オフィス・ヤハのトホホな日々

エホバの証人の一プログラマが聖書研究と自転車の趣味等を徒然なるままに

まだ無理

2011年02月23日 | 日記
    今日は、久しぶりに67km程走れました。リアホイールがシマノWH-7850-C24-TLの時には平均速度が17kmを超えることは余程頑張って走らないと達成できませんでしたが、FULCRUM RACING ZERO 2-WAY FITに 170mmクランクとなったら、今日などはコンビニ往復のトロトロ走りなども含み、むしろ飛ばし過ぎに注意して(MAX=37.9km/h)抑えて走ることを心掛けたのに結果は16.9km/hでした。機材が換わるとこうも違うのかと驚きますし、体力も付いてきたのかなとも思いました。

    昨夜就寝前に5単位のランタスという持効性インスリンを注射したのを最後に、食時毎に用いる速効性インスリンのノボ・ラピッドを使わずに一日を過ごしてみましたが、やはり昼食後の血糖値はサイクリングだけでは227までしか下がらず、インスリンなしの生活はまだ無理のようです。

    血糖値227の状態から少量の赤ワインを摂取してみて、一時間経過するかしないかの内にもう一度測定してみると、188まで下がっていましたので、赤ワインは有効のように思えました。

    結局、夕食前(と言っても23時~24時頃)にはきちんとノボ・ラピッドを4単位注射してから800kcal程の食事をして、でした。

    そうは言っても、最近になって正座ができるようになりましたし、体が体操をしたくなってくるとか、ぬるめの風呂ならなんとか全身浴も可能になるとかの、何か体調の回復を感じさせるような変化が見られるのは明るい材料です。

    一方で、原発性マクログロブリン血症(骨髄腫、血液のがんの一種)のほうは、先日の検査で免疫グロブリンМの濃度が初めて減少傾向を見せたものの、相変わらず2200オーバーで上限の10倍を超える異常値で、昨夜改めてネットで少し勉強した限りでは引き続き厳重監視の状況death。眼底出血による視力障害は、糖尿病の合併症だけではなく、この骨髄腫による血液の粘凋(どろどろになること)の障害の要素も含まれることを確認しました。

    欧米での化学療法の進歩が目覚ましいという解説には励まされますが、一般に予後が悪く、5年生存率がわずか一割という記述も目に入りました。せめて死ぬにしても、JW故の楽観的スタンスが根底にあるとはいえ、あまりひどい苦痛はもうご免だというのが本当のところです。






巨大地震

2011年02月23日 | 聖書
    2004年12月26日と言われて、スマトラ沖地震と即座に答えられる人は少なくないだろう。津波による犠牲者は史上最悪だった。その後も、あの地域では毎年のように巨大地震が発生している。

    同じ年の10月23日には新潟中越地震が発生して、その衝撃冷めやらぬうちの、しかも年の瀬の押し迫った土壇場での出来事だった。

    最近では、昨年カリブ海のハイチや南米のチリでも巨大地震・津波が相次いで
発生している。

    聖書と地震など全然関係ないと思われるようだが、ちゃんとキリストの預言の中に、世の終わりと地震が関係付けられている。地震なんていつの時代にもあるではないか、それに自分の土地で起きなければ構うもんかと言って高をくくる人を、聖書研究者たちは、「山羊の惑星」という。

    マグニチュードが8を超えるような規模になると、地軸もずれるらしい。それでも人々はおびえない。地震発生のメカニズムが説明されているので、昔のように病的な恐れは抱かないのである。こういう現象を、ハングル語で「チジクッテモ ケンチャナヨ」と言う。

    チトワカランナ、セニョール!
    

    

    
    

チェーン交換

2011年02月22日 | 自転車
    昨夜、チェーン交換の時に古いものの伸びをチェックしてみましたら、約2mm程長くなっていました。駒数は多分106でしょうか。病(猫)脚なのでチェーンが伸びるようなペダリングなどできないと思っていたのに、実際は伸びてました。

    チェーンは完成車のアルテグラで始まり、次に105を試し(これは重くて全然だめでした)、すぐにデュラエースに換え(感激ものでした)、今回が四回目になります。デュラエースの型番は、CN-7901と末尾が一つ更新していました。軽量化がなされたようです。アルテグラとデュラエースのチェーンの価格差はかなりありますが、この価格差は性能面では代償を払うだけの価値はありました。

    午後2時前にTRT町のTTK歯科に向かいましたが、ペダルの軽さが失われていた原因はやはりチェーンでした。チェーンリングやカセットスプロケットの清掃だけでもかなり劇的に軽くなることもありますが、今回はチェーンの寿命ということで一件落着death。

    パワーオフからパワーオンに切れ替わった時に時折発生する「パキン!」というハブのラチェットが飛んだような音は消えなかったところをみると、これはチェーン由来のギア飛びではなかったことも判明しました。イタリア人の小さな事は気にしない気質の反映と解釈しておきます。

    蛇足ですが、シマノの言い分では、BBの回転が重いという批判にはタイムが変わらないことを理由に耐久性に振っているとのことです。で、心理面では非常にマイナスではありますが、シマノさんの主張を受け入れて、現時点ではセラミックBBなどはまだ入れず、ガシガシ踏んで頑張ることにします。



クランク、ストロークアップ

2011年02月21日 | 自転車
    昨晩、サイクルショップ・カントウさんからシフトワイヤー交換済みの連絡を受け、今日お昼頃引き取りに逝きました。帰宅して、クランク長を165mmから170mmのものに交換して、シフトワイヤーの調子を確かめてちょっと一走り。

    二日間乗っていなかったので体が重く、チェーン交換も済ませていないのと、強い東風とで、ペダルがいまひとつ重くて気分は

    しかしながら、ストロークアップの変化は乗った瞬間から認められました。サドルも2mm下げ、ギアも1~2枚位余裕が出ました。今までならば、ダンシングで踏むところも同じギアでシッティングで逝けました。シフトフィーリングも、新車時のカチカチと決まる剛性感が蘇りました。振り返ると、半年以上前からシフトワイヤーのタイコの根元が少しずつ断線し始めていたようです。

    平地では、クランク長165mmでケーデンス96~112辺りがおいしいバンドでしたが、170mmになってケーデンスが100以下でも十分回しているという感じになり、高回転の爽快感が消えました。その代わり、ちょっとした上りではやはりトルクの面では断然有利です。ジャパンカップコースの上りでは、自体重のダンシングだけで上れそうdeath。これが本来のセッティングなのでしょうか。

    20kmの小一時間の試乗中、ずっと強風に阻まれて思うように走れなかった鬱憤を晴らすかのように、最後の宮環西行き若松原交差点から南警察署への短い追い風下りで、ビッグギアを噛ませてブラボーさせていただきました。    

    今夜チェーンを交換して、回転がどの程度軽くなるでしょうか。



リアシフトワイヤー切れ

2011年02月19日 | 自転車
    走行前清掃点検で、リアディレイラーのリリース作動が効かなくなり、室内に持ち込んでSTIレバーを診てみました。



    リアシフトワイヤーの「たいこ」の根元からプッツンでした。7514.9kmのオドメーターの向こうの白いアウターワイヤーがそれです。

    サイクルワダさんのホームページをチェックしたら、明日は休みです。多分社長のレースかクラブのイベントでしょう。カントウさんに持ち込むか、ワイヤーだけ買って自分で交換でもしましょうか。ついでにブレーキワイヤーも交換したほうが良さそうだし。

    昨晩届いた、5mm延長の170mmクランクセットの取り付けもまだだし・・・。火曜日の午後にはTRT町のTTK歯科にできればロードバイクで行きたいし・・・。バーテープはこの寒さで三か所も割れてしまっているからできれば・・・。今日はインシュリンがいつもより効いて・・・。そんな中、王将戦七番勝負第四局は終盤の盛り上がりで、素人にはどちらが優勢かすら不明・・・