やっぱりトライアスロンが好き♪

お気楽トライアスリートohのアスリート白書

new year version.

2008-12-31 19:22:59 | フリートーク
もうじき新年ってことでテンプレートもNew yearバージョン。
今回は凧でいきます。
私も今年は飛ぶのです。
風に乗るのです。
カメだって飛んでみせます。

前回の正月のテンプレートはカルタだったから、いけなかったのかな?(笑)
地べたに張り付いて取られるのを待つのみ・・・来年は攻めます。

脚は語る。

2008-12-30 23:49:31 | トライアスロン
昨日は昼頃からローラー台でヒルセット(坂道を想定しての大きい負荷で・・)を行い。
その後、新潟で高校の時のY先輩たちとランニングをする。
ここ最近、ランのフォームの矯正に気を使っているんだけど、実際問題自分で直したつもりでも直ってなかったり、思わぬ方向に行っている場合がある。
そんなでY先輩と走っていたら、やはりフォームに関して目につくところがあって途中呼び止められ、走る前に少しばかりドリルのようなことを行った。
そしてそのフォームから再び走り始めた。
腕の振りはこれまで以上に気を使ってみた。
以前より気持ちよく走れていることに気がつく。
ただ・・コーチのアドバイスと違うところもあるから、これは自分に合うところを見つけるに限る。

今朝・・コーチからmailが来た。
今月のレポートに対するコメントだ。
今回は従来のレポート以外に僕のランの画像データも添付した。(村上トライアスロンの時のビーチランの写真)

それに関してのコメントだが・・

西・・なかなかいい走りですね。(ホントっスか?)
   けど・・上半身に力みが見られます。
   力で走らないようになると末端の筋肉は細くなりますよ。(そんなに脚太いっスか?)
   それとは逆に体幹はしっかりします。
   下腹部を引くことに意識を持っていっていますけど、おそらく胸~下腹部だけでなく、骨盤も反りすぎていたのでしょうね。

とのことだ。

道のりはまだまだ遠いな。

BIKEといっしょ?

2008-12-29 11:09:31 | トライアスロン
昨日も引き続きランを・・なんか最近はランをやるのが一番好き。
だってローラー台の準備もいらないし、Swimみたいにパドルやらプルブイやらチューブやらの小道具も無いから準備が簡単。
それに僕の場合、ランが一番開拓の余地がある・・というか開拓された形跡がないからね。
とはいうことで、この日はビルドアップを下山の体育館で。
ここ数日はここばかりだ。
会社からのアクセスもいいし、周辺の道路も混まないから、そういう意味では申し分ない。
ただし・・・ランニングコースは充実していないし、ここにある体脂肪計がかなり怪しい。
通常より高く出てくる。
僕は家にあるTANITAで体脂肪を測定すると14%から16%になるのだけど、ここの体脂肪計で測ると22%を超える。
絶対怪しいよな。
第一、体重計と体脂肪計が別々にあること自体が変だよ。

まぁ~そんなことはさておきビルドアップに話を戻すと・・この日もトレッドミルで走る。
ここ最近意識したところを意識して走る。
ふとしたことで下腹部を後方に引いてみたら、僕の身体の中に軸と呼ばれるものが、しっかりと存在することを感じる。
肩甲骨が良く動く・・というか非常に動かしやすい。
『これなのかな・・』と思いつつ、この点に注意していくと、自然と僕の上体がバイクのフォームと似てくるのを感じる。
こういう話は聞いたことがあるけど、これがもしかしてそれ?!
とりあえず・・これでやってみようかな。

なんかこういうものが見えてくると苦手なランも楽しくなるな。
それに積極的にマラソン大会に出たいとも思うようになる。
なんかいい大会あるかな?

ラン♪ラン♪ラン♪

2008-12-26 21:49:01 | トライアスロン
今日の新潟は冬型の気圧配置で恐ろしいほどに冷え込んだ。
こんな日は水に浸かりたくないので、今日のトレーニングはラン。
最初は体育館の屋内ランニングコースを走るつもりだったけど、屋内ランニングコースを有している体育館までの道路がテロンテロンに凍って、車の流れが悪い。
こんなだと体育館な着いたときには蛍の光が場内な流れていそうなので屋内ランニングコースの無い体育館でトレッドミルによるラン。
走り始めて一発目でトレッドミルのベルトがスリップする。
やっぱり地面を蹴っているなぁ~。
そう思い今日はゆっくりのペースでフォームを意識して走る。(ロールさんのアドバイスどおり)
頭の中に今までいろいろな人から受けた様々なアドバイスが蘇り、それらを順に意識しながらフォームを整える。
腕の振りや肩を高くしないとか、胸は張らずにふくらます感じとかetc。
そんな中で楽に走れるフォームを探っていく、いろいろな発見があったりしてなかなか楽しい。
僕のフォームはまだまだ欠点だらけ、それを一つ一つ直していこう。

この赤が好きなんだよ。

2008-12-25 18:47:13 | フリートーク
今日、メンテの終わった(部品の入荷した。?)suunto(ハートレートモニター付き腕時計)を引き取りにヒマラヤスポーツへ行った。
そこで格安のメッセンジャーバックを見つけた。
2980円也。
メーカーは分からないけどデザインというか色が好きだから即購入。
これまで使っていた通勤カバンがボロボロになったので、New通勤カバンに任命。
明日からの活躍に期待する。
カバンが新しくなっても『早く会社へ出社したい!!!』と思わないのは普通なのかな?

Merry Xmas

2008-12-25 00:06:45 | フリートーク
テンプレート変えました。
明日の朝、皆さんの靴下の中に素敵なプレゼントが入っていますように。
僕の靴下にはCEEPOが入っていますように・・。

今日、日中にオッちゃんから電話があった。
『ohさん、この間言ったLOOKだけど、前オーナーが親戚にあげるそうなんだ。諦めてくれ。』とのことだった。
『けど・・CEEPOは安くしとくよ・・・ただし今年までに決めてくれよ。刀も予約出来るよ。』とも言った。
それは急すぎるよね。
オッちゃん、僕のサンタにならないか?

ちなみに刀はどうやらベノムとスティンガーの中間にあたるグレードなのだそうだ。
形状はやはりTTで色は黒と白。
値段はおそらく30万前後とか・・・。

久々の気付き。

2008-12-24 23:49:04 | トライアスロン
ここ最近、全くと言っていいほどスイムの進展というものが無い。
それどころか日々のトレーニングの中での気付きも無い。

そんな中コーチからのメニュー。
内容はこんなだ。
  アップ 400m
ドリル  50m×4
  スイム 400m×5
  スカーリング  100m
ダウン

かなりオーソドックスだし、距離も短い。
けど・・・そんな中で気づきというのがあった。
ただ・・400mの距離を泳ぎ続けているうちに僕のヘッドポジションが僕の入水する腕が効率のいいところを模索し、少しづつ変化というものがあった。
最後の方ではかなり楽に泳げるようになっていた。
入水の仕方がトータルイマージョンのスイートスポットみたいだったしね。
ただ・・慣れないヘッドポジションで首のあたりに違和感を感じるけど、これは少しずつ改善していきたいな。
しばらくこれで行ってみるかな。

2003年は・・・・

2008-12-24 23:05:43 | フリートーク
今日はXmas イブってことでチキンのお供にコイツを買いました。
フランスのワインのコトー・デュ・ラングドック ルージュ2003 “ペルミアン”シャトー・マラヴィエイユである。
絶対この名前覚えられないよな。
フランスのワインはどうしても名前の中にブドウ畑やワイナリーの名前が入るから長くなるそうなのだが、後ろのラベルに書きゃいいじゃん・・って思うんだけどな。

飲んだ感想は2003年ものだから熟成された感はあるし、それでいて清涼感もあって飲みやすいワインですね。
ラベルの赤もスタイリッシュで好き。
バイクで例えるならCEEPOのスタンダード26インチかな。
これまでワインを『火打石のような・・・』とかって批評する人はいたけど・・バイクに例える人はまずいないだろう。
例えたとして・・それが分かる人もいないだろうし。

それはさておき・・2003年もののこのワイン・・2003年といえば僕がトライアスロンの引退を考えていて、それでも水泳だけはやめたくなくて、けど水泳が全然伸びなくてってときだったんだ。
そんなときに村上軍団のNさんが『ここへ行くといいよ。』とウェルサンピアで行われているAコーチのスイムレッスンを紹介してくれた。
当時の僕はそういう初対面の人のところへ飛び込むのはあまり得意ではなかったけど、不思議とすんなりそのレッスンに行った記憶がある。
Aコーチは僕のスイムを見て『凄いストロークスピードですね。』と言ってくれた。
ハッキリ言って褒められるところは何一つ無かった。
けど・・そのレッスンを受けていた人の大多数がトライアスリートで、その次の年に行われたAコーチのスイム合宿に参加し、annさんやその他の人と出会って、またトライアスロンを始めた。
この2003年というのは僕にとってターニングポイントだったんだよな。
その時に出会った様々な人のお陰で僕は今、こうして自分の好きなこと・・っていうのを持っていられる。
これは僕の中の大きな財産だよね。

そんなウェルサンピアも来年には民間の会社に売却される。
プールも取り壊されるようだ。
Aコーチのレッスンもあと残りわずかだと思う。
Aコーチのスイム合宿も来年が最後になる気がする。
それは寂しいことだ。
けどね・・楽観的だとも思うけど、僕はこうも思うんだ。
このAコーチのスイムレッスンもスイム合宿もウェルサンピアだから出来たのではなくて、コーチはもちろん、このレッスンの母体ともなったクロール研究会を立ち上げたAさんやそこにあつまるIさんやその他の人がいたから、ここまで来れたってね。
重要なのはウェルサンピアっていう瓶ではないと思うんだ。
今回、この活動は終わるのかもしれないけど、これは終焉ではなくてターニングポイントだと思うんだ。
もしも僕らも含めたみんなの思いが強ければ、僕らとAコーチやAさんとのつながりがまた違った形で出てくると思うんだ。
ちょうどワインが熟成して、ワインが喧嘩もしない、本当に優しいものになっているようなそんな風にね。