岐阜県七宗町の紅葉と散策に出かけた。
龍門禅寺の総門。総門に左甚五郎作の龍があるとの説明。
龍がある。この総門は昭和34年に伊勢湾台風で全壊したそのご再建と表示してあります。
中門と本堂。右には庫裏の工事が行われていた。来年三月までとの事。
本堂の裏には供養等がある。
近くには左甚五郎桜があったがどういう関係なのか説明板はなかった。
左甚五郎とは一体どんな人物なのだろうかー?
ここから一キロ位の道を行くと神渕神社があるので行ってみた。
林道で車一台の幅であり暗くなってきた。
国定天然記念物の大杉。樹齢800年、高さ47.6メートル。
大杉。ここは誰も来てないと思っていたら、一人写真を撮っていた。地元の人が清掃をしていたので話を聞いた。4月に祭りがあるとの事、もみじは日が当たらないので伐ったとの話。
せっかく紅葉シーズンにきたので少し離れたところにもみじを見つけた。
神渕神社の手前100メートル位のところに[まがい]文字がある。
みはぎ郷と彫られている。
道から撮った。
近くまで行き撮った。「御佩郷」何の為なのか説明は無く、残念。
山を下り公民館の裏に石仏があり見る事に、七宗町は多くの石物がある。
播隆名号碑、中央の一番高い碑。播隆は槍ヶ岳を開いた人で、他の場所でも碑を見た思いがある。
いろいな石仏の場所と案内地図を得る為に役場へ行くことにしたが、途中で通行止めとなり、話を聞いたら車ではいけないとの事で 7㌔ 迂回したが、今日の散策はあきらめた。