我が家のクリスマスらしき夜

　　　　　　　　　　

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

世間は、クリスマスで賑やかな事だけど　
我が家は、年寄三人
いつもと変わらぬ　静かな一日

ツリーもなく　プレゼントもなく
殺風景ではあるけれど　　　　　　　　　　　

ローストチキンとケーキは欠かせない

というのも
我が家のオット君

だいの　甘党！

どのくらい甘党かというと

たとえば　直径20センチの
クリスマスケーキ

四分の三・・・ペロリ！

まだ私が勤めていた時
残しといてくれるだろうと思って　次の日
四分の一しかなかった

私は、そんなに食べないので
八分の一の　一切れで十分なんだけど・・・

かくゆう　義母も少し○○症が進んではいるものの

いたって元気！

好きな食べ物を　目の前に出していると

一気に食べてしまう為

オット君が
「目の前に全部出さんようにナ　」と
私に注意する　　　(アンタもだろう！)
なので　義母には何でも少しづつ　小出しにしているが
ほしいものは、自分で買ってきて

きれいに　お腹にかたずけている

その息子のオット君　「　DNA」を　しっかり
継承　しているようだ

そんなわけで今日も
もう　四分の一しか・・・残って　ナイ！

かくして これだけは　ゆずれないと
ケーキと　チキンだけは　しっかり食べ　
今年の我が家のクリスマスも

静かに終わろうと　している

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

丑三つ時の楽しみ

 

　中々、せわしくて更新できない
更新するような話もないんだけど
他の人の「ブログ」を訪問するのは、　楽しい
それだけで　時間がたって
益々、私の更新は　進まない

困ったものダ

秋ごろから割と早く寝るようになり　3・4時間

爆睡している・・・・・ようだ　　(余談だが　代わりに電車・バスの中で
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　15分ぐらい仮眠している)

そして夜中に目が覚める

この夜の静けさが　私を落ち着かせる

私は、結構文章を綴る事が好きである

といって　書く事がない時は

生姜湯を飲みながら

新聞の社説、気に入った記事などを
書きとめる

そうこうしていると

生姜湯のおかげで体があったまり

眠気のおさそいが　来る

　　　　というわけで・・・・・・

 

 

 

 

十二月・・・・・

十二月二日・・・朝が来ると・・・・・冬だった
そんな感じの十二月始まりだった

あんなにきれいないろどりの山々が・・・・・

あんなに鮮やかな銀杏の黄葉も一晩でほとんど葉を落とし

どことなく寂しさをただよわし・・・・・

風の音・・・空の雲まで　違って見せる

それに変わって華やかに着飾っているのは

夜のクリスマスツリー・・・・・

イルミネーション・・・・・

昼は・・・なんとなく　切なく・・・

夜は・・・気忙しい・・・

そんな感じの冬の始まり・・・・・