岐阜/医大生が指導する明光義塾長良教室&芥見教室

医大生が個別指導する全国でも珍しい塾が明光義塾長良地区、芥見地区に登場。山県市、美濃市、関市からも通塾されています

★医大生が指導する

2022年10月23日 14時00分59秒 | 予備校

★全国高校共通テスト

 今日は長良教室、芥見教室とも全国高校共通テスト記述模試を実施しています。昨日は全統模試を学校で実施された高3年生も多く見えましたが今日は高1、高2の生徒の皆さんが教室で実施しています。
 このテストは元々は3年ほど前まではシニア模試と言われていましたがセンター試験が共通テストに変わってから「全国高校共通テスト」に名称が変わりました。私どもがこのテストに手をつけたのは非常に早かったです。彼是十数年になりますがその経緯をお話しますと2008年9月にリーマン・ブラザーズ・ホールディングが経営破綻をしたことで米国の住宅市場が崩れ負の連鎖が日本に押し寄せた頃でした。時代は「習い事」という言葉に煽られ小学生、幼稚園児の年長組までに進んでいました。しかし、芥見教室にはその頃非常事態が発生していたのです。それは講師がいない。生徒がいても指導する講師がいないということは非常に砂をかむ様な日々でした。それでは自分で講師募集の会社を作ろうとして始めたのがAkamonゼミナールでした。ここは組織的には別会社でしたが現在は統一化しています。時間がたっても講師の方が見えず人材センターや家庭教師まで手を出して苦労をしましたがネットの世界で助けてくれた方が見えました。その方は中国の方で学生の派遣的なことをしていました。よく聞いてみますと私立大学の人も医学部の方も費用は時給2500円でいいというのです。医学部の学生はその方のお陰で15名応募がありましたが4名の方だけ採用させていただきました。医学部の学生が小学生を指導するということもたびたびありましたが概ねこれでは経費が持たないという事で他塾は小学生や幼稚園児まで下げて掘り起こしを致しましたが私どもは逆に高校生に向かって行くしかありませんでしたしそれが自然な流れのような気が致しました。

 お陰様で高校生に手を入れた塾では私どもが早い方だったと思います。指導者はいても高校生がいないでは困るわけですので必死に高校生を集め中学3年生からの継続を進めてきました。本部にしましても数年前からそういう流れになっていましたが有難いことに高校1年生と中学3年生は費用が同じなのです。また費用と言えば中学生は週2回以上になっていますが高校生は週1回から選択は出来るようにしています。
 ただ科目的には中学生は全科目指導しています(90分:1科目)が高校生に関しても全科目指導いたしています。ネット学習はZ会アオイゼミを無料配信実施していましたがZ会自体が辞めましたのでネット学習はありません。しかし、その分土曜講座は中学からの延長で継続させてほしいというアンケートを随分頂きましたので現在も実施しています。但し、中学生同様に週2回以上の生徒が対象としています。土曜講座の費用は週2回分C・Dコマで1か月5500円です。科目は90分ない1科目限定は変わりませんが何をしても構わないことになっています。高校生の場合数学の比率は圧倒的に多く、英語、物理、化学が多いです。国語では古文、理科では生物がありますがネットで指導するという事ではないです。基本的に高1、高2は学校の教材中心にしていますが高校生の塾は従来偏差値で高校は分けられていますので高校別の塾が圧倒的に多かったです。そこに個別指導が高校生に手を出してきたのですから能力はバラバラでもあくまで対面式ですから驚きの結果が出ています。もう一つは個別指導は効率を追い求めます。つまり小・中・高のそれぞれを一緒に指導するようになっていますが長良教室&芥見教室では高等部として別の部屋を提供しています。この発想はかなり以前からありましたが1:1になってしまう可能性もありますので中学3年生の皆さんには空いてるときには一緒に高校生の部屋で指導をして背中を見て頂いています。従来の高校生指導塾では英語、数学以外はネットを利用しているのが多いようですが個人差がありますので自分のペースという点ではも数年で崩れると思います、今の集団塾が個別指導に当社は馬鹿にしていたのが何時しか個別指導をしているようにもう数年後には中学生と同じことが起こるでしょう。

 そういう事情で講師の先生は「医大生が指導する」という言葉が誕生したのです。最初はそんなことをと批判をされていた人も少子化になって、またコロナ禍の中でオンラインが急速に伸び2025年にはデジタル化になってしまうとさえ発表になっています。現実的にはどうなのかと思いますがデジタルがいけないという事ではないのですが実際の指導は考える力「地頭力」ですからただ何枚もテストをするというような猛アタックではないような気も致します。将にこれからはAIを利用したatama+などは時代の寵児のようなものかもしれません。

 全国高校共通テストについては志望校は6校判定されます。難易度は二次試験位のレベルとお考え下さい。費用は通常の金額の半額で実施しています。入会時の条件は全学年テストを受験するというものですから欠席する人は稀です。もともと小・中学生は「志望校判定模試」とネーミングをしまして無料で受験させていました。これは個別指導の欠点は全科目指導するには高すぎるという理由がある訳で格差社会の典型みたいなものです。都市部では安いのかもしれませんが全国一律というのも正直問題がないわけではないです。その中で生まれたのが「土曜講座」なのです。ですから個別で90分2科目、または3科目やってますって塾もありますが私どもは90分1科目でしかしません。2科目は小学生のみが対象としています。但し、中学受験の生徒は90分1科目です。これは高い安いの問題ではないのです。教育者として短時間で個別指導は可能かという事です。集団でも(学校も含め)1授業は50分ではないですか、どうして2科目しないのでしょうか?それは無理だからです。簡単な答えです。
志望校判定模試が軌道に乗って費用は無料にして実施してましたが申し込みをして辞める生徒が出てきたのです。ですから半額だけDOZANgroupで半額負担をお願いしてきました。その延長で高校生についても半額負担としています。

 私どもは明光義塾の傘下に24年前に加盟しましたがあまり出来のいい方ではないかもしれません。しかし、いいものはいいし悪いものは悪いのですからその基準をどう生徒の皆さんに向けていくのかが問題だと思います。「金がなければ知恵を出せ、知恵がなければ辞めよ」とよく会社勤めをしていた時には言われました。そういう中で考えることは「企画」という事になるのです。何十年も住宅メーカーに勤務し展示場も務め毎日酒を飲んでは企画を考えていました。それが住宅メーカーのトップとして昭和55年まで積水ハウスに抜かれるまでは胡坐をかいていたのですから驚きです。転がり出したら早いです。一気に転落をし見放されました。毎日金は使うな頭を使えと言って「企画」を考えたものです。今では当たり前になっています住宅の「現場見学会」や「旗ののぼり」などは私どもが考案したと思っています。酷い時は建物の「基礎フェア」って基礎だけで展示会をしたこともありました。「工事中見学会」など笑われましたが今やしない方が不思議になっています。何もしないと結局は最後は倒産という事になってしまうのです。私どもの会社は私が体を壊しこの仕事を始めて数年後倒産を致しました。全国一位の会社だったのですから残念です。

 このようにして自分の会社は自分で守るという考え方は身についています。誰しも自分のことは自分で考えるしかないのです。成績が悪いからと言って自分を責めても仕方がありません。しかし、過度に自分を追い詰めてしまう事は止めましょう。いつも誰かがあなたを見てくれています。きっと相談に乗ってくれると思います。あなたに対して敵だと思う人はいるでしょうか。心を互いに開けば必ず解決します。時間はあまりありませんが頑張りましょう。中学1年生、2年生や高校1年生、2年生の方もうスタートは切られています。高校受験を含め大学受験もかなり厳しい現実です。単なる大学に行くという事なら何処かには繋がると思います。しかし、行きたい高校、大学ならもう遅いと言ってもいのではないでしょうか。「医大生が指導する」珍しい予備校&進学塾の明光義塾長良教室&芥見教室へおいで下さい。

<今日の言葉>
「人生とは、その時々に自然に変化し、移りゆくものだ。変化に抵抗してはならない。それは悲しみを招くだけだ」
               老子

「少女」村下孝蔵(堀北真希)

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長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170


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