やばい・・だいぶ日記空いちゃったなぁ・・・。
実は密かに書きたい事沢山あったのに。
そんな訳でちょいと前のことになるんだけど勘弁して下さいな。
この前、何気なくTVをつけてたら
懐かしい人のドキュメンタリーをやってた。その人はNOKKOです。
NOKKOって言われても今は知らない人が多いんじゃないかなぁ。
まぁ私と同世代の人はバリバリ知ってるんだろうけど。
NOKKOは84年にREBECCAのボーカルでメジャーデビュー。
91年にバンドが解散した後はソロで活動してたけど
いつの間にか表舞台から姿を消してた。
私が高校生の頃はREBECCAが流行ってたんですね。
4枚目のシングルの「フレンズ」がヒットしてたんで。
NOKKOは可愛いかったし歌唱力もあったんですね。
ライブ・パフォーマンスは初期のマドンナとか
シンディ・ローパーっぽかったけど。
なんかTVで久しぶりに見たNOKKOはちょいと老けたかなぁ・・・って
思ったけど相変わらず綺麗でした。
サウンド・エンジニアの人と結婚してお子さんもいるんですね。
音楽活動はやってるみたいだけど派手な活動はしてないみたい。
番組の中では童謡とか歌ってて驚いた。
でもREBECCA時代とは違って彼女は凄く自然体に見えた。
やはり何でもそうだと思うけど年齢を重ねると自然体に
なっていくんじゃないでしょうか。
当の私もそんな意識がメッチャ強いしね。
若い頃はポリシーだったりファッションだったりかなり派手な
感じになるんだけど“本当の自分”というものを模索すると
自然体になっていくんじゃないかなって思うんですよ。
現在のNOKKOの映像を見て改めて思いましたね。
現在のNOKKOは派手な活動はしてないけど
自然体な姿を見て何かホッとした。
私が音楽をやるんなら日本語で自然体でいたい。
Tシャツにジーンズで。音楽的なものは幅広くなったけど本質は自然体。
今さらロックンロール・ドリームなんか夢見ちゃいない。
私の個人的な考えだけどロックンロール・ドリームは虚像だと思う。
着飾らないで自分の言葉を自然体で歌う・・・これが理想です。
NOKKOのドキュメンタリーを見て色々と共感させられました。
※You Tube動画(携帯では見れません)
●REBECCA / Private Heroine
12月にはCoccoの映画やるみたいです。
彼女も自然体かなぁ…
何か凄い興味あるなぁ。
ドキュメンタリータッチなのかな?
Coccoのドキュメンタリーだったら凄そうですなぁ。
彼女のインタビューとか読むと
凄い人なんだろうなぁ~って思った記憶がありまふ☆
Coccoの1stは今でも好きなんです。