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Ate breve, obrigado!

日々のよしなしごとをそこはかとなく綴るブログ

鼻から耳へ

2009-02-25 | よもやま
「耳管狭窄症」になってしまいました。
簡単に言うと、飛行機やエレベーターに乗ったときに耳がピンとして聞こえづらくなる、
あの状態がずーっと続いているのです。しかも両耳。

先週末くらいから風邪ぎみで、なんかしんどいなーと思っていたら
一昨日の朝、突如耳の聞こえが悪くなり、今日になっても治らないので耳鼻科へ行ったところ「耳管狭窄症」でした。
「風邪をひいたせいで耳管が炎症を起こし、幅が狭くなっていて、空気の通りが悪い。ゆえに聞こえない」という理屈らしく
鼻から細い金属の管を突っ込まれ、耳に空気を送る・・・という荒療治(?)を受けました。
その場では耳が通った感じがするものの、数時間後にはまた閉塞感が…。不快です。
治療法は上記のものくらいしかないらしく、もらった薬も風邪薬。
「風邪が良くなれば症状も改善されるかも」だそうです。はあ…

耳の聞こえが悪くて何が嫌って、うっとおしいのももちろんだけど
自分がどれほどの音量でしゃべっているのか測りかねること。
耳の遠い老人のような大声を出していないとよいのですが…

***
話変わって渋谷にある「モボ・モガ」というカフェは
料理・ドリンクともにボリューミーなので、大食いには助かります。
写真のバナナジュース、でっかい計量カップみたいな入れ物に入って出てきます

そもそもカフェめしはどこも量が少なくて物足りないです。
カフェに来るタイプのボーイズ&ガールズはおしなべて小食ということなのでしょうか?
たしかに、やたら細身のパンツをはいて貧相な下半身のラインをあらわにしている激細男子をよく見かけるけれど…

彼らはおしゃれなのかもしれないけど、十中八九自分より食べる量が少なそうで
一緒にいたら気が引けてしまうだろうなあ…
逆に、もし20代で細身・大食いという羨ましい体質だったとしても、30代になれば多かれ少なかれ太り始めるであろう。
そのとき、女性に比べて男性のほうがダイエットの概念が身近にないためにウエイトコントロールが難しく
20代の面影はどこへやら…の醜い体型に、あっというまに変化してしまう危険性が…

などと考えたところで、そういった激細男子と知り合う機会もなければそこまで親しくつきあう予定もないので
結局、無駄な空想ですが。


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