サーティーワンのアイスケーキ

『お誕生日ケーキはサーティーワンのアイスケーキがいいっっ！！』

娘のそんな希望から
購入する事になったアイスケーキ
私にとってもアイスケーキは初めての試み

サーティーワンだし
いつも食べてるアイスがあんなにたくさんの量を
食べられるわけだし
小分けにして冷凍しておけば
いつでも食べられるし

なーんて考えて
娘以上にワクワクしていた私

それを見ていた旦那様が

『そんなに期待しないほうがいいよ』

と　気のないセリフ
せっかくの気持ちが台無しじゃんって
思っていたんです・・・

でも、いざ食べてみると・・・

なかなか減らない・・

大きさのせい？
それもあります・・

味のせい？
いつものサーティーワンなんだけど
なんとなく進まない・・

『冷凍焼けした味が原因だろ』

なんとっっ!!

そうなんです・・
よく考えてみたら
アイスケーキの需要って
かなり低めだと思うんですよね

さらに　メーカーとしても
作り置きができる商品だと思うんです

消費期限はあるんだろうから
食べるのには問題ないんだろうけど
いつも食べてるサーティーワンの
アイスの鮮度・味のイメージでいくと

なんとなく違う気がする・・

という事になったんだと思います

娘と私・・・
旦那様のつぶやきに納得した出来事でした
やっぱアイスはスクープしたものがいいですね
勉強になりました

シャキーン！

シルバーウィークの最中に
たまたまつけたテレビから
怪しい二人の歌が聞こえました

何を言ってるのかさっぱり分からなかったけれど
ものすごいテンションで歌う女の子(たぶん子供だと思うけど・・)
その横でしゃべる　酔っ払いみたいな切り株・・

妙にウケちゃいました

娘と二人で大爆笑

『シャキーン！』

ＮＨＫ教育　朝7時～

内容的には　子供版『脳トレ』
って感じです

娘いわく、

「これ　夜やってる方が面白くって　あやしいよっ！！」

夜もやってるの？？

娘が生まれてから　見るようになった
ＮＨＫ教育

お堅い・つまらない

そんなイメージの強いチャンネルでしたが
幼児番組は子供に大人気
つられて大人も見てしまいますが
なかなか面白いですよ

娘のお気に入りは

クインテット・チャロ・日本語であそぼ・わたしのきもち・ピタゴラスイッチ

笑いのツボが絶妙だそうです
なかなか最近のＮＨＫ教育はやりますねぇ～

秋晴れ～お散歩日和♪

　　　　　　　　　　　　　


全国的に秋晴れのいい天気ですね～
こんないい天気の日は
お散歩に行くのが一番です

ベビーカーに息子を乗せて
近所をぐるっとひと周り

そよ風が気持ちいいなぁ～
日差しもやさしくって快適

途中に田んぼを発見

　　　　　　　　　　　　　

秋の実りってすごいですね
たわわに実って　頭が重そうな稲たち

あ～新米の季節
美味しいお米が　そろそろ届くかなぁ

ん？？？
何だこれ？？？


　　　　　　　　　　　　　　　


稲が所々に植えてある？？
所々残して刈り取ってある？？？

何かのコンテストでもあったのかなぁ？

ちょっと変わった風景を見つけた
お散歩でした

でも　その光景を楽しんでいたのは
私だけ

浮かれて　写真を撮ってるそばで
肝心の息子は
ベビーカーの中で
スースー寝てます
気持ちよかったんだね
オヤスミ

シルバーウィーク終了・・・

長かったですね+。:.゜(*´I｀*)゜.:。+゜
五連休・・・

新生児のいる我が家では
特別な予定は立てず
お家でのんびり過ごしていました

当然　三食用意しなくちゃだし
みんなのご機嫌伺いもしなくちゃだし
自由時間なんて　全くなしっ
新生児の息子は　何日もにぎやかな空間が
続いたせいで　ぐっすり眠る事ができず
機嫌が悪くなるし　しっちゃかめっちゃか

でもね

そんな様子を見た旦那様が
息子をあやしてくれたり

娘がお手伝いをしてくれたり

幸せだな

でも　疲れたぁ～

デジタルカメラの落とし穴

とにかく無精者の私・・・

今やっとけば　後が楽になるのに・・
とか　
目の前にあるものを　片付けるのが苦手

やるっていったら　とっても極端に
きっちり片付けないと気がすまない

・・・なんて面倒くさい性格・・

そんな私がはまってしまった落とし穴

それが　デジカメ

4年ほど前にブログを始めて以来

やっぱり画像も載せたいな♪

と思い　デジカメを購入
便利でいいわぁ～
なんて　のん気に思っていました

と・こ・ろ・が！！

一度デジカメのモニターで見てしまうと
ついつい納得してしまい
プリントする事を後回しにしてしまい
どんどんたまっていくんです

一ヶ月が三ヶ月になり
そのうちあっという間に年単位で・・・

枚数も　デジカメだからと
安易にシャッターを押しまくり
一日分がすごい量

それを厳選するにもひと苦労

たまりにたまったものを
プリントしようもんなら
金額もあっという間に
万単位に・・・

そうなると　今度は予算不足で
さらに後回しに・・

フィルムタイプの時は
プリントするまで見えないし
枚数もある意味制限があったから
慎重に使っていたし
一回ずつ写真屋さんに持っていくから
金額も知れたものでした

でもまぁ・・

いつまでも放って置けないし
時間を作って　得意の

まとめてやる

を　がんばりますかね・・

新生児が生まれたから
そんな風に思います

アルバム作りが忙しくなるなぁ～

無精者の痛い一面をお見せするような
お話でした

ピアノ教室のその後・・・

ここ何年も解決できないでいた
ピアノ教室問題

思えば3年も身動きできずにいるんだなぁ

おととしは、のだめカンタービレの影響で
自分の知らないピアノの世界を知ってしまい

『コンクールに出てみたいっっ！！』

と先生に自分から申し出て
先生に懇願したものの

『うちではやってないからダメね』

と　あっさり返り討ちにあい　撃沈

去年は、だったらピティナのステップで
いろんな先生に自分の演奏を評価してもらって
実力を知りたいなぁ～
という事で　親が先生を説得し参加権獲得
それって・・どうよ・・

夏の発表会では

『私、モーツアルトのトルコ行進曲弾きたいっ』

っていったら

『あなたの手は小さいからダメね』

と、あっさり却下
あまり好きになれない曲を一生懸命練習していました
先生ったら・・・　もっと言い方あるでしょうに・・

この時初めて　教室を変えようと決心し
画策しました
結局失敗したんですけど・・
(詳しくは　カテゴリーの『ピアノ』をご覧ください)

そして、今年3月
去年より評価ランクを上げたいと
ピティナのステップに再挑戦

この事が終わったら　教室を変えようと
知人に先生を紹介していただきました

そうしたら、今習っている先生の師匠だということが判明

もう無茶苦茶です・・

教室を変えることもできず
弾きたい曲も弾けず・・

４月　学年が上がり
慌しい毎日を送り始めた頃

娘がついに言っちゃいました・・・

『私・・先生には悪いけど　ピアノやめたい・・』

つっ・・ついにきましたね・・・

親としては　娘がピアノを弾く事が
大好きなのはよく知っています
音楽をやめる事はしないでほしい・・

そこで
夏休みまでの間　教室をお休みする事を提案
但し、指を動かす事はしてほしいから
自分の好きな曲でいいから　毎日ピアノに触る事
そして、お休みする事を自分で先生に言う事

勇気を振り絞って　先生に話をして
泣きながら帰ってきました

先生にはいろいろ言われたみたいですが
本人はすっきりした様子

まぁ　私としても
出産が控えているし　何かあっても対応してあげられない
そんな怖さがありました
だから　正直　娘の申し出はありがたかったんです

しかし・・まぁ・・

ピアノ教室をお休みしている間の
娘の演奏の楽しそうなこと

練習時間も今まで通り
しかも　私の入院中に
嵐の『ビューティフルディズ』と
『トゥルース』を練習し

お母さん好きでしょっ

って　演奏してくれたんです

もうテンション上がりっぱなし

あぁ　これでいいのかもしれないなぁ

なんて思ってみたり
夏休みに入ってからも　レッスンにいっていません
実は　いまだに休んだまま・・

途中　先生がレッスン開始のお誘いに
来て下さったんですが
たまたま不在で対応できず
後日電話で　『もう少し時間をいただきたい』と
お願いしました

いろんな出来事があり
娘と話ができていないですが
我流でのレッスンは限界があります

指が雑になったり　音の響きが汚くなっているのも事実です

今後の未来を模索中です

新生児の可愛さって・・

我が家に　新しい命が誕生してから
早くも2ヶ月が過ぎました

あっという間ですね

10年ぶりに　新生児と格闘している日々に
幸せを感じています

上の娘が生まれたときは
余裕がないし　終わりが見えなくて
イライラしたり　不安になったり

とっても切ない思いで育てていた気がします

でも今回は心配事は多いけど
多少の事では　めげない気がしています

二人目の余裕ですかね

泣いてもわめいても　眠くなれば
いつか眠ってくれるし
抱っこしすぎも　心配要らない

『きっとこうだろうな』

そう思える事が多いからですね

相変わらず　お姑様は
我が子を　さっとさらって逃げちゃうけれど
年のせいか　腕や腰が痛くて　抱っこできないみたい
なので長時間誘拐される事がないこともわかってきました

上の子の時は　触られるだけで
我が子を取られた気持ちになり
半狂乱な状態だった私・・

大人になったなぁ・・

旦那様も　時間を作ってあやしてくれるので
とっても助かります

上の子も上手にお世話をしてくれるので
細かい用事がこなせて　とても助かっています

それもこれも
新生児ちゃんの劇的スマイルに
みーんながメロメロだから

新生児ちゃんの笑顔って
どうしてあんなに可愛いんだろう

何の計算もない　あの笑顔に
大人たちは　時間を忘れて釘付け・・・

ちょっとしゃべろうもんなら

『しゃべった!!』

って大騒ぎ・・

いいな
新生児のいる生活って
幸せいっぱいですね

そうそう！！

わたしの入院中に起きてしまった
娘の精神不安定事件

いろいろなことが重なり娘の体調に異変が出たようです

事の発端は朝の腹痛

朝携帯に旦那様からの電話

一応病院なので　許可された場所へ移動して
話をすることに

何でもここ二日ほど　毎日朝晩おなかが痛いと言ってくるらしく
話を聞いてやってほしいとか。
10才ともなると　体の成長の関係もあって
父親では踏み込めない領域があります。
それで朝早くから　電話をしてきたみたいです

話を聞いてみると
もともと便秘気味な上に
最近の食事が大好きなカレーライスだったとか。

きっとウンチが出れば問題解決だろうと判断し
娘に『大丈夫だよ』といって聞かせ
旦那様にはヨーグルトやすりリンゴを朝食に
用意してやってほしい事を伝え電話を切りました

と・こ・ろ・が・！！

便通が解消され　食事での腹痛もない状態のはずなのに

おなかが痛いっっ！！

と言って　朝学校に行かせるのが　大変

あんなに学校大好きだった娘が
こんなに行き渋るのはおかしい
しかも担任の先生から電話がかかってきて
当たり障りのない会話でいろいろ探りを入れられた
絶対なんかあったな・・

・・・そう判断した旦那様
土曜日の面会時間スタートと同時に
娘を連れてやってきました

自分はいない方が話しやすいだろうと
おやつをどっさり買い込み
娘を私に預けて出かけていきました　

『夕方迎えに来るから　それまでおとなしくなっ』

旦那様にそう言われ　ニコニコ顔の娘
後から聞いた話では　
「あんな顔　久しぶりに見た(-_-;)　うれしかったんだなぁ」

まぁっ　ほほほっ「★*゜*(感´∀｀激)*゜*★

さて　
私の仕事は　腹痛の原因を探ること

お菓子を食べつつ(私はダメだけど・・・)
普段の生活の様子を聞きながら

母「そういえば　もうおなか痛くなくなった？」
娘「・・まだ朝になると痛いよ・・」
母「朝だけ？」
娘「授業中も痛くなる」
母「・・・そんな時はどうしてるの？」
娘「耐えられない痛みになったら　先生に言って保健室に行ってる」
母「どんな時に耐えられない痛みがくるの？」
娘「・・・・・・・」
母「？？？？？？？？」
娘「・・宿泊学習の相談の時間が一番痛い」
母「一番？他にもあるの？」
娘「・・私が発言した後・・辛い・・」

ぴーんときました

娘たちの学年は６月に宿泊学習に出かける予定になっていました
班分けの発表があった後　ブルーな顔していたんです
学年でワースト3に入る子達と同じ班になったって

案の定　話し出したら止まらない娘

「係決めるのもＮちゃんが勝手に決めるし
班の名前決めるのもＨちゃんとＮちゃんが二人で決めちゃったし
あれもこれもぜーんぶ。
私がこうした方がいいんじゃないって言ったら全部否定されて笑われて・・
他の子達はおとなしいから巻き込まれたくないって顔してるし
もう黙っていようって決めたんだ
それなのに、黙ってたら話し合いにならないじゃんって
先生に言いつけられて　もう散々だよ」

娘にとって　自分が発言したことに対して
ばかにされたように否定されたり　笑われたりするのは
涙が出るほど嫌な事

それが毎日のように繰り返され
耐えられなくなっていたようです

子供って行事などのときに妙に張り切っちゃうから
周りの子供たちも思い通りにしたい事だらけで
言葉がきつくなっちゃうんでしょうねぇ

まぁ何はともあれ
原因のひとつになっているものは見つかりました

娘には　いろいろ話して聞かせ
あまり気にしないようにさせることにしました

迎えに来た旦那様に
「いっぱい話ができて楽しかったよ～」
と言って　帰って行きました

とりあえず　旦那様に経緯を説明し
担任の先生に事情説明をしてもらい
学校内でのフォローをお願いしました

そばにいられないもどかしさを感じた出来事でした

　

妊婦生活は辛い？？

以前にも書きましたが
私の妊婦生活は　半端なく自由がない・・・

双隔子宮というちょっと変わった子宮のため
切迫流・早産が起こりやすいんです

胎児の入れるスペースが普通の人の半分のしかなく
おなかが張りやすく　胎児への酸素供給に
少なからず影響が出るみたいで
とにかく安静をドクターから言われていました。

上の子の時は何にもわからず
普通の妊婦と同じ生活をしていたため
妊娠5ヶ月の終わり頃から出産まで
長期入院となり　大変な思いをしました

どんなにのんきな私でも
今回は長期入院するわけには行きません・・・

10才とはいえ一人っ子で甘々に育てています
離れて過ごす事に抵抗感が大きいようで

ちょっと出かけようもんなら
「そんな体で動いちゃだめっ」
とか
「私と離ればなれになったらどうするのっ」
とか・・

母かたなしの台詞が飛んできます・・
「ごめーーーん」
って言って逃げますけど

まぁそんな中でも
結局入院したんですけどね・・・

ゴールデンウィークにせっかくみんなが休みなんだからと
ちょっとご飯の準備に時間をかけたり
お茶の時間にお菓子を作ったり

普段よりちょっと動いただけだったのに
大出血を引き起こし入院決定

ああいう時の出血って　
『プチンッ』って音が体内でするんですね・・・
驚きです

結局生まれるまで病院で過ごしました

24時間点滴につながれ　おなかの張りと戦い
トイレとシャワー以外はベットの上でした

シャワー使えただけ　前回よりも自由でしたけど

最初から帝王切開も決定事項だったので
この入院中に日程も決まり
その日に向けて状態を整えていきました

血管が細いので　針の差し替えには苦労しました

娘の精神不安定も引き起こし
学校と主人が慌てふためいていました
担任の先生が4年ぶりにクラス担任を任された
男の先生で、自分のことだけで精一杯だったんでしょうね

まぁこの事はまたそのうち書いていきますけど・・

何はともあれ
何が辛いって

胎児が心配・・・本当に無事に生まれてこれるのか・・

娘が心配・・・打たれ弱い子なので父親と過ごす事に不安がありました

主人が心配・・・夏に向かってどんどん忙しくなる人だから体調管理してるかどうか・・

お姑様が心配・・・私がいないことで張り切ってるだろうから　疲れてないかと・・

これらの心配事に対して　自分が何もできないのが辛い

余計なお世話だろうけど

あとはやっぱり

お金!!

半端なく辛い・・

ある程度は予想して準備していたけど
予想の範ちゅうを超えました・・・

支払わないと帰れないから
ざっくり払いましたけど
10年前よりずいぶんかかった

二割負担だった頃に戻りたい・・

再スタート☆彡

去年12月　8年の不妊治療の結果
おなかに赤ちゃんが授かり
大喜びをしてから7ヶ月
無事　出産を終えて退院しました。

長い間ブログをお休みしていましたが
生活のリズムもぼちぼち整い始め
気持ちと体力に少し余裕ができたので
今日から再スタートしようと思います

つたないブログになりますが
どうぞお付き合いくださいね

笑いがいっぱいの毎日になるよう
日々頑張っています