老木医院の事務長の徳永です。
8月27日(土)に開催された関西中耳臨床研究会に参加してきましたー!
この研究会は、その名の通り中耳の臨床に関する研究会で、
当院の名誉院長 山本悦生先生が会長を務めています。
年に2回開催していまして、今回は約50名の耳鼻咽喉科の先生方が参加されました。
今回のテーマは、
【耳管開放症】
ゆうき耳鼻咽喉科 結城和央先生
こめだ耳鼻咽喉科 米田元胤先生
老木医院山本中耳サージセンター 田邉牧人先生
長崎大学 高橋晴雄先生
の4名がご登壇され、症例発表をされました。
印象的だったのは、成功事例だけでなく、反省点も報告することで
他の先生方の診療に役立てようという演者の先生方の姿勢です。
互いに高め合う為に、自分の失敗を隠さないんですね。
こめだ先生から症例報告されたルゴール噴霧のお話しや、
髙橋先生からの診断基準に関するお話しなど、
聴講された先生方のペンもすごい勢いで走って、メモをとられていました。
患者さんから見える医師の姿は、やさしく、親身になって、
良質な医療を提供される診察室での姿だけですが、
その裏では、忙しい中でも患者さんの為に、本当に真剣に研鑽されている
医師の姿があるんですね。
先生方の研鑽される姿勢に本当に心を動かされました
8月27日(土)に開催された関西中耳臨床研究会に参加してきましたー!
この研究会は、その名の通り中耳の臨床に関する研究会で、
当院の名誉院長 山本悦生先生が会長を務めています。
年に2回開催していまして、今回は約50名の耳鼻咽喉科の先生方が参加されました。
今回のテーマは、
【耳管開放症】
ゆうき耳鼻咽喉科 結城和央先生
こめだ耳鼻咽喉科 米田元胤先生
老木医院山本中耳サージセンター 田邉牧人先生
長崎大学 高橋晴雄先生
の4名がご登壇され、症例発表をされました。
印象的だったのは、成功事例だけでなく、反省点も報告することで
他の先生方の診療に役立てようという演者の先生方の姿勢です。
互いに高め合う為に、自分の失敗を隠さないんですね。
こめだ先生から症例報告されたルゴール噴霧のお話しや、
髙橋先生からの診断基準に関するお話しなど、
聴講された先生方のペンもすごい勢いで走って、メモをとられていました。
患者さんから見える医師の姿は、やさしく、親身になって、
良質な医療を提供される診察室での姿だけですが、
その裏では、忙しい中でも患者さんの為に、本当に真剣に研鑽されている
医師の姿があるんですね。
先生方の研鑽される姿勢に本当に心を動かされました