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今日の宮古島

宮古島の旅の窓口、オゴエ!コンシェルジュが、今日の宮古島をお届けします。

宮古島の天然黒糖、洋菓子デビュー!

2005年05月30日 | 宮古島の美味しいもの

このお菓子、大阪のMOHNというパティスリーのクッキーです。

一見宮古島に関係なさそうに見えますが、このクッキーには宮古島産のレア商品、天然黒糖が使われているんです。

あの素朴でリッチな天然黒糖が、こんな素敵なお菓子に変身することになろうとは。

この天然黒糖は、自家製無農薬のサトウキビのみを使っているため、生産期間が限定されています。
そんなわけで、大人気の天然黒糖手作り体験ツアーは、12月までお待ちください。

ご予約の方は、今からでも承りますよ。


で、クッキーの味?


ふふふふ。



やんばるの美味しいものたくさん

2005年05月27日 | 宮古島の美味しいもの



左から、アロエジュース、ゴーヤジュース、そしてお馴染みドラゴンジュース。
この綺麗な色!
見ているだけで嬉しくなっちゃいます。

宮古そばを食べるなら、無添加自家製麺のおそばが大好評のやんばるが、オゴエ!のイチオシ。
オゴエ!のフルーツジュースチケットも、おかげさまで大好評です。

鮮やかなピンクがいかにもトロピカルな「ドラゴンジュース」のほかに、今はこちらのジュースから選ぶことができます。

苦味が特徴のアロエとゴーヤは、ある隠し味のおかげでとーっても美味しく仕上がっていましたよ。
その隠し味が何かは、飲んでみてのお楽しみ。




召し上がったお客様から「あのジューシー(=炊き込みご飯)がまた食べたい!」という声が、たくさん届いています。

オゴエ!スタッフもこのジューシーの虜ですが、あまりにもこのジューシーを絶賛するので「もっとおそばを褒めてちょうだい」とやんばるさんからお叱りを受けたほど。

宮古島に来たら、是非このじゅーしーを食べてくださいね。




今からの季節、冷たいおそばが人気メニューです。
これはサラダそばセット。
ドラゴンフルーツを練りこんだ、薄いピンクの自家製麺がこれまた美しいです。
つるっとした冷たいそばは、暑い夏でもするっと食べられますよ。




やんばるのメニューはどれもオススメですが、この玄米カレーがまたすごい!
圧力鍋で炊いた酵素玄米を専用ジャーで3日間ほど寝かせ、食べごろになった玄米ご飯を使っているという特別メニューです。
(この酵素玄米、専用ジャーで3週間ほどもつそう!)

玄米ご飯が驚くほどもっちりしていて、自家製の無農薬野菜をふんだんに使った野菜カレーとよく合います。
こちらも是非一度食べてみてください。




やんばるの看板姉妹、下地タケさん(左)と砂川クニさん(右)。

やんばるで使っている野菜や果物は、すべて敷地内の畑で二人が愛情たっぷり育てているものばかり。
ゴーヤチャンプルーやオゴエ!特典で飲めるゴーヤジュースも、この畑で太陽をいっぱい浴びて育ったゴーヤです。

やんばるのフルーツジュースチケット(無料)は、オゴエ!コンシェルジュHPでお申し込みいただくか、オキナワ宮古市場の店舗でも無料配布しています。
地元の方にも差し上げていますので、お気軽にチケットを取りに来てくださいね。
お待ちしております!


やんばるフルーツジュースチケット お申し込みはこちらから

オゴエ!チケットでフルーツジュースサービス!
ドラゴンフルーツジュース
宮古風カフェランチ


ライブレポート(楽宴 PARADISE)

2005年05月27日 | ツアーレポート



亜熱帯系野外イベント「楽宴」。
天気予報がはずれて最高のお天気に。
海沿いにフリーマーケットには、エスニック雑貨などの可愛いお店が並びます。




陶芸体験でお馴染みの、「太陽が窯」の敷地内にオープン予定の雑貨屋さんのブース内に間借りして、オゴエ!コンシェルジュの八重干瀬ポストカードも販売しました。
お買い上げ頂いた皆様、誠にありがとうございました。




無料の体験シーカヤックも人気アトラクションでした。




夕方5時半頃、ステージでは三線ライブが始まりました。
宮古島で早弾き三線といえばこの人、まさ坊こと古謝正行さん。
まさ坊の三線は、「ぶんみゃあ」というお店で聞くことができますよ。
(ちなみに「ぶんみゃぁ」の島料理は最高です)




オーストラリアの原住民、アボリジニの民俗楽器「ディジュリドゥ」奏者ハルトさんと、ジャンベ(だったかな・・・)を叩く土屋さん。
本格的なエスニックな音色に、お客さんも魅了されていました。




島レゲェバンドはその名も「The Sima-Banana」。




亜熱帯のリズムに身を任せ、お客さんも体を揺らします。




そしてこの夕陽。




夕陽が沈み、会場が闇に包まれた頃、ついにDUBトランペットの「こだま和文 from DUB STATION & DJ YABBY」がステージに登場!
会場は大盛り上がりに。

注目されたこだまさんの第一声は


「宮古は島じゃない。宮古っていう国だね。」


そのMCにお客さんも大歓声!




こだま和文氏の圧倒的な音楽と言葉が、宮古人のパワーと融合してすごいことになってます。
これぞ、まさに「楽宴」。




演奏は2時間にも及びましたが、夜明けまで続くのではないかというノリでした。

こだまさんは宮古島をとても気に入ってくれたようで、気持ちよさそうに演奏する姿がこれまた観る人を気持ちよくさせてくれました。


後日談ですが、こだま氏はすっかり宮古病にかかってしまったそうで、今回の主催者に「責任を取れ」と迫ったくらいだそうです。

宮古島でこだま和文 from DUB STATIONのライブが再び見れる日は、そう遠くないかもしれません。



楽宴 PARADISE


亜熱帯の音楽と遊びの野外イベント、「楽宴」開催!
亜熱帯系野外イベント「楽宴」 明日開催!
亜熱帯系野外イベント「楽宴」本日開催!
ライブレポート予告編(楽宴)



今日のぜんざい(島ぜんざい)

2005年05月24日 | 宮古島の美味しいもの

すごいぜんざい見つけました。

島ぜんざい(黒糖・はちみつ・麦・アロエ・ゴーヤ入り) 400円

ゴーヤですよ、ゴーヤ。
ゴーヤがトッピングされています。

これだけでも驚愕に値するメニューですが、もっと驚くことに、このゴーヤが・・・美味しい。


基本的には甘すぎない抹茶シロップがベースですが、ゴーヤ(苦くありませんでした)というか瓜類特有のさわやかな香りと、シャキシャキっとした食感がとても夏らしいぜんざいです。


このぜんざいを食べたい!という方は、こちらのお店で島ぜんざいと島寿司の島おやつタイムはいかがでしょうか。
もちろんお食事の後のデザートにもどうぞ。

ちなみに今なら期間限定で、オリオンビールの中ジョッキが380円です!


亜熱帯系野外イベント「楽宴」本日開催!

2005年05月21日 | 宮古島のイベント

いよいよ本日開催の、亜熱帯系野外イベント「楽宴」。



17:30から始まるライブのステージはこんなかんじ。




バックはこんなかんじ。
この景色を見ながら演奏するアーティストさん達は、さぞ気持ちがいいことでしょう。




そして観客はこんなかんじで。



最っ高に気持ちがいいです。


楽宴 PARADISE


亜熱帯系野外イベント「楽宴」 明日開催!

2005年05月20日 | 宮古島のイベント

いよいよ明日開催の亜熱帯系野外イベント「楽宴」。
会場の川満漁港の天然芝グランドでは、ステージの設営が行われています。

昼過ぎに見に行ってみると、なんと設営スタッフ2名(!)でステージを組み立てていました。
(ちなみに赤いTシャツのスタッフはこの方です)

夕方には、野外ライブの目玉となる「こだま和文氏」も会場の下見にくるとか。


明日の天気は曇りがちのようですが、あまり天気が良いよりも逆に過ごしやすそうです。
ビーチチェアを持ち込むなり、レジャーマットを敷いて寝そべるなり、明日はあなたの好きなスタイルで海辺の野外イベントを楽しんでください!
チケットをご希望の方、まだ多少残りがありますのでお問合せ下さい。


もちろんオゴエ!スタッフも参加します。
もしかすると、フリーマーケットで八重干瀬ポストカードを売っているかもしれません。

チーフコンシェルジュのタイタニック見ました!」で、八重干瀬ポストカード割引!となるかどうかは、まだ未定。


楽宴 PARADISE
亜熱帯の音楽と遊びの野外イベント、「楽宴」開催!


オゴエ!チケットでオリジナル島寿司一貫サービス!

2005年05月20日 | オゴエ!特典!

アロエ、ゴーヤ、ウルー、海ぶどう。
島のヘルシーな食材を使った、見た目も涼しいオリジナル島寿司です。
(ウルーとは、ツノマタという海藻を煮溶かして固めたものです。)

市街地から一番近いパイナガマビーチの目の前にある島食レストラン、海鮮悟空の人気メニューのこのお寿司、オゴエ!島寿司チケット持参のお客様に1貫無料でサービス!
4種類の中から、お好きなネタをお選び下さい。
このサービスは全メニューに適用されるので、ランチでもディナーでもご利用いただけます。

そして、このお店のメニューの豊富なこと。
席は広々とした座敷が用意されているので、大勢でも楽しくお食事ができますよ。

また、滅多に見ることのできない生きた大きなヤシガニがいるので、お子様連れにもオススメです!


島食 海鮮悟空 島寿司チケット申し込み
島食 海鮮悟空全メニュー


ツアーレポート(マーレクルーズ 八重干瀬シュノーケリング後半)

2005年05月19日 | ツアーレポート
ツアーレポート(マーレクルーズの八重干瀬シュノーケリング前半)はこちらから



海の中に入ると、あまりの透明度にびっくり!
海は水温が低い方が透明度が高いことが多いので、夏場に比べると水温が低めの今はまさにシュノーケリングの旬!




本日1本目のこのポイントは、枝珊瑚の森が見事。
八重干瀬で懸念されているオニヒトデも、このポイントではほとんで見られませんでした。
さすが、八重干瀬を知り尽くした棚原キャプテン。
ちゃーんといい場所に連れて行ってくれます。




マーレクルーズが素晴らしい!という理由の一つは、この熱々ランチ。
この日のメニューは、キャプテンの奥様お手製のソーキ汁(熱々で美味しい!)とサラダ、そしてご飯。
このご飯は船のガス炊飯器で炊き上げた、炊きたてご飯なのです。
海で冷えた体もソーキ汁で暖まるし、栄養バランスもばっちり。
オゴエ!スタッフは迷わず「おかわりー!!」




ランチを終え、次のポイントに向かいます。
それぞれ思い思いの場所で、クルージングを楽しみます。




2本目のポイントは、テーブル珊瑚がいっぱい!
ハマクマノミ、カクレクマノミ、セジロクマノミもいましたよ~。




お花畑のような景色。
地上に緑が溢れる季節は、海の中も緑がいっぱい。
サボテングサなどの海藻が、ゆらゆらと揺れていました。




2本目のシュノーケルを終えて船にあがると、今度はフルーツポンチのサービス。
海水でしょっぱくなった唇に、爽やかな甘さがとっても嬉しい。
もう至れりつくせり!
この落としどころのないおもてなしは見事です。




見てください、このチーフコンシェルジュの嬉しそうな顔。
もちろんここでも「おかわり!」




一息ついたら、後ろ髪引かれる思いで八重干瀬を後にします。
(ちなみにこの青年はマーレクルーズスタッフの鷹居君です)


楽しかったシュノーケリング。
毎週でも行きたいなぁ。


八重干瀬の珊瑚写真1

八重干瀬の珊瑚写真2
マーレクルーズの八重干瀬シュノーケリング ツアー詳細はこちら