バッハの無伴奏ヴァイオリンパルティータ第3番BWV1006をリュート用に編曲したBWV1006aの第3曲で誰でも耳にしたことのある曲だろう。バロックリュート用のよくある編曲では高めの音域を使うのでハイポジションが多くテンポも聴く以上に速いので結構弾くのが難しい曲だ。
ここのところ、ジャーマンテオルボとバスライダーの2台の弦を一新するのに2カ月以上かかってしまった。
何しろ全部で48本の弦を種類を変更して交換するのだから大変だ。
予め計算してゲージを決めて手配するのだが低音弦は出たばかりの弦なので予測通りにはいかない。
試行錯誤しながら追加で違うゲージの弦を2回も手配し直してやっと落ち着いてきたところだ。
300ユーロ位掛かったがこれで相当ガット弦に近い本来のリュートの音らしくなってきた気がする。もう元の巻弦には戻れない。
https://youtu.be/5eZ1TH7VgjM
ここのところ、ジャーマンテオルボとバスライダーの2台の弦を一新するのに2カ月以上かかってしまった。
何しろ全部で48本の弦を種類を変更して交換するのだから大変だ。
予め計算してゲージを決めて手配するのだが低音弦は出たばかりの弦なので予測通りにはいかない。
試行錯誤しながら追加で違うゲージの弦を2回も手配し直してやっと落ち着いてきたところだ。
300ユーロ位掛かったがこれで相当ガット弦に近い本来のリュートの音らしくなってきた気がする。もう元の巻弦には戻れない。
https://youtu.be/5eZ1TH7VgjM
リュートでバッハを弾きますと格闘するような感じに成るのですが、淡々と弾かれてまして、
お見事です、ヴァイスもぜジャーマンで聴かせて下さい。
you tube拝見しました、
ポジション移動のあとの押えなど、とても難しそうですが、見事に流れを作っておられ、感服です。編曲はどなたによるものですか、
過去の動画も拝聴しましたが、録音からも新しい弦は雰囲気良いですね、aquilaには切れにくく改良して、存続させてほしいです。
TAB譜は水戸先生のものをベースに装飾音など少し変えたりしてます。
CD弦の音は素晴らしく、また録画を置き換えていかねばならないです。
今後とも、楽器の事、音楽の事、よろしくご指導ください。