したのではなく
「発表という材料」を利食いのタイミングに利用したのであって、
それに追随する下落が勝手に「失敗」と決めつけた経緯が有ります。

「資金の供給はこれから」で、それによって予想される「金利の低位安定もこれから」
ですので、それによって「株価がどうの」では無く、それによって「業績の上がる企業が出てくるかどうか」や「経営が楽になる企業が出てくるかどうか」が本当の「成功か失敗か」の判断になる。

本日、不動産株の値上がりのコメントも発見したのですが、
これは低金利が彼らの事業コストを下げるから。

どこかしらで、利益を被る人が出てくるものですね。

楽観はしない
景気に楽観的にというわけでは無く、むしろその逆。
「本当の恐ろしい不況(進行形ですが)を危惧すべき」くらいの気持ちも必要。
供給される資金が企業をうるおさない恐怖
供給しすぎでおカネの価値が下がる恐怖
等なども覚悟。

銀行がケチなのではなく、借り手不足が不況を呼ぶ事も有りますよね。
堅実な黒字の業種に限って、消極姿勢・事業縮小・投資の削減
いくら低金利でも積極的に借りてはくれません。むしろ債務縮小方針だったりして・・・ 低金利なのに。
このところ(近年)の典型的なパターンです。

高金利なのに世間が強気なら融資を受けて事業拡大も積極的。
低金利なのに世間が弱気なら融資を避けて事業縮小に走る。

世の中そんなもんですよね。

で、行き場の無い資金が「カネ余り」の正体かも??

マーケット
行き場の無い資金を吸収するのが唯一マーケットのみだったら??
マーケットでは何でも値上がってしまう事も。

不況=デフレ 不況=売り
これ、常識ですが、バブル崩壊に痛めつけられた日本人が信じて疑わない常識。

「不況故の値上がり」は理解しにくい。
上記メカニズムが理解できても感覚がついてこない。
それだけに、「売られがち」な夏を形成した訳ですね。

ギリシャの債務が問題視された時、
下がるのは金では無く、ユーロでした。
日米の債務が問題視された時、
下がるのは金では無くドルや円かも

で、ペーパーマネーの掻き集め(売りポジション)は「慎重に程々に」が重要かもしれない。

金・ガソリンは積極買いポジション全て継続が有利かとの方針。
買い遅れコーンは小麦相場の立ち上がり局面が微妙(少しコーンと逆相関する。ヘッジなのでしょうね)なので、タイミング計れず。
種玉のみの買いポジション継続が有利かとの方針。
ボヤボヤしていると9月の10日過ぎてもう一段「花火点火」(秋相場)の可能性も有りますので、意識しておきたい。

03−3249−9070 info@k-okazaki.com
お問い合わせはこちらをクリック
自己紹介はこちらをクリック 
コメント (0) | トラックバック (0) | goo

8月31日 失礼しました急落

2010年08月31日 18時48分12秒 | 岡崎克久
18:40 岡崎克久
失礼しました急落
政権党内の混乱ニュースにのみ注目が集まりました。
今日売り買いされた方(株・為替も含む)の殆どが、この話題に絡んでの行動(プロも一般も)だったのでは??
このニュースの行方がどちらの方向に傾けばどういう効果が有るのかはあまり重要視されてはいない。
また、日銀の対策が充分かどうかの判断では、昨日の折り込み済の失速と本日の政権混乱の売りを切り離して考えることなく、ごちゃまぜにしたまま「不十分」「次の一手」「手詰まり」とのイメージを固定してしまっている。

とりあえず、発表時の市場反応やイメージと実際の金融操作の効力とは別物なので、心の片隅では「混同しない」との認識を持ちたい。

が、今日は「噂の段階」(総裁選挙有るか無しか)で株安・円高が進行し始めたので、
結果が出次第(どちらの方向でもいい この場合は それによる市場参加者の動機が場当り的な場面ですので・・・)反転することは想像できたと思いますが・・・・。

「昼に結果出ず、延期」で、売り延長「午後に結果出ず、延期」で、売り延長「引けてから結果が出た」の順番でしたので・・・・、引けまでずっと下がる形になったのが世界の不幸に??

これ、欧米の金融当局者にしてみれば、日本だけの問題では無く、欧米の株価に飛び火してしまうのを恐れているところでは??

ただ、米国の出方が難しい。
緩和強化なら、さらにドル安が進み、景気刺激にの為の緩和にも関わらず、それが理解できない日本の市場では「円高=不況」との断定的思考で日本発の株売りが収まらない。

さて、どうしたものか???

ですが、このような場当り的な売り思惑が金融政策を益々過激に導いている現状も無視できない。
スタグフレーションを恐れる声が殆ど消え失せ、正義と信じて過激な緩和を求める世間に変化。

「噂で円高進行」「結果が出て(時間的に遅れ遅れで)円高停止」なので、
あえて、米国が動かない方が自然反発かも知れませんが・・・。
これは、場に張り付いている人の感覚で・・・ 報道で問題視されるタイミングと政策のタイミングはさらに異なるので自分たちが気をもんでも仕方が有りませんよね。

そっとしておけば、それ程中身の有る事じゃないので・・・・
との思惑の夜。

ゆっくり

くすぶって持ち上がるのが遅くなるのは、それだけ値上がり始めた時のスピードが過激になりそう。
「備える」発想なら、目先の上下上下上下をいちいち取りに行こうとして捕まるのも得策では無い。
ゆっくりでいいですかね。
金・ガソリンは積極買いポジション全て継続が有利かとの方針。
乗り遅れのコーンも種玉のみは買いポジション継続が有利かとの方針で・・・。

03−3249−9070 info@k-okazaki.com
お問い合わせはこちらをクリック
自己紹介はこちらをクリック
コメント (0) | トラックバック (0) | goo

8月30日 円の採れる国

2010年08月30日 19時17分11秒 | 岡崎克久
19:00 岡崎克久
円の採れる国
ここほれワンワンで円が掘れる。採掘するのでは無くて印刷する訳ですが・・・・。
これも、買い手の付く人気商品なので、採れるだけ採って売却した方が儲かるのでは??
日々値上がりが問題ですので・・・・。

って、大人げない皮肉でスタート。

バーナンキ議長は、必ずしも日銀を高く評価している人とは限りませんが、「日銀がいくら国債を買い続けてもインフレは起こらないという事はあり得ない。」と考えている人(らしい)。
なぜなら、国債を限りなく発行して全ての歳出を補ったとして、それを日銀が全て買いとって円にする(資金供給)事で本当に回転し続けられるなら、「無税国家」が実現してしまう事になる。
「無税国家」はあり得ないらしいので、資金供給をし続けてインフレ無しも有り得ないらしい。
マクロ経済の専門の先生達には当たり前の話らしい。
根拠も有り(成長する分だけ供給を増やしてゆくのに対し、縮小してゆく数値が存在するらしく、回らなくなるらしい)ですのであまり茶化してはいけない話。

が、

「無税国家」というと、
松下幸之助氏が資金のダムを造ることで税金をゼロにする理想を唱えたらしく、
視点の違うところでは理論として??思想として??通用しているのかな??
これは、成長戦略と堅実経営の種類の話でしょうね。
詳しい人、教えて下さい。

もうひとつ重要なのが出てきました。
星進一の「無税国家」というお話が有るらしく、
何やら「ジェット燃料の採れる国」が有るらしく、それで国の歳出を全て賄っているとのSF。

不二子富士夫と星進一に不可能なんて無いような・・・。

ですが、
資源国で無税国家って、探せば歴史の中のどこかの王国に有りそうですよね。
働いていないのに、突如強大な力を持つ幻の強豪国の存在って、結構有りそう。
金や宝石・香料なんかの産出国で有り得そう??
あと、貿易の中継地点の都市国家が強大な財力だったとか・・・・そんな話も結構有り??

さて、
我が日本には魔法の印刷機があり、人気商品の「日銀券」を発行する事が出来る。
いくら発行してもその人気は衰えない。
これを発行することで国家の歳出は賄える。現状はそうなので、今だけはそれもあり?・・・^^;
「買い手が付く以上、商品としてその価値が証明されている」訳ですから・・・。

買い手が少なくなってきたらどうするのか????????
その時はその時。

とりあえず、庶民としては、それまでに資源を沢山抱えておくのは必須??
「無価値なものをいくら高く買わせるか、価値の有るののを如何に安く買いたたくか」
勝負の基本??
醜い星に生まれたかな?? バカ人間岡崎は・・・。

冗談はさておき
今日の日銀の対策発表で材料出尽くし、円高進行株式失速のマーケットでしたが、
深く考える必要はなく、
日計りや毎日の当てもんの為の、「発表の反応」が注目されているだけで、
政策の効果が有ったか無かったか(いや、それはこれからなのですが・・・)を評価しているのでは有りませんよね。
「手づまり」を唱えるのは、経済を上向かせる事に視点を置いての評論では無く、
発表後にすぐ株価が上がるかどうかに視点を置いての評論ですので・・・。

でここは、発表・発言毎の逆張りが効果を得ます。
内容はどうでもいいので、発表前の上昇は発表で売り、発表前の下落は発表で買い、
戦術としては定石。

それがうまくゆくようなら、益々資金の回転を効かしてしまうのも世の常ですので、
サイクルも少し速くなってくるかも・・・?
あと、にわかに「政策発表の日程マニア」が多数出現してくるのでしょうね。
時間割表なんか作ってくれるとありがたいのですが・・・・。

逆張り
さて逆張り
これ、
目まぐるしくなりますので、「あてずっぽ」でもOK。
ただ、息をついたら危険。
半日後には逆の指値を仕掛けるくらいのフットワークがいいかと・・・。
夜の間の突っ込みを感覚で計っての買い戻しでしょうね。
三日間(72時間)で5回反転したとしても、4回は偽物、5回目が本物だったりもする。
このブログのサイクル(一日一回だけのコメント)では、
「動かず」(ヤジがとんできそうですが)が対処法。
金・ガソリンの積極買いポジション全て継続が有利かとの方針。
買い遅れコーンも同じく種玉のみの買い方針継続が有利かとの方針。

03−3249−9070 info@k-okazaki.com
お問い合わせはこちらをクリック
自己紹介はこちらをクリック
コメント (0) | トラックバック (0) | goo

8月29日 週刊展望 ゆれている

2010年08月29日 13時02分21秒 | 岡崎克久
12:30 岡崎克久
ゆれている
金曜日は、バーナンキ議長がシンポジウムの中で景気に悲観的な見通しを示したとの事で、一時的に下げたNY株式だそうが、V時に反発して後半は続伸して引けた。

最初は「弱い材料!!」との反射的な判断からの売りが入ったのでろうが、
日中足で見てみると、いきなりの結構な急落で有る。
逆に、
下げ止まりと反発場面を見ても、「底練り」が無く「二番底も」も無く、投げが出尽くした所をいきなり買い拾われ、そのままV字。そのスピードも急落同様結構なスピードを伴う急反発だった様子。
同じ材料での上下、後半は景気対策期待だともいう。

ストップロスやシステムのシグナルの急変で、ロボット達(自動に売り買いさせるのも流行っているので)もさぞ忙しかったでしょう。プログラム通りに大損??
参加者(生身の人間)にしてみれば、納得のいかない感情も残る??

ただ、未来予想をすることなく、目の前の値動きだけでの判断が横行しての事。
「ついて行く」の弊害が多く出ます。

「ついてゆく」の弊害と言えば、
短期的な事柄のみではなく、中期的な相場にも言えることなのか??

「春の上昇→「連休突入の急落」→「夏休み前の上昇」→「夏休み入りの失速」
これらすべて、それの応用だったのかも??

やっている最中は大真面目に、
「回復期待」→「欧州不安」→「景気対策期待」→「米景気不振」
だったかも知れませんが
本当の好況・不況のの波がその順番に現れたものでは無く・・・・・?
流れに乗ることのみの売買判断に「世の中が変化した」というより
「世の中の視点が変化した」のでしょうね。
きっかけは、暦上のポジション調整からかも?????

さて、9月の視点探し。

実際に変化してしまったもの
幻にしても、それで株価や商品価格が三ヶ月間低迷すれば、そのことによって起こる変化(実際の変化)もある訳でして・・・・
金融の低迷も三ヶ月続けば、不動産も下がるでしょうし、そこから派生する不況も・・??
企業や個人の経済活動も縮小が決定されたでしょうし、この先はそれに従って展開する未来が待っているのでしょうね。

一方、異なる未来ならなかったであろう制度的な変化も??
「緩和解除」のような言葉(あれば馬鹿げていました)が下火になる世界を導きましたね。

負の要素とプラスの要素の両方ともが強化されてしまいました。

この部ブログでよくコメントする「不況ゆえの値上がり」「現金(おカネ)すら安全では無くなる」との疑いも、ある程度その混乱の大きさを拡大して想像してゆく必要有りでしょうね。

もし上昇が始まった場合
今後とも、暦(カレンダー・年中行事などの影響)上の区切り毎の警戒は必要としながらも、
9月中にもし上昇基調が現れた場合、
「ちょっと大き目の上昇の可能性」を心に準備しておきたいです。

次回でなくとも、
今後、何度目かの上昇は、ブレの大きなものになる可能性ありとして。

が単純でいいですかね?? それだけに、今でも人気なのですが・・・ とりあえず外せないアイテムかも??

穀物が遅れを取り戻す半年かも知れませんね。
貴金属やエネルギー・砂糖・コーヒーに比べ春に少し遅れてしまいましたので・・・。
これは、ユーロ相場と小麦投機が鍵なのでしょうが・・。
夏休みシーズン突入と同時に「ロシア大統領発言」を材料で尽くしとして大きく押した小麦相場ですが、そのくすぶっている様子を注視。
実感コーンとの逆相関が存在し、対処に苦戦しますが、基本的には「連れ高」方向(多少はブレても)で予想。

石油が一番下げてしまったような・・・・ 「いや、白金でしょう」との声も??
目先、売り疲れ・自然反発的な相場があるとすれば、一番反発するのはこれらになりやすいのでは??
で、今週の主役になるかも知れないと思うのですが・・・。
極々細かく考えると、31日の相場には一日だけ逆張り??
経済対策が失望されている場合はこのタイミングの安値で買い、その逆で、期待されて上昇している場合はこのタイミングより前後2日くらい外すのがコツなのでしょうね。
バーナンキ発言の惰性が、土日をあけて継続するかどうかで決まるところ。

と、こんな感じで今考えています。

こまめに、状況等、電話で質問してみてください。
よろしく、お待ちしています。

03−3249−9070 info@k-okazaki.com
お問い合わせはこちらをクリック
自己紹介はこちらをクリック 

コメント (0) | トラックバック (0) | goo

8月27日 八月の終わり方??

2010年08月27日 22時18分12秒 | 岡崎克久
22:00 岡崎克久
八月の終わり方??
過度な為替変動に対する介入の実施を示唆する。
週明けに日銀総裁に会い、「機動的な金融政策の実施」を求める。
31日に追加経済対策の基本方針を決定する日程も公表。

上記が首相の表明。
円高阻止へ「三段構え」との事。

これ、
31日の期限付き材料(その日を目標に短期売買の人が買いを仕掛ける。その日に利食うつもりで)と、
期限の無いフリーに相場に恐怖感(介入の恐れで手放しのドル売りが出来ない)を与える材料と、
今後の展望を施す(その後に押し目ごとの買いが入りやすい)長期的な材料との
三つの組み合わせですね。

プロが処方したような投薬方法では??

(って、決して「政府大好き人間」では有りませんよ私は。
選挙で責任を持って一票を投じる庶民です。私は。)

日程的に、バーナンキ議長の発言の日に続くので、好感された場合は、その場味を31日まで引っ張れる。
失望された場合にもカバーが効いて31日まで積極売りが行いにくい。
また、「下落月の月末」なので、投げを留まらせ、買戻しを促進する作用が有りますよね。

最悪の事態で、今晩の議長発言と31日の首相発言に悲観イメージが先行した場合、
31日の月曜まで悲観ムードになるが、
逆に31日は何の対策も表明しないで「織り込み済み」の反発を起こす事も出来る。

と言う訳で、短期売買の人達の心理を一定内に管理する効果ありかも。かもですあくまでも。

後は、
再三の景気対策がどの程度で効いてくるか??
効いてこないと益々対策が過激になるので、それだけ余分に「副作用」への備えは必要。

目の前だけにとらわれるのでなければ、
考えられる戦略は意外と単純なものかも??

金・ガソリンの積極買いポジション全て継続が有利かとの方針。

さて
買い遅れのコーン。
株式反発時のユーロ相場の動向に注目。
ここで、小麦の反転上昇がスタートする可能性大。(可能性ですあくまでも)
で、コーンと小麦の関係が再び逆転するようなら、少しコーン押しが入るかも??
9月10日までに買いそろえたいところですが、上記の円反落材料との絡みで難しい所ですね。
とりあえず、種玉のみの買いポジション継続が有利かとの方針継続。

03−3249−9070 info@k-okazaki.com
お問い合わせはこちらをクリック
自己紹介はこちらをクリック 
コメント (0) | トラックバック (0) | goo

8月26日 付け足し

2010年08月26日 19時14分39秒 | 岡崎克久
19:00 岡崎克久
付け足し
昨日の話の続き。

といっても、昨日のコメントは読まなくても大丈夫です。
これはこれで独立したお話。

ドルの下落には目に見える下落と目に見えない下落が有る。

真っ直ぐな円高進行の場合はドルが下がるのがよく見えますが、
通貨切り下げ合戦の場合、ドルが下がるのにユーロも下げて、同じく円まで下げると・・・
この三つの通貨の何れかに乗っかって生活している以上通貨の変動が見えない。

世界的な不況はドルの大きな下落によって終焉を迎える事が多い。
といっても、万が一にも、円やユーロが同じく下落したのならば、目には見えにくい下落になりますよね。

貿易競争の為の通貨切り下げ合戦が目指すものは、絶対的な通貨安では無く相対的な通貨安。
一方、通貨の供給過剰が引き起こすのは相対的な通貨安では無く絶対的な通貨安。

今後は、これらが複雑に混ざり合ってくると思います。覚悟です。

昨晩のドル反発
輸出増をスローガンにする今の米国で、ドル安は「好まれる方向」のはずですが、
市場の慣習で、「円高」「円買い」はリスク回避時の方向。
よって、「円安」「円売り」が株式反発との図式が残る(米株市場において)。
矛盾するが、慣習で動く方向。

昨晩は、ドルが反発したのか?? 円が反落したのか??

「日本政府の介入警戒の円売り」とのコメントも有れば、
「日本の政局不安での円売り」とのコメントも見る。
異なる両方の思惑がたまたま同時期に円買いに走ったのですかね。

一方、債券相場サイドからのコメントでは、
「弱い住宅販売」が一時期「安全資産」としての債権を押し上げたが、
これが連日の上昇による「買い疲れ」で後半失速。
結果として「債権安・株高」を引き起こしたとか・・・・。

うう――――ン。
複雑。
というか、素直じゃない動機で市場が動きますね。

市場の「ネタ切れ」なんですかね?
短期売買の駆け引きがより一歩裏読みになってきます。

株売りや円買いや原油売りに値ごろ感が働いた。
気分が一瞬薄らいだ。
そんなところだったりして・・・・。

金・ガソリンの積極買いポジション、
ここも継続が有利かとの方針。
コーンは小麦の様子によりけり。
種玉のみの買いポジション継続が有利かとの方針。

03−3249−9070 info@k-okazaki.com
お問い合わせはこちらをクリック
自己紹介はこちらをクリック
コメント (0) | トラックバック (0) | goo

8月25日 乞うご期待

2010年08月25日 20時33分29秒 | 岡崎克久
20:30 岡崎克久
乞うご期待
全国の冒険者の皆さん 今日も偏屈・頑固なブログを読んで元気を出して下さい。

未来は必ずしも明るいものとは限らないのですが、
見据えて、備えて、そして何より、工夫して・・・
振り返って楽しめる努力が個人個人のいい物語を作りますよね。

不況と好景気の舞台の違いが有っても、ストーリーの面白さ、振り返っての感動場面には
不況・好況の優劣は付かないかも??

数年で明ける不況も有れば、数十年明けない不況も有り??
平成バブルの失速、株安が始まってから20回目の夏、お疲れ様です。
出口が始まった可能性も有りますので・・・ 
もしそうなら長くともあと数年でおわるかも??

って、
バカなすべりだしのコメント。

要するにドルの弱い夏。
米中間選挙(11月)に向けて??
いや、ドルの価値がとことん下がるまで??

それなら、それで大いに結構。

ドルの誕生以来、世界的な金融危機に見舞われるたびに、ドルの大幅な下落でその終焉を迎えるとも言います。
有る、一定の角度から観察した場合です。あくまでも。

もし、今、目の前のドル安が、スケールの大きな(数年に及び、常識が変わるほど価値が変化してしまう)ものだったとしたら・・・・
かえって、悲観する事も無いという事。不況の最終段階の可能性も有り??(ある角度から観察した場合)

そのたびに、さらなる不況を恐れた日本経済でしょうが、それも大概は当初予想された方向とは別の場所に辿りついっているのでしょうね。
さて、次はどのようなところに辿りつくのやら・・・。
恐れるより、楽しみましょう。プレーヤーの皆様。

さて、
大きな筋としてはドルの大幅な価値の変化までを想定する必要有りとして・・、
目先は別。 基本ですよね。

で、
目先は日々のコメントのように、
「スピード違反」的な円高には介入警戒。
緩やかな円高は有る程度容認されるもやむなしとの考え。

「比較的安全な円に資金シフト」などと解説される事が多いが、
日々売り買いしているディーラー達が本気で「円は安全」と思っているかどうかは疑問。
「チャート」と「介入悲観ネタ」を頼りに「稼げるドル売り」を小まめに繰り返しているだけかも??
その悲観ネタが今日は疲れている(昨日のコメントのような末期的現象)ので今日は円高が進まない。
円高も9月まで一旦休憩かも?? 月末の逆行癖が有ればの話ですが。

さて、
ガソリン。申し訳有りません。
以来、一歩も上がらないどころか、この夏の新安値更新ですね、
打ち上げ失敗のロケット状態。
次に期待。
ガソリンの積極買いポジション全て継続が有利かとの方針。

円高恐怖で売られた金がドル安警戒で買われた。
不可解なこの二日間ですが、振り返れば単純な図式でしたね。
日米投資家の心理状態がねじれるのもドル円相場が話題になっている時の特徴。
で、
どっちの方向に向かうのか??
それより、「緩和の正体こそ金上昇の本当の訳かも」との考えで、大まかな方向を予想するのみ。
金の積極買いポジション継続が有利かとの方針。

コーンはちょっと揺れるところですので押し待ち。
小麦・ユーロとの微妙な逆相関警戒。
ですが、
9月10日までには安値を拾っておきたいですね。
「秋の穀物の話」を近々コメントしたい(考えをまとめて)。
コーンは種玉のみの買いポジション継続が有利かとの方針。

秋が見えてきましたよ、秋刀魚を楽しみましょうね。

03−3249−9070 info@k-okazaki.com
お問い合わせはこちらをクリック
自己紹介はこちらをクリック
コメント (0) | トラックバック (0) | goo

8月24日 ほんとうに有った怖い話

2010年08月24日 20時24分06秒 | 岡崎克久
20:30 岡崎克久
ほんとうに有った怖い話
おそらく、今テレビではこのタイトルの番組がオンエアされていると思う。
が、
このブログは商品先物のコメントのブログです。
テレビ番組に関する日記では有りません。
間違ってここにたどり着いた方は申し訳有りません。

さて
口先介入で円高が止まりました。今のところ。
うそーーーーーぉ!!
と、やじが飛んできそうですが、
本日夕刻の円高進行について、起こった事実を並べると次の通り。

欧州市場の寄付きごろから円高が加速し始めました。(株式市場の安寄りと連動??)
で、
すかさず、「財務相の記者会見の予定」が発表されました。
市場の反応は、
「おそらく何の対策も無し」との受け取り方で、財相会見の時間まで円高進行のまま、
むしろ、「発言への失望」を予想して(先取りして)ドル売りが加速したような様相。(でした)

で、
財相記者会見!! 具体的な対策には触れないような内容で報道される。
普通なら、失望売りを誘うはずのところが・・・・

「折り込み済」だったんですかね??
その報道以来ピッタリと円高進行がストップでした。

ホントに????
時系列的には本当にそのような順番で動きました。

この後、夜のニュースなどでどのように報道されるかは解りませんが、

「解りやすさ」を重視する必要性で、
「要人発言に具体策が盛り込まれていなかった事による失望」で片付けられるかも??

市場の学習効果が三度目の口先介入に見せる複雑な現象ですね。
一つの材料が繰り返されると、市場の反応の仕方は一歩一歩進歩する。

以上 本当に有った怖い話でした。

で、

政府に対しては期待してもいけないし、失望してもいけない。
これが本当でしょうね。

認識しておきたいのは、

「円高=悪」「円高阻止=正義」のような単純な振り分けではなく、
円高の進行が欧米にとって不都合では無い事(今のところだけ・・。過度に進むと事情が変わりますよ・・・・)。
併せて、急激な円高は工業生産コストに輸出額を合わせる事に苦労しますが、緩やかな進行なら疑問。工業生産コストも変化することが有りますので・・・。
との事。

逆に、円高スピードが激しい事で、日本株の下落が欧米の金融を不安に追い込むような事態が有っては問題。これは、日米欧共通の問題。これについて、日本は孤独ではない。

こういう図式は理解したい。

東京勢
株安時に円高が伴う図式が発展。
株にしても商品にしてもユーロ相場にしても、
東京市場における下落が一番大きくなりがち。

これが、欧米ディーラーによる「東京勢ウォッチング」が流行りだす原因になり、要注意。
それを指摘する声も方々で聞きます。
ゴールデンウィークやお盆の日程を知っている欧米のプロ達・・・。
今後も、東京市場の投げ踏みには欧米に向かわれる一面を警戒したいです。

金、
方針として逃げ遅れました。
昨日のコメントで、株安時の換金に向かう手有りとの考えでしたが、米市場が終わってから「やられ」ました。
東京勢の円高反応が金のオーバーショートを生みましたね(朝8時から9時ころ)。残念
金の積極買いポジション継続が有利かとの方針。油断で一回休みをくらう形。
ガソリンも同様に積極買いポジション継続が有利かとの方針。

コーンは小麦の反発スタートの起こり具合による。
これ、原油とユーロの深い関係にも影響されるかも・・。
この時のヘッジのコーン売りは少し警戒。
で、逆にそれを拾う心つもりでは??
コーンの種玉のみの買いポジション継続が有利かとの方針。

03−3249−9070 info@k-okazaki.com
お問い合わせはこちらをクリック
自己紹介はこちらをクリック
コメント (0) | トラックバック (0) | goo