踊る美術展 ~コンテンポラリーダンス↑福岡↑~

2009年11月23日(月・祝) 12時スタート @ 大野城まどかぴあ 

『ORIGAMI Dance』

2009-10-15 13:09:21 | 作品・出演者
「踊る美術展 ~コンテンポラリーダンス↑福岡↑~」

ムーヴィング・スカルプチャー出演者・作品紹介 
①作品タイトル ②出演者 ③作品説明 ④出演者プロフィール

①『ORIGAMI Dance』 

②わけ林春美、くわのふくみ、ゼット、山野井寛、マニシア(WaLEwaleworks)

③白い大きな紙で、踊りながら折鶴を形作っていく。
2003年にNYにて発表し、2005年ヨーロッパアートセラピー国際会議ギリシャ・クレタ島にて公演した作品のリメイクバージョン。

④わけ林 
3歳より、クラシックバレエを坂本順子氏に師事。下村由理恵第1回リサイタルに出演。2003年、NY短期留学。その後、walewaleworksのコンテンポラリーえいぶるダンスの舞台出演。現在、UKダンススタジアム、スポーツクラブESTA、東吉塚公民館などでバレエクラスを担当。

くわの 
幼少より、クラシックバレエを習う。数々のバレエ、コンテンポラリーダンス公演、劇団四季など、様々な舞台経験を持つ。現在、須貝りさクラシックバレエにて、バレエ、ピラティス、ダンスムーブメントクラスを行う。

ゼット 
福岡教育大学にてダンスを始める。ジャズ、コンテンポラリー、ストリートダンス全般を学びながら舞台、イベントに多数出演。卒業後、福岡を拠点に活動する傍ら、小学校、高校、ダンススタジオなどでダンス講師をする。CM・テレビなどメディア関係にも出演。06年L.A、08年N.Yにダンス留学。 ねんりんぴっくオープニングダンサー、2004a-nationアクトダンサーなどもつとめる。

山野井 
生まれた頃から脳性麻痺による両上下肢機能障害と言語障害をもつが、さまざまな人とコミュニケーションを図るために手話に頼らず、ボディーランゲージで意思を表す根っからの身体表現者である。マニシアと「ヒロシとワタシ」で07年「踊りに行くぜ!!」福岡公演選出。

マニシア 
N.Y.でダンス活動後、90年インターナショナルダンスネットワークを結成しストリートチルドレン救済チャリティー公演を現在に至り続ける。06年障害者を含めWaLEwaleworks(ワレワレワークス)結成。出演者を含む沢山の仲間達と活動中。現在、ダンスセラピーの研究の真っただ中。


最新の画像もっと見る