なんだかんだと色々ありましたです。
一番の出来事は、三女(1歳半)の入院ですね(8月末~9月上旬のことでした)
三女の発熱が続いたので、近所の病院へ・・・総合病院を紹介され、即入院となりました。
連れて行った奥さんも24時間付き添いが必要なので帰るに帰れず。
入院中は普段見せたことの無いような泣き声などなど・・・食事も進まないし心配でした。
入院後3日ほどしてから、皆様のおかげで徐々に回復してきました。小児病棟 先生・看護師のチームの皆さんのおかげです。
あと、最初に診て貰った地元の開業医の先生の判断も的確でした。
まだしばらくは投薬治療と通院ですが、元気に回復してくれました。
人ごみなどは避けるようにしていますが、元気にニコニコ笑った顔をみせてくれています。
ほぼ24時間病院で付き添いをしてくれた奥さんの忍耐力と献身的な姿には尊敬の念を抱きます。
長女、次女も普段とは違う生活パターンにも適応してくれ、状況を把握しているのか困らせることなく過ごしてくれました。
普段から、お世話になっている幼稚園の先生方も、さらに気を配って頂きました。感謝感謝です。
勤務先も、遅刻早退に対して許容して頂きました。ありがとう。
古い映画ですが、ダスティン・ホフマン主演の「クレイマー、クレイマー」の1シーンを思い出していました。
あの映画は、離婚と親権のお話ですけど。。。
今回の経験で、世の中のシングルファーザー(そしてマザー)の方に対する思いが変わりました。
娘の髪の毛を結ぶのに苦労しましたよ(ーー;)
まだまだ油断はできませんが家族の笑顔に癒されます。