ガンギテス川？

　　　　ナヌ？「ガンギテス川」とは初耳でねえかい。

　　　　まず、マケドニアのフィリピをおさえておきます。



　　　　次の地図のフィリピ（Philippi）という文字のすぐ左横にガンギテス（Gangites)という青色の文字が見えます。




　　　　これが、ルデアがパプテスマを受けたガンギテス川の場所ですって。


　　　　これもやはり、ガンギテス川です。



　　　　最後に、プィリピ市遺跡の中心部。



　　　　まあ、これだけあれば、もうヨカンベ。

　　　　ナヌ？　なんか、物足りねえ？

　　　　じゃ、これで最後だぞ。



　　　　ルデアの祈りの土手が観光名所にならねえ訳がねえ。実は、プチ教会なんかができちまって、こんな風景なのさ。パウロが入れられた牢屋は、洞察の本にも載ってるぞ。そこも観光客がえっぱい来てるだ。
　　　　

今日も寒いけど、

そろそろ出掛けるか

猫足輪

　　　　この雪で、丁度一週間ぶりのライド。

　　　　その間、ヘルメットとテーマカラーを一新。なにせ、スペシャのターマックSL3サクソバンクは、まるで18才のシャキシャキ田舎娘のように素（す）な風情。だからと言って、赤と黄のジャージはまだ実力不相応。で、ジャージ色（青）はそのままで、ヘルメットの軽量化に伴って、色を黄にし、新たに安全対策を兼ねて黄色の蛍光反射足バンドを。ヘルメットにも、足輪と同じ蛍光反射シールを48個。夜になると、まさにネコ目のように光りますだ。これは、目立つニャー。

　　　　おかげで共和、大型トラックが遠巻きに追い越して行ってくれました。

　　　　上がりのGluは198でした。走り始めに低血糖を食らってしまいましたので、致し方ないところか。

　　　　残り15kmがことごとく逆風で、Av=18.3km/h。が、風が止（や）んで、路面が少しでもターマック（舗装）ならば、まるでなめらかプリンのようなしっとり感。前輪の最新チューブレスタイヤ（SOYO EX-WING)と、セラミックBBと、チェーン・プーリーに惜しみない投資と、世界最強高剛性フレームが効いているようです。やはり剛性ありきでしょうかね。

　　　　EX-WINGの印象は、ユッチンソン・フュージョン3とIRCフォーミュラPRO・RBCCの中間か、ややIRC寄りといった感じ。目隠しテストでは、多分IRC・RBCCと私は返答してしまうでせう。

　　　　走行中、イザヤ書38-42章のダウンロード音声をずっと聞き続け。いつもの事ではあるのですが、なにせ、今週の神権宣教学校の割当なので、他人事（ひとごと）ではありません。ヒゼキヤは、勿論18万5千人が燦然と輝きますが、おまけに寿命が15年延ばされて、しかも太陽が10段逆戻りって、考えてみれば、ノア・アブラハム・モーセに並び称されてもいいのでは。

　　　　それにしても、恐怖のアッシリアに敢然と立ち向かう勇気と信仰は、真にエホバに確信を抱いてなければ不可能ですよね。でも、まあ、ヒゼキヤも人の子、バビロン大使にニイハオしてしまいました。キリスト以前はここまで、ですね。

　　　　こう考えると、アブラハムがイシュマエルなどを生まなければ完璧だったのか。でも、聖書はそのことを決して否定的には扱っていません。キリスト以前は、これで十分ということで、これにて一件落着。

分解（バラ）す

　　　　集会から帰って、今日初めての食事（玄米・もち米・小豆・雑穀・人参とキノコのオリーブ油炒め）を済ませて、昨日天気が悪かった為一日中塔研究を楽しんでしまったので、疲れていて四時間ほど寝床。

　　　　起きて、すぐに何もする気になれないので、シマノのWH-7850-C24-TL-R の分解掃除をすることに。特に、スプロケットの清掃と、ボールベアリング潤滑をグリスからより抵抗の少ないチェーン潤滑油Vipros.Muon（ヴィプロス・ムオン）への変更を。

立直一発門前自摸

　　　　結局、ユッチンソン・フュージョン３の復活も束の間、２時間毎に携帯ポンプのお世話になるようでは如何ともし難く、後輪と同じSOYO EX-WINGを入れることに。

　　　　ロード用チューブレスタイヤと言えば、ほとんどのユーザーが脱着にひどい目に遭わされている訳ですが、そんな思いをしてまでなぜチューブレスを辞めないのかと不可解に感じておられる貴兄のために説明させていただくならば、何といっても一度嵌めてしまえばあわよくば寿命までノントラブルで快適ライドを楽しめるという魅力に尽きます。

　　　　で、夕食前に、昨日届いたSOYO EX-WING　三色トレッドを付けてしまおうと思い立って実行に移した訳ですが、これが何と、リーチ一発ツモ！でした。まだ、共和コーヒー1杯しか頂いていないので、空腹で力が入りませんでしたが、それでもユッチンソンのチューブレスタイヤレバー1本で目まいを感じながらも、まあ順調にデュラエースのアルミリムに嵌め、息切れしながら一応ダメモトで空気を入れてみたら、ニャニャニャント！リーチ一発ツーモア・裏ドラあり。