KLab真田氏が語るケータイ動画技術のこれから

2007年12月21日 | 携帯関連
 数多くの動画配信システムの構築経験を持つKLab株式会社 代表取締役社長 真田哲弥氏が、近年における携帯向け動画の技術およびサービスの動向を分析した(この記事はmobidec2007のセッションレポート記事です)。

成熟期の兆候が見えつつある「日本の携帯動画市場」
 日本市場における携帯向け動画の技術動向には、4つの傾向が見られるという。1つは10MBiモーションに代表される「配信の長尺化」、2つめに視聴する側の尺制限の撤廃、3つめに「ニコニコ動画」にも見られる「Flash Liteの活用」、そして最後にWindowsMediaVideoの登場により「フルブラウザ環境で配信」が可能になったことが挙げられる。

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