・・・いきますよっ!!
職場への書類も速達でなんとか提出済ませまして、
きょうは大手病院さんへの通院日。
来週から(いや今週土曜日から)、12月。
師走ですよ、師走。
早ぇ~~・・・
月曜日からいきなりラッシュ時の交通機関乗車で出勤、っつうのも
ちょっと怖かったので(・・・小心者です)、
今週から出勤時間に合わせて職場近くまで行く練習を
ボチボチやってるんです。
(↑本を参考にしたやりかたでもあるのですが・・)
身体の調子の波がまだかなり大きいので、
ダメなときはパスしてますが・・・
(↑それが出来るのも今週のうちだけだわなぁ…orz)。
実は昨日の朝、職場の近くで、
出勤途上の部長にバッタリ出会いました
(直属の部長じゃなくて、よその部の部長ですが、
かつての所属課で課長をなさっていた方ですので、
当時部下としてお仕えしたことがあります。
いまでは、内部決裁の最終段階のあたりで書類を見て頂き、
決裁印を頂かなければならないような方です)
「おはようございます」のあとに、
「おかげさまで来週から慣らし出勤させて頂けることになりました。
長くかかりましてすみませんでした。
いまラッシュ時の混み具合が見たくて、来る練習をしているんですよ」
と申し上げたところ、
たった一言ですが
「くれぐれもムリはするなよ」
部長はそう言ってくださいました。
御自身も去年大病を患われたはずですが…。
ホントに部長から頂いたそのひとことが有難かったです。
きょうの大手病院さん診察時には、
先週末から今週初めにかけての大不調のこと、
頓服薬の減る(使用)ペースが増えていること、
その原因として自分で思い当たる出来事、
線維筋痛症で罹っている開業医さんでの診察結果などをお話させて頂き、
それぞれの処方薬の残量一覧(自主的に作って必ず持参します)をもとに、
院外処方箋を出して頂きました。
先生はメモを丁寧に取りながらお話に耳を傾けてくださる方で、
そのうえで医療側の判断を考えてくださいます。
それが患者にとっては有難いのです。
待合室では1時間ちょっと待ったかな・・。
その間に、宮沢賢治氏の作品2つを読みました。
宮沢賢治の作品なんて、子供の頃に、図書室から借りて
半強制的に読まされたようなもので、
あらすじもなにも既に忘却の彼方だったのですが(すみません)、
「その後の ツレがうつになりまして。」(細川貂々さん著・幻冬舎刊)の
途中に挿入されている、ツレさんのエッセイの中に、
「どんぐりと山猫」「ねこの事務所」
以上2作品が紹介されていたんですよ。
トーハンのe-honサイトより~ 「その後の ツレがうつになりまして。」
大人の目でぜひ読みたくなってしまって、
この2作品が収録されている本を探したのでした。
紀伊國屋書店BookWebより~ 「講談社 青い鳥文庫 『風の又三郎』 宮沢賢治童話集2」
特に「ねこの事務所」は、
ねこを人間に置き換えたら
実にエゲツない社会をわかりやすく書いていたので、
3度ぐらい読み返してしまいました。
「どんぐりと山猫」は、
俺こそがいちばん偉い!と言い争っているどんぐりたちに、
裁判官である山猫が、一郎さんの知恵を借りて、
ある判決文を申し渡して、
どんぐりたち全員を黙らせてしまったというあらすじなんですが、
その判決文が傑作です。
ほかにも
「洞熊(ほらくま)学校を卒業した三人」という作品は、
今の時代に読むと
実に考えさせられるものがあります。
いずれにしても・・・
リアルすぎるっ!!!(笑もしくは苦笑)
宮沢賢治氏って1896年生まれ、1933年没だそうですから
(↑巻末の「著者紹介」によると)、
どうやって人間観を養ってきたかたなんだろう?
どういうかたなんだろう?って
フト思いました。
そして、
なぜかわかりませんが
「元気になったら
いつか土日利用で東北に行きたいっ!」と
これまたフト思いました。
出来れば仙台のイルミネーションのきれいな時期に。
Zepp仙台でモマジ(Monkey Majik)のライヴがある頃に。
仙台と花巻に行きたいっ!
(↑Zepp仙台は仙台駅隣接だそうで裏山~。
広島にはパルコ内にクアトロがあるせいか、
Zeppそのものがないんですっっ。。。
Zeppツアーなんかだと飛ばされます。。。
でもここまで来るとワガママであり、
ハッキリ言って「ないものねだり」っすね・・・
行程的にも日程的にも絶対ムリっぽそう。。。)
・・・でも宮城県仙台市と
宮沢賢治氏の故郷=岩手県花巻市って遠そう・・・orz
県の地形が南北に長そうじゃないですか、岩手県って(?)。
東北には一度も行った事がないんで、全くわからないんですよ…距離感が。
話はまたガラッと変わりますが、
5月に尾道で開催された、音楽系部活動のOB会が、
先々週、京都で行なわれたそうで、
今回幹事さんを務められたお友達から様子を教えて頂きました。
観光シーズンの「秋の京都」。
皆様お疲れ様でした。
ことしは夏が異様に長い年だったので、
紅葉はいまひとつだったらしいですが、
参加なさった皆様それぞれ、きっと
京都ならではのたたずまいをご堪能なさったことでしょう・・・
その翌週にJONTEさんとかあーや(平原綾香さん)が
京都でイベント御出演なさってるんですよね。
惜しかったですね・・・。
(いや、人混みのことを考えれば賢明だったのかも・・・^^;)
とにかく
動けるようにならな、自分。
=ついでと言っちゃナンですが…久しぶりに「きょうの一曲」=
Craig David氏の ♪Hot Stuff.
新譜のメインチューン(いわゆる「アルバム活動曲」っすか?)。
かつてDavid Bowieのファンだった皆様、
いまもファンでいらっしゃる皆様、
一度聴いてみてやってください。
私は「よくやった!」拍手喝采でウケまくりましたけど・・・(笑)。
MTVで時々PVが流れてました。
職場への書類も速達でなんとか提出済ませまして、
きょうは大手病院さんへの通院日。
来週から(いや今週土曜日から)、12月。
師走ですよ、師走。
早ぇ~~・・・
月曜日からいきなりラッシュ時の交通機関乗車で出勤、っつうのも
ちょっと怖かったので(・・・小心者です)、
今週から出勤時間に合わせて職場近くまで行く練習を
ボチボチやってるんです。
(↑本を参考にしたやりかたでもあるのですが・・)
身体の調子の波がまだかなり大きいので、
ダメなときはパスしてますが・・・
(↑それが出来るのも今週のうちだけだわなぁ…orz)。
実は昨日の朝、職場の近くで、
出勤途上の部長にバッタリ出会いました
(直属の部長じゃなくて、よその部の部長ですが、
かつての所属課で課長をなさっていた方ですので、
当時部下としてお仕えしたことがあります。
いまでは、内部決裁の最終段階のあたりで書類を見て頂き、
決裁印を頂かなければならないような方です)
「おはようございます」のあとに、
「おかげさまで来週から慣らし出勤させて頂けることになりました。
長くかかりましてすみませんでした。
いまラッシュ時の混み具合が見たくて、来る練習をしているんですよ」
と申し上げたところ、
たった一言ですが
「くれぐれもムリはするなよ」
部長はそう言ってくださいました。
御自身も去年大病を患われたはずですが…。
ホントに部長から頂いたそのひとことが有難かったです。
きょうの大手病院さん診察時には、
先週末から今週初めにかけての大不調のこと、
頓服薬の減る(使用)ペースが増えていること、
その原因として自分で思い当たる出来事、
線維筋痛症で罹っている開業医さんでの診察結果などをお話させて頂き、
それぞれの処方薬の残量一覧(自主的に作って必ず持参します)をもとに、
院外処方箋を出して頂きました。
先生はメモを丁寧に取りながらお話に耳を傾けてくださる方で、
そのうえで医療側の判断を考えてくださいます。
それが患者にとっては有難いのです。
待合室では1時間ちょっと待ったかな・・。
その間に、宮沢賢治氏の作品2つを読みました。
宮沢賢治の作品なんて、子供の頃に、図書室から借りて
半強制的に読まされたようなもので、
あらすじもなにも既に忘却の彼方だったのですが(すみません)、
「その後の ツレがうつになりまして。」(細川貂々さん著・幻冬舎刊)の
途中に挿入されている、ツレさんのエッセイの中に、
「どんぐりと山猫」「ねこの事務所」
以上2作品が紹介されていたんですよ。
トーハンのe-honサイトより~ 「その後の ツレがうつになりまして。」
大人の目でぜひ読みたくなってしまって、
この2作品が収録されている本を探したのでした。
紀伊國屋書店BookWebより~ 「講談社 青い鳥文庫 『風の又三郎』 宮沢賢治童話集2」
特に「ねこの事務所」は、
ねこを人間に置き換えたら
実にエゲツない社会をわかりやすく書いていたので、
3度ぐらい読み返してしまいました。
「どんぐりと山猫」は、
俺こそがいちばん偉い!と言い争っているどんぐりたちに、
裁判官である山猫が、一郎さんの知恵を借りて、
ある判決文を申し渡して、
どんぐりたち全員を黙らせてしまったというあらすじなんですが、
その判決文が傑作です。
ほかにも
「洞熊(ほらくま)学校を卒業した三人」という作品は、
今の時代に読むと
実に考えさせられるものがあります。
いずれにしても・・・
リアルすぎるっ!!!(笑もしくは苦笑)
宮沢賢治氏って1896年生まれ、1933年没だそうですから
(↑巻末の「著者紹介」によると)、
どうやって人間観を養ってきたかたなんだろう?
どういうかたなんだろう?って
フト思いました。
そして、
なぜかわかりませんが
「元気になったら
いつか土日利用で東北に行きたいっ!」と
これまたフト思いました。
出来れば仙台のイルミネーションのきれいな時期に。
Zepp仙台でモマジ(Monkey Majik)のライヴがある頃に。
仙台と花巻に行きたいっ!
(↑Zepp仙台は仙台駅隣接だそうで裏山~。
広島にはパルコ内にクアトロがあるせいか、
Zeppそのものがないんですっっ。。。
Zeppツアーなんかだと飛ばされます。。。
でもここまで来るとワガママであり、
ハッキリ言って「ないものねだり」っすね・・・
行程的にも日程的にも絶対ムリっぽそう。。。)
・・・でも宮城県仙台市と
宮沢賢治氏の故郷=岩手県花巻市って遠そう・・・orz
県の地形が南北に長そうじゃないですか、岩手県って(?)。
東北には一度も行った事がないんで、全くわからないんですよ…距離感が。
話はまたガラッと変わりますが、
5月に尾道で開催された、音楽系部活動のOB会が、
先々週、京都で行なわれたそうで、
今回幹事さんを務められたお友達から様子を教えて頂きました。
観光シーズンの「秋の京都」。
皆様お疲れ様でした。
ことしは夏が異様に長い年だったので、
紅葉はいまひとつだったらしいですが、
参加なさった皆様それぞれ、きっと
京都ならではのたたずまいをご堪能なさったことでしょう・・・
その翌週にJONTEさんとかあーや(平原綾香さん)が
京都でイベント御出演なさってるんですよね。
惜しかったですね・・・。
(いや、人混みのことを考えれば賢明だったのかも・・・^^;)
とにかく
動けるようにならな、自分。
=ついでと言っちゃナンですが…久しぶりに「きょうの一曲」=
Craig David氏の ♪Hot Stuff.
新譜のメインチューン(いわゆる「アルバム活動曲」っすか?)。
かつてDavid Bowieのファンだった皆様、
いまもファンでいらっしゃる皆様、
一度聴いてみてやってください。
私は「よくやった!」拍手喝采でウケまくりましたけど・・・(笑)。
MTVで時々PVが流れてました。