日帰りで戻ってきました。
眠いです…
今年は、
しんどいと思いながらも
忙しいと弱音を吐きながらも
間を縫うようにライヴに出かけた年でした。
自分でも異常だと思うぐらい
「行ける時に足を運ばないと…」という思いが強い
一年になってしまいました。
大阪・中之島のフェスティバルホールで
Skoop Of Somebodyの今年最後のライヴ
「年末大感謝祭」を見てきました。
Skoopについては、ライヴはもちろん初めてです。
特にファンというわけではないですが(すみません)
邦楽R&Bファンとして一応少しは知っていたし
R&Bの3ピースバンドというのも珍しいなと思っていました。
それと…ヴォーカル武田雅治(TAKE)さんの声をナマで聴いてみたいというのも
ありました。
去年のクリスマスだったと思いますが(いや一昨年か?)
武道館かどこかでのライヴをCS放送局で生中継してくれていたのを
留守録して見た時に感動しまして…
深みのある声だなぁと思ったものでした…
かつてゴスペルシンガーさんに師事したり、アメリカでボイトレしたりという
下地のあるヴォーカリストさんだというような記事を
どこかで見た覚えがあるので…
武田さん…ライヴで声を聴くのが初めてだからかもしれませんが、
楽器としての喉が
いくぶん疲れているのかな?と思いました。
ドラムの音量に声が負けている場面もありましたし
(ジャジーな抑えたドラムだと声が生きるのですけど
力強く叩くドラムだと楽器の音に声が打ち消される感じがしました
2階席前方中央部から聴いた響きだからかな?とも思いましたが、
会館のつくりから考えるとそうじゃない気もするし…
なぜだかわかりませんでした…)
本編最後に披露したケミ(Chemistry)への提供曲(My Gift To You)では
声が枯れたりひっくり返ったりして出ないところもありました。
R&Bこぶし(=すいませんこんな表現で)というか
フレーズの処理などの歌いまわしはさすがだなぁと…
付け焼刃じゃ出来ないよなぁと思いましたが…
ゲストのSAKURA(おぉ!SAKURAのナマ声が思いがけず聴けるとは!
SkoopとSAKURAは、かつて同じ事務所にいたんでしたっけ?)と一緒に
ロバータ・フラックとダニー・ハザウェイの唄をデュエットした際に、
女性であるSAKURAのほうが声に力があったというか…
今年は(バックにクワイヤとかブラスとか加えないで)
「基本的にメンバー3人で」というスタイルで
ずっとやってきているそうです。
キーボードの松本康一朗(KO-ICHIRO)さんは
左手でベースライン(←たぶんシンセベースかな?アナログシンセっぽい音)、
右手でピアノなどを弾いておられる場面が多かったですし、
ヴォーカルの武田さんも
ギターを持ったり、パーカッションを叩いたりなさってました。
そういった様子がずいぶんと大変そうに見えました…。。
会場はクラシック公演でもおなじみの
由緒ある老舗のホールですよね。。
音響には問題ないだろう、と思っていたので…
若干ですが…違和感が残りました。
私が個人的にその場で思ったことですが(すみません)、
例えば…なんばHatchや米子のBERIERとか…ライヴハウス系の
客席と舞台が近い、こぢんまりとした会場のほうが
聴きやすい構成なのでは?という気もしました。
2階席では
1階の盛り上がりを遠目に眺めているような雰囲気がありました。
途中「一緒にうたって」と武田さんが客席に促す場面でも
周囲にはうたっている方はほとんどいらっしゃらなかったような…
Skoopの3人にとっては地元の関西での仕事納め公演…
それにしては何かしらあっさりした感じに思えました。
とりあえず私の感想としてはそんなところかなぁ…
詳しくは音楽れぽで年明け以降あげたいですが…
おやすみなさい。。
眠いです…
今年は、
しんどいと思いながらも
忙しいと弱音を吐きながらも
間を縫うようにライヴに出かけた年でした。
自分でも異常だと思うぐらい
「行ける時に足を運ばないと…」という思いが強い
一年になってしまいました。
大阪・中之島のフェスティバルホールで
Skoop Of Somebodyの今年最後のライヴ
「年末大感謝祭」を見てきました。
Skoopについては、ライヴはもちろん初めてです。
特にファンというわけではないですが(すみません)
邦楽R&Bファンとして一応少しは知っていたし
R&Bの3ピースバンドというのも珍しいなと思っていました。
それと…ヴォーカル武田雅治(TAKE)さんの声をナマで聴いてみたいというのも
ありました。
去年のクリスマスだったと思いますが(いや一昨年か?)
武道館かどこかでのライヴをCS放送局で生中継してくれていたのを
留守録して見た時に感動しまして…
深みのある声だなぁと思ったものでした…
かつてゴスペルシンガーさんに師事したり、アメリカでボイトレしたりという
下地のあるヴォーカリストさんだというような記事を
どこかで見た覚えがあるので…
武田さん…ライヴで声を聴くのが初めてだからかもしれませんが、
楽器としての喉が
いくぶん疲れているのかな?と思いました。
ドラムの音量に声が負けている場面もありましたし
(ジャジーな抑えたドラムだと声が生きるのですけど
力強く叩くドラムだと楽器の音に声が打ち消される感じがしました
2階席前方中央部から聴いた響きだからかな?とも思いましたが、
会館のつくりから考えるとそうじゃない気もするし…
なぜだかわかりませんでした…)
本編最後に披露したケミ(Chemistry)への提供曲(My Gift To You)では
声が枯れたりひっくり返ったりして出ないところもありました。
R&Bこぶし(=すいませんこんな表現で)というか
フレーズの処理などの歌いまわしはさすがだなぁと…
付け焼刃じゃ出来ないよなぁと思いましたが…
ゲストのSAKURA(おぉ!SAKURAのナマ声が思いがけず聴けるとは!
SkoopとSAKURAは、かつて同じ事務所にいたんでしたっけ?)と一緒に
ロバータ・フラックとダニー・ハザウェイの唄をデュエットした際に、
女性であるSAKURAのほうが声に力があったというか…
今年は(バックにクワイヤとかブラスとか加えないで)
「基本的にメンバー3人で」というスタイルで
ずっとやってきているそうです。
キーボードの松本康一朗(KO-ICHIRO)さんは
左手でベースライン(←たぶんシンセベースかな?アナログシンセっぽい音)、
右手でピアノなどを弾いておられる場面が多かったですし、
ヴォーカルの武田さんも
ギターを持ったり、パーカッションを叩いたりなさってました。
そういった様子がずいぶんと大変そうに見えました…。。
会場はクラシック公演でもおなじみの
由緒ある老舗のホールですよね。。
音響には問題ないだろう、と思っていたので…
若干ですが…違和感が残りました。
私が個人的にその場で思ったことですが(すみません)、
例えば…なんばHatchや米子のBERIERとか…ライヴハウス系の
客席と舞台が近い、こぢんまりとした会場のほうが
聴きやすい構成なのでは?という気もしました。
2階席では
1階の盛り上がりを遠目に眺めているような雰囲気がありました。
途中「一緒にうたって」と武田さんが客席に促す場面でも
周囲にはうたっている方はほとんどいらっしゃらなかったような…
Skoopの3人にとっては地元の関西での仕事納め公演…
それにしては何かしらあっさりした感じに思えました。
とりあえず私の感想としてはそんなところかなぁ…
詳しくは音楽れぽで年明け以降あげたいですが…
おやすみなさい。。