三太郎カレンダーもらった…

KDDI、「au冬フェス」開催 - 三太郎グッズプレゼントなど実施

このカレンダー、欲しかった。
来年1年、ココロを慰めてもらえそう。
auショップで、ゲームをすれば、もらえるらしいので、某日、行ってみた。

　 

どうすればもらえるのか、いまいち、わからなかった。
「カレンダーが欲しいんですけど…」
アンケートに記入。ま、そのくらいはね。

若い女性店員さんが、タブレットを持ってきて、
「桃を切るゲーム」
を、することになる。
タブレットの桃の絵を、上から下へ、指ですーっとなぞるだけ。
その説明もしたうえで、
「スタートを押すと、始まりますから！」
スタート！
「あ、もうちょっと早く！」

切れたけど…。はずれ…。切るのが遅かったみたい。
お姉さーん、年とると、皮膚の乾燥のせいか、タブレット画面うまく反応しないんだよ～。
若い人には、わかんないよね？

え、カレンダー、もらえないの？

「では、参加賞です」
と、カレンダーをくれた。
「これは参加賞なんですか？」
「そうです。一等は、あのぬいぐるみです！」

あ、あれかー。でかいクマ。
「カレンダーが欲しかったので」
「人気あるんです、これ」

よかった、クマ、当たらなくて…。
ていうか、ほとんど当たらないはずだ。

そうか、カレンダーは、行って、ゲームすれば、もれなくもらえるんだー。

…。

ほんのちょっと前まで、お年寄りやオジサン・オバサンが集まるような場で。
事前に説明書があっても、何故か、みんな読んでこないとか、理解してないとか、よくあるなあ、しょうがないなと思っていた。

が。最近、自分自身、この手のキャンペーン要旨とか、読んでもよくわからず。
理解するのが面倒で、
「行けば、なんとかなるだろう。行って、聞けばいいや」
などと、思ってしまう…。

パンフレット類の字が小さいと、ますますダメ！
読む気力も起きず、あらかじめ放棄！

これって…。アタシ、すでに「あのお年頃」の仲間？　あらららら…。