9月16日、台風が近づいていたので天気が心配でしたが、雨が降ることもなく曇りの中活動が行われました。約30名の会員さんが参加しました。
活動内容は敷地内の環境整備とラッパスイセンやヒガンバナを植えました。
作業前に7月22日に行われました「大賀ハスシンポジウム」の報告と、JCOMのニュースで放送されたものを上映しました。
会員さんがインタビューを受けているシーンが放送されました。
ちょっと前まではとてもきれいな状態に保たれていたハスのマスですが、あっという間に藻が繁殖します。
また、カラスや他の鳥たちが運んできた種などからハス以外の植物が生育しています。
こちらのマスではコナギが繁殖しています。
よく見ると紫色の小さなかわいらしい花を咲かせていますが、ハスの生育にはよくありません。
会長や会員さんが取ってくれました。
今日だけではとても除去できなかったので、後日にまた行います。
(担当:安)