雑感「日々是好日2」

NO MUSIC,NO LIFE.音楽好きなのんびり屋さんの日常をつづってゆきます。きょう一日が良い日であるように…。

きょうはいろいろと、話題とびまくりで・・(苦笑)

2007-11-29 20:00:38 | Weblog
・・・いきますよっ!!



職場への書類も速達でなんとか提出済ませまして、
きょうは大手病院さんへの通院日。



来週から(いや今週土曜日から)、12月。
師走ですよ、師走。
早ぇ~~・・・


月曜日からいきなりラッシュ時の交通機関乗車で出勤、っつうのも
ちょっと怖かったので(・・・小心者です)、
今週から出勤時間に合わせて職場近くまで行く練習を
ボチボチやってるんです。
(↑本を参考にしたやりかたでもあるのですが・・)

身体の調子の波がまだかなり大きいので、
ダメなときはパスしてますが・・・
(↑それが出来るのも今週のうちだけだわなぁ…orz)。


実は昨日の朝、職場の近くで、
出勤途上の部長にバッタリ出会いました
(直属の部長じゃなくて、よその部の部長ですが、
 かつての所属課で課長をなさっていた方ですので、
 当時部下としてお仕えしたことがあります。
 いまでは、内部決裁の最終段階のあたりで書類を見て頂き、
 決裁印を頂かなければならないような方です)

「おはようございます」のあとに、
「おかげさまで来週から慣らし出勤させて頂けることになりました。
 長くかかりましてすみませんでした。
 いまラッシュ時の混み具合が見たくて、来る練習をしているんですよ」
 と申し上げたところ、
 
 たった一言ですが

「くれぐれもムリはするなよ」

部長はそう言ってくださいました。
御自身も去年大病を患われたはずですが…。
ホントに部長から頂いたそのひとことが有難かったです。




きょうの大手病院さん診察時には、
先週末から今週初めにかけての大不調のこと、
頓服薬の減る(使用)ペースが増えていること、
その原因として自分で思い当たる出来事、
線維筋痛症で罹っている開業医さんでの診察結果などをお話させて頂き、
それぞれの処方薬の残量一覧(自主的に作って必ず持参します)をもとに、
院外処方箋を出して頂きました。

先生はメモを丁寧に取りながらお話に耳を傾けてくださる方で、
そのうえで医療側の判断を考えてくださいます。
それが患者にとっては有難いのです。


待合室では1時間ちょっと待ったかな・・。
その間に、宮沢賢治氏の作品2つを読みました。
宮沢賢治の作品なんて、子供の頃に、図書室から借りて
半強制的に読まされたようなもので、
あらすじもなにも既に忘却の彼方だったのですが(すみません)、

「その後の ツレがうつになりまして。」(細川貂々さん著・幻冬舎刊)の
途中に挿入されている、ツレさんのエッセイの中に、

「どんぐりと山猫」「ねこの事務所」

以上2作品が紹介されていたんですよ。
トーハンのe-honサイトより~ 「その後の ツレがうつになりまして。」



大人の目でぜひ読みたくなってしまって、
この2作品が収録されている本を探したのでした。
紀伊國屋書店BookWebより~ 「講談社 青い鳥文庫 『風の又三郎』 宮沢賢治童話集2」

特に「ねこの事務所」は、
ねこを人間に置き換えたら
実にエゲツない社会をわかりやすく書いていたので、
3度ぐらい読み返してしまいました。

「どんぐりと山猫」は、
俺こそがいちばん偉い!と言い争っているどんぐりたちに、
裁判官である山猫が、一郎さんの知恵を借りて、
ある判決文を申し渡して、
どんぐりたち全員を黙らせてしまったというあらすじなんですが、
その判決文が傑作です。

ほかにも
「洞熊(ほらくま)学校を卒業した三人」という作品は、
今の時代に読むと
実に考えさせられるものがあります。

いずれにしても・・・

リアルすぎるっ!!!(笑もしくは苦笑)

宮沢賢治氏って1896年生まれ、1933年没だそうですから
(↑巻末の「著者紹介」によると)、
どうやって人間観を養ってきたかたなんだろう?
どういうかたなんだろう?って
フト思いました。

そして、
なぜかわかりませんが
「元気になったら
 いつか土日利用で東北に行きたいっ!」と
これまたフト思いました。
出来れば仙台のイルミネーションのきれいな時期に。
Zepp仙台でモマジ(Monkey Majik)のライヴがある頃に。
仙台と花巻に行きたいっ!
(↑Zepp仙台は仙台駅隣接だそうで裏山~。
 広島にはパルコ内にクアトロがあるせいか、
 Zeppそのものがないんですっっ。。。
 Zeppツアーなんかだと飛ばされます。。。
 でもここまで来るとワガママであり、
 ハッキリ言って「ないものねだり」っすね・・・
 行程的にも日程的にも絶対ムリっぽそう。。。)

・・・でも宮城県仙台市と
宮沢賢治氏の故郷=岩手県花巻市って遠そう・・・orz
県の地形が南北に長そうじゃないですか、岩手県って(?)。
東北には一度も行った事がないんで、全くわからないんですよ…距離感が。




話はまたガラッと変わりますが、
5月に尾道で開催された、音楽系部活動のOB会が、
先々週、京都で行なわれたそうで、
今回幹事さんを務められたお友達から様子を教えて頂きました。
観光シーズンの「秋の京都」。
皆様お疲れ様でした。
ことしは夏が異様に長い年だったので、
紅葉はいまひとつだったらしいですが、
参加なさった皆様それぞれ、きっと
京都ならではのたたずまいをご堪能なさったことでしょう・・・

その翌週にJONTEさんとかあーや(平原綾香さん)が
京都でイベント御出演なさってるんですよね。
惜しかったですね・・・。
(いや、人混みのことを考えれば賢明だったのかも・・・^^;)



とにかく
動けるようにならな、自分。




=ついでと言っちゃナンですが…久しぶりに「きょうの一曲」=

Craig David氏の ♪Hot Stuff.
新譜のメインチューン(いわゆる「アルバム活動曲」っすか?)。
かつてDavid Bowieのファンだった皆様、
いまもファンでいらっしゃる皆様、
一度聴いてみてやってください。
私は「よくやった!」拍手喝采でウケまくりましたけど・・・(笑)。
MTVで時々PVが流れてました。 

プリンターが・・・orz

2007-11-27 10:54:14 | Weblog
昨夜2時すぎまでかけて、
先日の投稿でお話した
職場への提出書類添付資料を、吐き気止め薬を使いながらPCで作り上げたのですが

プリンターくんが壊れてしまったらしく、
うんともすんとも…
動いてくれませんでした。
7年間ぐらい、我が家で頑張ってよく働いてくれていたプリンターくん。
疲れたのでしょう。


期限目前に迫ってますんで、
ワードで作った原稿を少しずつコピペして、ケータイに小分けメールで送り、
手書きで清書…というか書き起こしをし直してます。

あ~二度手間orz


プリンターくんのご機嫌を事前に確認しなかったお前がパボだろーが!って・・・?
→全くそのとおりでございますorz


じゃまた続きの手書き起こし作業に入ります。

むずかしい…

2007-11-25 14:22:19 | Weblog
先週水曜日(予約制で指定時間夕方でした)が、
線維筋痛症の診療医さん(某内科開業医さん)へ行く日でした。
その話はちょいとあとまわしにさせて頂きまして…

帰宅したら、職場から郵便が届いておりまして、
中身は来春人事異動の意向希望調査書でした。
月曜日の、大病院さんでの面談時には
「12月に送ります」というお話を伺っていたので
正直、面食らってしまいました(すみません職場の方見てらしたら^^;)。
「早ぇ・・・」って。

期限が・・・考える猶予が・・・あまりない・・・orz
気持ちは焦るんですけど、冷静に考えれば考えるほど
身体を含めて先のことがまったくわからない状況ですから
むずかしいなぁ・・・
どうしろと・・・
ともかく、今週半ば(明々後日)必着に間に合うよう
急いで結論を出さなければいけません。。
またプレッシャーが・・・


お医者さんのほうでは、
血液検査(膠原病の兆候があるかどうか見るためのもの)の結果が
出てまして、
膠原病の兆候なし、血液検査異常なし、とのことでした。

「これがまさに線維筋痛症の特徴そのものですよ」


その後、いきなり小規模ですが体操タイム。
先生の仰るがまま、両手を上方に伸ばし、頭の上で両手を順手で組み、
それを逆手に持ち替えて、さらに両腕を耳の後方へ持っていく。

ハッキリ申しましてかなりキツイんです。


「うん、いまはまっすぐになっていますね。
 いいですね。
 前傾姿勢が続くと、身体の線がゆがんでくるんですよ。
 身体のゆがみが、線維筋痛症にも関係してくるんです。
 きつければ、バンザイするだけでもかまいません。
 とにかく、鏡を見ながら、線がまっすぐになっているか
 確かめながら毎日やってみてください。
 ワタシもときどきやっていますよ」

帰宅後、手を洗う→うがいをする→コンタクトレンズを外して洗う→顔を洗う。
これに上記の運動が日課として加わりました。


内科さんですんで、時節柄、インフルエンザワクチンも打ったんですが、
小学校?中学校?(←小学校と中学校じゃえらい違いなんですがっ!)…
…とにかく集団予防接種以来です、そういうものを打つのは。

そういえば、入院でお世話になった大手病院さんで、
看護師さんたちは皆さんインフルエンザワクチン接種なさるとか
おっしゃってましたっけ・・・。
ご自身が罹ることのないように、そして、患者さんにうつすことのないように、
万全を期す、ということなのでしょうね。


終了後、内科の看護師さんは
「抗体が効き始めるのは2週間後 ですから、
 それまでは 絶 対 に 風邪ひかないでくださいねっっ!!
などと…ムチャなことを(←すいません)仰ってましたです、はい。

抵抗力弱ってますんで、予防のマスクはもちろん欠かせません。
(↑実際に予防効果あるかどうか知りませんが…気持ちのうえで…)
とりわけ公共交通機関の中では必需品です。。。
周囲の方々、咳・くしゃみしていらっしゃるかた
ボチボチ見かけますんで。。。orz
(お願いですから、通路とか他人様に向けての、
 デッカイくしゃみや激しい咳は、
 出来れば御遠慮願いたいと…ここで書いてもしゃあないんですけど)


昨日からきょうは頭も身体も激しく痛くて、
初めて痛み止め(1日6錠まで可)を制限いっぱい使いまして、
それでも効きめがなく、
食後薬に眠前薬に頭痛薬に吐き気止め薬に不眠改善薬3種・・・
・・・昨日夕食後から夜中にかけて、すべて飲みつくしました。
ようやく効き始めたのは今朝6時すぎ、
NHK教育テレビのハングル講座再放送が始まって少ししてから。
遅れたもののあわてて録画しようとしたら
「これ以上録画できるタイトルがありません」の非情なエラー表示が…。
泣く泣くMTVのビデオクリップ番組をひとつ消しました
「Forever Love」が入ってました…orz
この激痛が来月(職場慣らし出勤)以降に来たらどうしようかと・・・
来ないことをひたすら願います
痛みを持つものには厳しいシーズンである冬がやってきますけど・・・


長野のまっこさんは再入院なさったんですよね?
痛みこんなもんじゃないでしょうからね・・・
お身体の具合が良くなかったって・・・
レントゲンの結果が良かったと人づてに伺ったばかりだったのに・・・
心配しています・・・

さっきまで

2007-11-20 21:05:42 | Weblog
タイマー録画していた、過日放送済の
東方神起さん出演音楽番組を
ざざっと見ました。


くぅちゃん(倖田來未さん←PCよりケータイのほうが漢字変換賢い!)とのコラボダンスチューンと、
彼らだけのバラード曲。

くぅちゃんとのコラボでは、ラストのほうで、シアさんがメイン歌って、くぅちゃんがフェイクかぶせてましたね。シアさん歌が確かだから…。

バラード曲は本当に美しい素直なメロディー。ジェジュンさんの声質が生きる。


適材適所…彼ら5人ならではの強みがある。
エドウィンと今度はコラボジーンズ出すんですよね。前はミズノとスポーツウエアのコラボアイテム出してらしたようですし。


そんな東方神起さんが、正直羨ましい私は、
セブンファンです(^_^;)。



しかし、先日、
東方さんの「Day Moon~ハルダル」着うたをダウンロードしてしまいました。
この曲大好きなんで、日本語バージョンが出るのを待っておりました。


日韓往復で、身体は大変でしょうけどね…
先輩にBoAちゃんがいるのも強みかな。


試運転

2007-11-19 20:35:32 | Weblog
きょうは大手病院さんへの通院日でした。
職場からおふたり(所属部署の直上司、人事サイド)ご足労賜り、同席をお願いしての受診でした。
すんげぇ緊張しました~…


…で、
主治医先生からは、
「来月から慣らし出勤開始してみましょうか。」
とのお言葉を頂きました<(_ _)>。
おかげさまで仮の再スタートライン。ようやく第一段階へ。
その第一歩ですら、たぶんまた緊張しそうです…きょうよりもずっと…




ないものねだり。

リセットボタン。
システム初期化。
電池の残量表示。
バッテリーチャージャー。

人間にもあれば…と
つい、ときどき思ってしまうもの。
でも、そういうシロモノが実際に存在したら、
それはそれでやっぱり怖いか…。。


一昨日読んだ本

2007-11-16 09:58:31 | Weblog
トーハン“e-hon”サイトより~ 「線維筋痛症とたたかう」

淳久堂書店広島店の書籍検索では「医学書/内科学」のところにあり、
なかなか見つからなかったんですが、
一冊だけ置いてありました。

「医療従事者にもっとこの病気を知って理解して欲しい」ということが
主眼とされている感じだったので、
少しむずかしかったんですが、
実際に永らく闘病されている方(線維筋痛症友の会会長さん御自身含め)が、
病名…適切な治療法…理解してくださる先生にやっとめぐり合い
現在にたどり着くまでの経緯も掲載されていて、
その部分は丁寧に読ませて頂きました。
病院をたらいまわしにされる様子をわかりやすく
イラスト(図解)になさった患者さんもいらっしゃいました。

読ませていただいたなかで
「そうそう!そうなんですよ!」って思った部分も
正直ございました。
(心電図だけとられてそのまま帰されたことが何回あったことか…)
幸い軽度で、自分で動ける身の者が、読後にこんなことを申しあげるのは
いかがなものか、とも思うんですけどね…

わたしを診断してくださった某開業医さんも
「医者にもっとこの病気について勉強してほしいんですよ」って
おっしゃってたんです…


病気についての知識がおありで、診断の出来るお医者さんが
限られている、ということは、
そこに患者が集中してしまうから、
お医者さん側がパンクしてしまうことになりかねない、と
いうことですよね?

入院中や通院時に様子を拝見していて
お医者さんや看護師さんってどれほどお忙しく、また、
どれほど絶えず勉強研鑽が必要か、という
ほんとうに厳しい職種だと思いましたから…
そういうことを少し分かりながらも
↑のようなことを患者側(素人側)が書いてしまうのは
厳しすぎだとは思うんですけど…

やっとこさひととおり見終わりました

2007-11-15 23:11:07 | Weblog
SE7ENの幕張メッセイベントホールライヴDVD“7Rhythm~Are U Ready?”。

実は昨夕、職場から返納金請求封筒が届きまして…先月の給料払いすぎたんで一部返してくれ、と。
休職で減給のはずが、先月分は普通に口座に入ってたんで「あれ?」と一瞬思ったんですが、
給与の締め日と、休職発令の関係で何かあって、次回(=今月)調整でもするのかな?と思っておりました。
私、給与担当やったことないんでよく分かりませんが(^_^;)。
…で、要返納額がいきなり11万5,000円弱。
ギョエ~~ッッ!!
アイタタタどころじゃございません(私にとっちゃ大金なので)が、
支払期限もあることですし、即刻銀行にお支払に行ってきまして、
早めに夕飯等を済ませ、DVD鑑賞に取りかかりました
しかし…
就寝義務時刻を軽くオーバーしてしまいました(^_^;)。

まず思ったのは
「やっぱり7月8日(2日め公演)行けば良かったorz」でした。
ノリとかMCが全然違うなぁ、と。
「♪スタートライン」の弾けっぷりも違いましたし、
「♪エントランス」のファンサービスな“照れハートダンス”も良かったです
(↑最終公演日でしたし、「日本のライヴの盛り上げナンバーだから、とショーマンシップに徹したのではなかろうか、と。)
7月7日は公演のあと
韓国ラッキーセブンちゃんたちとのファンミだったらしいし、
翌日公演開始が早いうえに日本ファンとのファンミもあるから、
8日のために体力余力残したかな?って感じに思えました。

「♪FLY」のBメロで、ダンサーさんと少し交錯してセブンが驚いた表情をする演出が、DVDの中にあったんですが(←他会場公演でそんなのありました?幕張初日も目が悪くて気付かなかったけど…)
あれって全くの演出なのか、多少アクシデント入ってたのか、どっちかな?と思いました。個人的にハイテクよりスターシステムの方が好きですけどね…ダンサーさん。赤モヒカンのかた、円陣組むときのお顔が別人みたいでした(失礼)。


隠し映像って今更ですが
(1)7月8日限定のダブルアンコールの「♪ヨルチョン」
(↑セブンにはゴメンなのですが、ギター弾いてるところをDVDで見ると、見てるこっちが何故かハラハラするんですよ。
セブンがコードのポジションずっと見てるから、ギリギリで練習したんだろうな、って。「♪ヨルチョン」ってコード進行単純だから、ギター弾き語り用に選曲したんだろうと、公演見て気付きましたが…。だから、普通にいつもの「ヨルチョン」見る方が安心します=大大失礼ですみません)
(2)テ○朝チャンネルの放送と多少重複していた、ライヴ前の意気込みや見所インタビュー
(3)幕張ファンミの「びっくり!」だらけの(笑)インタビュー
(4)幕張ファンミの「♪SE7EN'S LOVE」
(5)楽屋前に飾ってあった美しい7roses
(6)幕張ファンミでの、ファンからセブンへの歌声プレゼントである「♪光」

それ以外のもうひとつって何です?
ディスク2そのものが7つめ?

いまだにこんなこと言ってるのは私ぐらいでしょうね(苦笑)。
本編についてはまた後日にさせてください。
おやすみなさいzzz

ちょっと遅くなりました

2007-11-14 09:54:08 | Weblog
月曜日が病院の通院日でした。
来月から復職するかどうか
診断書を頂かなければいけない日でもありました。

加療期間延長ということになりました。

休職で減給になってるんで
経済的にはイタタですが、
いまの状態ではしかたありません・・

時代が時代ですし
事情ありますんで、
休職が失職にならないようにだけ
して頂ければと^^;
職場に対しては思っております・・<(_ _)>



ウチの職場では(ウチの職場も?)
復職=即もとどおり再デビューってことなので、
いわゆる慣らし出勤とか単純作業からのスタートとか何とかは
休職期間中に全部終えなきゃいけないんですよ。
特段復職用リワークプログラムがあるわけじゃないですし、
産業医さんがいらっしゃるわけでもないんですが…
職場って当たり前ですがリハビリ機関じゃないんでね。。。
休職期間のうちに
戦力として使える状態にまで心身を戻して来い、って
ことなんだろうと思います。


その辺りを主治医先生が加味考慮してくださって
今回の御診断をしてくださったんだと思います<(_ _)>。
また潰れることの再発防止も含めての御配慮だとも思います<(_ _)>。
本来先生御担当の曜日じゃないのに時間割いてくださって・・・。
ありがたやありがたや<(_ _)>。


「来週(次回)受診時には職場の方も同席していただくことは
 できますでしょうか?」
職場には病院のバス停近くのベンチから即刻ケータイで連絡しました。


職場サイドからは、どなたが来るのか、まだわかりません・・・
所属部署サイドか雇用サイドか・・・
どちらにしても
今からすんげー緊張してるし
なぜか妙なプレッシャーかかってるんですけど・・・。
お布団に入ってからもあまり寝つけてないし
(↑そういうお薬頓服でもらってるんですが効いてない)
正味2時間ぐらい寝てればいいほうかな
仕事してたときは連日ほとんど寝てなかったから
まだいいほうですよ。


プレッシャー(精神的圧迫)は必ずしも悪者ではなく、
好ましい適度な緊張感という意味では必要なものかもしれませんし、
今の職場にお世話になってから長いですけど
(もちろん違う職場にお世話になっていた時期も)
1日も緊張せずにすんだ日はありません。

今の職場で去年から就いた、未経験の仕事で
内部決裁文書を持ちまわる前日と当日は胃が痛くなり、
審査担当部署の方をひとりひとり回らせている間じゅう、
脈がドクドクと倍打ちしているのが自分でもわかりました。
あたまに血がのぼってしまうのもわかりました。
廊下の隅で、胸や胃を押さえて凌いでいるときもありました。
それは昨春から休職前までずっとそうでした。
(激烈な痛みが度々加わり始めたのは今年2月以降になるのかなぁ…
山陰に住んでた頃にもたまにはあったけど
頻度が増えたのは今年になってからでしょうね…)


これは「初心を忘れるな」という戒律が
身体に現れているのだ、と思うようにしていました。
悪い意味での「慣れ」が生じてはいけない、とも思っていました。
それはこれからもずっとそうでしょう・・・


いまわたしが感じているプレッシャーは
明らかにそういうものとは違う、
身体のためには遠ざけたい部類のプレッシャーです…。
よく効くお薬は1日6回までなら頓服として飲めるんですが、
「1日6回まで飲めるんだぁ!余裕じゃん!」って思う日と、
「1日6回までしか飲めないんだよな…1日あと何時間あるかな…
 ガマンしとくか…」って思う日と両方あるんですよ。
いまは後者ですね。



ここ数日は、
朝、右手をじゃんけんの「グー」の形にして
あたま(というか額の部分かな)をムリヤリ
数発ゴツンゴツン殴ってから起きてます^^;・・・コドモか!(笑)



沈んでばかりもいられません。
以前少しかじっていた(反切表の少し先程度です)韓国語の勉強を
ほんの少しずつですが再びやり直しています。
活字を見る訓練、単純作業(文字書き練習はまさに単純作業)には
もってこいです。


♪僕らが今~立つ~~
 スタ~トラ~イン~~(from「スタートライン」bySE7EN)



あめりかでは

2007-11-10 19:59:01 | Weblog
きょうが11月9日なんですよね?

しつこいようですが(←すみません)、

(現地時間で、ってことで↓)
Happy Birthday to SE7EN^^

そして…
Happy Birthday to dear my friend!!




話ガラッと変わりますけど、

最近また…たま~にですが、
JUJUさんの「奇跡を望むなら...」のPVが流れているようです。
フルアルバムが出たからでしょうかね。

♪奇跡~を~望む~なら~~
泣いてば~かり~いないで~~

PVもそうですけど…
いま私にとって
いちばん泣ける曲です


いいときも、わるいときも…

2007-11-09 21:32:01 | Weblog
このところずっと、気分がすぐれず、
どこかしら痛みが続く日々でした。


♪ゆううつなど~ ふき飛ばして~~
キミもっ!元気出せ~よぉ~~(←from「YOUNG MAN」by西城秀樹さん)
という歌があるのに…
♪Downな~気分はぁ~スグにチェンジ~して~(←from「STYLE」by SE7EN)
という歌もあるのに…
ここでは書けませんが(すみません)、
かなり落胆や不安感を増幅することが重なりました。
今後を考えて、頓服薬に頼りすぎないように、今日はガマンしましたけど(^_^;)。


でも、きょう
痛みの理由が少しつかめました。
片っ端から電話をかけた総合病院のうち、お世話になっていた病院の内科の外来看護師さんが、実に丁寧で誠実なご対応をしてくださり、
それを手掛かりにして、某開業医さんを訪ねることが出来ました。

私、線維筋痛症だという診断を頂きました。

そして、お医者さんは
「中には重症の方もいらっしゃるけど、この病気は、決して絶望的な病気じゃありませんから、希望を持ってください」と。
そして、
入院先から頂いているたくさんのお薬のなかの、あるお薬がよく効く事も教えてくださいました。

この病気はあまり知られてなくて、ホムペで調べたところ、広島県内でその病気を診断出来るお医者さんが3人だけ書かれていて、いずれも市外の病院のお医者さんでした。そのため、市内のお医者さんを探していたのでした。


痛みの理由が分かったことが、とりあえず、
とてもうれしかった。

♪good times&bad times~すべて受け止めて~~(←from「good times & bad times」by小田和正さん)
↑私はまだ…なかなかそういう境地に行けんですけどね^^;



↑写真はHappyBirthdayってことで、ウチの玄関にある、SE7ENの卓上カレンダーです。ベイNKホールのスタイル7都市ツアー時の写真っぽいですね。

お誕生日おめでとう

2007-11-09 02:32:26 | Weblog
さっき目が覚めてしまいました…
お薬飲んだばかりです


そんなことより



日付は11月9日。

SE7ENお誕生日おめでと~~^^
♪せんいる ちゅっか~はむにだ~^^
♪Happy Birthday to You~~^^

日本でいう23歳
韓国でいう24歳かぁ

↑↓こんなことココで書いても、再渡米したSE7ENに届きはしませんが(苦笑)、

「玉の汗流して」(←YGメッセ訳文より一部引用^^;)、あめりか でびゆ(←SE7EN語)早く実現してくれコノヤロー^^

2007年=7イヤー〔SE7EN('s) Year〕が終わるまで2ヶ月切ってるんですけど…
先行シングルだけでもリリース間に合わせるのはムリかな…?
「ワンコンで初お披露目」に(YGが)拘ったら…ちょっとムリか…

まっ、とにかく、
年齢ひとつ重ねたことだし
ミクグ(美国=アメリカ)で気持ちも新たに、“あめりかでびゆ”実現に向けて邁進してくれぃ!
(例の音源漏洩騒動楽曲はもう要らんから=大失礼^^;)

韓国のラッキーセブンちゃん(ファン)のことを、もっと大事にしろよ~~っ!
(いるぼんぺん=日本ファンはそのつぎでいいから=笑)

韓国アルバム活動の中途終了は、5集(←来年出るんだろか?)ではもう繰り返すなよ~!



何はともあれおめでと~!


気が付けば…

2007-11-08 21:13:57 | Weblog
既に11月でした。
マフラー重宝しますし(←ありがとう!)、年賀ハガキ売ってますし、
すっかり晩秋つか年末モードですね…あっという間に秋が終わる感じがします
今日はケータイからの投稿ですm(_ _)m

四季のなかでいちばん好きなのが秋なんですよ。
音楽好きだからという理由もありますけど、
落ち着きますし、
「実りの秋」という言葉の、なにかしら報われるような響きが好きなんです。
あっちゅー間に ♪冬がはじまるよ~(←by槇原“マッキー”敬之さん)なんだな…たぶん。
暖冬だといいですけどね(←暖冬で困る業界のかた、すみません)


今週に入ってから再び調子が良くありません。
主治医先生ご不在週間であることを、あらかじめ存じ上げていたので、今週は頑張らないといけなかったんですが、
昨日再び外来受診、いらっしゃる先生に診て頂きました。


主治医先生の受診予約日は来週月曜日なんですが、事情でその日に次期分の診断書を頂かないといけなくて
(↑休職延長だろうが復職可であろうが、各々の旨の診断書が要るのです)
今週月曜日と今日、職場の現場(所属部署)サイドと人事サイド双方に連絡を取って相談照会していました。月曜日はメールと電話で。今日は電話で。



今後のこととかいろいろ考えると焦ってしまい、
自分自身に対しては絶望的な心情にもなり
(↑ダメですね…すみません)
パソコン長くいじれませんでしたm(_ _)m。
またコメレス滞ってすみません…申し訳ないですm(_ _)m


あしたはSE7EN…というかチェ・ドンウクさん(=本名)のセンイル(お誕生日)ですね。
月日経つのは早いな…

自粛したにもかかわらず・・

2007-11-04 20:44:55 | Weblog
さきほどひさびさに自宅のパソコンを開き、
そこから投稿を試みました。

けっこういろんなことを書いて長くなったのですが、
送信ボタンをクリックした途端
再度ログイン画面が出てきてはじかれてしまいました…orz

さっき入力したばかりの内容を再現するのは
いまの状態では難しいですし、
そろそろおやすみの時間がちかづいてしまいました。。。


日を改めて投稿させてください<(_ _)>。

金曜のPET/CT

2007-11-04 14:07:10 | Weblog
おとといの金曜日、一日がかりで(←とまで言うのは大げさか^^;)
PET/CT検診設備のある某総合病院へ行ってきました。



このブログを久しぶりに見てくださったお友達が、心配してメールをくださったこと(←ありがとうm(_ _)m)、

父方がいわゆるがん家系(←そういうものがあるかどうかは別として)であり、
私は父親の体質を多く継いでいるなぁと思うこと、

胃の良性ポリープの組織検査を受けていないこと、

突然やってくる自分の痛みが、どこから来ているのか確認したい、
消去法でいいから、潰せる可能性を潰すための確証というか判断材料が欲しいと思ったこと、

自分の身体にこれだけ時間を割けるような、ある種のワガママが許されるのは、
療養期間中の今しかあり得ないと思ったこと…

入院中いろいろ考えるなかで、主治医先生含め3人の先生が各々の眼で相談にのってくださり、
某病院でならPET/CT検診可能であることを教えてくださったのでした。


CT(コンピュータ断層撮影装置)はおなじみの、エックス線を利用した、いわゆる輪切り画像の検査。PET(陽電子放射断層撮影装置)はがん細胞がブドウ糖を栄養とする(ブドウ糖に集まりやすい)性質を利用した検査。双方の画像データを重ね合わせてくれる検査機器がPET/CT。
PETは初期がんの発見に有効と言われつつも、がんの種類(=出来た場所)によっては有効じゃない(=PETが苦手とするがんもある)そうで、
そういった事が箇条書きにされた文書に承諾署名をさせられました(^_^;)。


結果は問題なし、とのことでした。2回分提出させられた検便の結果は、後日郵送してくださるそうですが…検便とPET/CT検査って、結局何の因果関係があったんだか…?(謎)


この検査、予約時間の6時間前から絶食なんです(→朝食抜きました)。水分も糖の入ったものは当然ダメ。
但し、お茶とか水は寧ろ推奨で、検査着に着替えて機器設置フロアに着いてからも、最初の待つ間に、「ミネラルウォーター」か「お○いお茶」(私はお茶にしました)の二択で、ガブガブ飲まされました。手順説明図には「1.水分350~500ミリリットル摂取」と赤字で書いてありました。
女医さんから問診票に従って簡単な問診を受けた後、別室でブドウ糖に似た薬剤?の注射をして頂いて、それが身体に回っていくまで1時間休憩するんです…背もたれが倒れて足が上がる椅子…理美容院にありそうな椅子(笑)が並んでいる休憩室で、1時間ひたすら休む。
時間が経てば「○○さん、お手洗いを済ませて検査室にお入りください」という呼び出しがありますので、お釜(PET/CT機器)の中に入ります。20分ぐらいだったかなぁ…。
その後は例の椅子が並んでいる「回復室」で30分ちょっとまた休憩。時間が来たら「○○さん時間になりましたので、お着替えを済まされてファイルを受付にご提出後、お会計をされてお帰りください。お疲れ様でした」という呼び出しがあります。
家を出たのが10時前、予約時間は11時半、終了は2時前でした。


その後さらに、お医者さんからの結果説明が3時50分からある、とのことで、一旦帰って食べてくるほどの時間的余裕はなく、
病院近くで昼御飯が食べられそうな場所を探しまして(←普通「準備中」とか札が掛かっているような時間帯ですよね。実際ほとんどそうでした)、
飛び込みで雑居ビルの中にある無国籍ぽいカフェで、ひよこ豆のカレーを頂きました(メニューがカレーとサンドイッチの2つだけなんで…サンド苦手なんです…)。
カレーなんて随分食べてないし(←刺激物ですから)、その日初めての食事でしたから、結構こたえましたけど(←すいません)、
豆がおいしかったですし、付け合わせの野菜(有機野菜を茹でて、自然塩とパセリのみじん切りふっただけだと思いますけど)が甘くておいしくてホッとするような味でした…にんじん、ピーマン、大根、かぼちゃ、かぶがお皿に一切れずつ並んでいましたが。コーヒーつきメニューでした。

その後郵便局で用事を済ませてもなお時間を持て余し、病院で待たせて頂くことにしました。先生からのご説明はあっさりしたものでした。



検査結果にホッとする他方で、自分の身体の痛みについてはスッキリしないままなんだな、と……
痛んだその時の対処療法で、こんな厄介なものとずっと付き合っていくしかないのか、と思いました…(←すいません弱音モード入りで…。長野のまっこさんは比較にならないほどしんどいはずなのに)。現代医学で身体や病気、不定愁訴などのメカニズムすべてが解明されているのなら、医学の研究は要らないんだろうし、
ハッキリしない点などを研究なさっているんでしょうから…と割り切るしかないかな、とも…。


この検査、受検後の身体からは放射線が出ていて、24時間でゼロになるそうです…被曝線量が凄いんでしょうかね…赤ちゃんのだっこは6時間禁止(←だったっけ?)とか書いてありました。