おひさま日記

ドキュメンタリー映画「うまれる」自主上映への道のり

ご報告

2011年10月17日 | 日記

ドキュメンタリー映画「うまれる」ご来場いただきありがとうございました。

2月に山形で、この映画を見て、自主上映したい!と考えてから
長いような短い時間でした。
たくさんの方のご協力をいただき、上映の日を迎えることができました。
いたらない私を助けて、お付き合いいただき本当に本当にありがとうございました。


今回、上映するにあたり、女性として母としての願いからさまざまなチャレンジをしました

赤ちゃんと一緒に映画をみる「ママさんタイム」は、途中泣いたり、ぐずってしまっても
それも映画の一部と思ってお付き合いください。とお願いしたところ、
アンケートには、子どもの泣き声は気にならなかった。と60代男性の方の記入がありました。


子どもと一緒でお母さんは大変かな?と心配にもなりましたが、
南相馬から出産のため里帰り中に3.11の地震があり自宅に帰ることができなくなった友人は、
「二人の子どもをつれて来て、騒がしくなって周りの人には申し訳なかったけど、
私としては最後まで観ることができてよかった」と話してくれました。
最初に、託児はしないの?って聞いたら、「子どもにもみせたいから」って。


帰り際、4歳の娘ちゃんは、急にトコトコとトークセッション中の、わだゆきこさんの前に座り、しっかり聞いている様子??
「子どもの素直な直感が、もう少しここに居たいと感じているのかな?」とママ




会場内には、映画「うまれる」より「未来人育てプロジェクト」支援金箱を設置しました。
募金金額は、7,065円でした。
ご支援ありがとうございました。



3回目上映終了後には、鶴岡市のすこやかレディースクリニックの斎藤憲康先生よりご挨拶いただきました。
産婦人科の先生としてのお話をお聞きすることもできて、
誕生学アドバイザー わだゆきこ さんのパワーもいただき
たくさんの庄内の方から観ていただくことができて、
私のつらかった不妊体験も、無駄な経験ではなかったと思えることができそうです。


斎藤先生は、この日、すこし診療時間をきりあげ、ご家族、職員の方とともに会場に来ていただけました。
そして、地元産婦人科医会の皆様にも、本当に感謝です。



当日の、入場者数は385名でした。
庄内ではすごい数字!



385名みなさんの「うまれる」想いを大切に!


「うんでくれて、うまれてくれて ありがとう」




チケットの状況

2011年10月14日 | 日記

ドキュメンタリー映画「うまれる」

現在、目標集客200名をすでに超えています。
興味を持っていただき本当にありがとうございます。

嬉しいことである反面、
主催する側としては、責任重大で不安もあります。


予算的なコトなどもあり、どの時間でも購入後に選択できる共通チケットで販売していますので、
適正な人数が把握できません。
また、1回目、2回目は 赤ちゃんも一緒に見るので、混み合っても 窮屈です。


1回目の時間帯は、比較的小さなお子さんと一緒に観るご家族やご年配の方
2回目は、お昼寝の時間が必要ない体力がついたお子さんとご家族を中心に
3回目は、お仕事帰りの方や、静かに見たい方がメイン構成と思っています。

2回目が一番少ない?かもしれません。


ご都合にあわせ、おいでください。


いよいよ明日!
お待ちしております。






希望ホール駐車場

2011年10月08日 | 日記

10月15日の映画上映日は中町で「どんしゃんまつり」が開催されています。

http://www.city.sakata.lg.jp/ou/shoko/kowan/shogyo/7011.html

主催は、酒田商工会議所みたいですが、ホームページには掲載がないみたい・・。
中町にはたくさんのポスターが貼ってありますよ。


秋は行事がいっぱい!
駐車場が心配なので希望ホール周辺の駐車場を紹介します。
参考にしてくださいね

http://www.kibou-hall.sakata.yamagata.jp/manual_pdf/parking.pdf


当日は、交通規制がすこしあると思いますので、余裕をもっていらしてくださいね