岐阜/医大生が指導する明光義塾長良教室&芥見教室

医大生が個別指導する全国でも珍しい塾が明光義塾長良地区、芥見地区に登場。山県市、美濃市、関市からも通塾されています

★全国高校共通テスト

2017年06月18日 16時32分07秒 | 夏期講習

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 昨日、今日と高校生の『全国高校共通テスト』を長良教室&芥見教室で実施しています。このテストは以前は『シニア模試』と云って記述模試が中心に一昨年まで来ましたが二年前に呼称が「全国高校共通テスト」と変わりました。

 この呼称が変わったことの理由は知りませんが確かに難しい問題ではあります。私がこのテストに参加をしたのはもう十年ももっと以前からなのです。それはどうかして志望校の安定した合格ラインを出したいと思い検討していましたら業者の方から紹介を受けたのが始まりです。当時から中学生は中学1年生から志望校を判定していました。最高5校まで選定できます。小学生は4年生から受験はできますが私立中学の受験は5年生から出来るようになっています。従って判定は小学5年生から中学生全学年判定できるようになったのであります。ご存じのない方もお見えになるかもしれませんのでここに書いておきますが例年岐阜県の場合は岐阜新聞テストがあります。第一回の申し込み締切は7月4日(火)となっていますが判定は基本的に2校選定できます。ちなみに別に私立高校が一校となっています。ですから私どもの5校が如何に多くの学校を選定しているかお分かりになっていただけるでしょうか・・・。
 
 受験生は今年から年6回受験するようにしています。費用は従来無償にしていましたが今年から半額負担で1500円だけ受験代をご負担願っています。偏差値は岐阜新聞と±1点の誤差位とみてくれればいいかと思います。ですから受験生は勿論のこと中学1年生や2年生は自分の位置を現段階で知ることができます。それは第一目標に近づけるために実施をしている訳です。

 そんな状況の中で全国高校共通テストを始めたのです。これは先ほども申しましたが記述模試です。1月~2月にはマーク模試が昨年から出来るようになりました。現在の中学3年生からは2020年問題でセンターが変わりますが大筋では記述模試に傾向が傾いているようであります。ですから、現段階では徐々に記述模試が増えてきていることは事実です。例えば現在実施されています中学生の中間・期末テストにしましても記述模試が増えています。勿論高校入試にも増えつつあります。
 ですからこの高校生共通テストは非常に大きな意味を持ちます。明光義塾全体でも一昨年でしたか取り入れました。志望校の判定は6校までいたしています。費用は元々半額でお願いしていましたので現在でも高校1年生、2年生は1,620円、高校3年生は1,836円で年3回基本的に実施をいたしています(他の明光義塾の費用とは異なります)。

 難易度に関しましてはほぼ全統模試に近い数字が出ていますがこれも高校1年生からすることに意義があります。ですから明光義塾長良教室&芥見教室では小学5年生から高校3年生まで志望校の判定が出来るようになったのです。
 

 私は敢えて難しいことに恐れをなさず挑戦させています。それは部活動やそれぞれ理由はあるでしょうが通俗的にいえば高校は通過点であると云うことです。ですから受験は余程のことがない限り全員受験を小学生、中学生、高校生と塾生には受けていただいています。費用の半額の負担の原資はDOZANグループで負担をしています。これは私の信念みたいなものでして地元に貢献するという考えの中からそうしています。まともな金額を頂戴することはいいのですがそれでは受験できる子と出来ない子が出てまいります。ですから半額ということにしているのです。気がつけばもう二十年近くなりました。

 そんなことで今回の夏期講習の申し込みの方には全員無料で受験をしてもらう特典をいたしました。長い夏い休みも終わればあっという間の短い時間になってしまいます。是非受験生は勿論のこと受験生以外の方でもこのテストを受験してみてください。この夏をどう生かすかどう過ごすかで未来が変わってくるかもしれません。出来るお子さんは難関大学に行くなら、難関高校に行くなら上位を目指してください。若しもあなたが遅れていると感じるのならば今すぐ自己分析をしましょう。塾を選ぶのはその後です。ただやみくもに突っ走って塾に走るのでは先が見えています。行くならしっかり考えて未来を夢見て掴むことを考えましょう。私どもはその旗振り役だと思っています。

 昔、会社の同僚で応援団に属していた者がいます。彼はその団旗を支えていたのです。今でも体は大きいですが団旗を風が吹いても倒してはいけないのです。それは大学のシンボルであり誇りであるからです。一度風に吹かれ倒れて団旗が地面に付きそうになったことがあったようです。当然のように先輩から鉄拳が飛んで来たということですが団旗は倒してはいけないのです。つまり私どもの旗振りも倒してはいけないのです。かって坂本竜馬が「例えどぶの中で死んでも前のめりになって死にたい」と云ったように旗を振るという意味が分かっていただけたでしょうか。

 先週、今週と中間・期末テストがピークを迎えています。それが終われば一斉に夏期講習の慌ただしい日々を迎えます。それぞれの熱い戦いを何処であなたは迎えるでしょうか。明光義塾には入塾の時期はありません。何時でも入れます。また夏期講習にしましても遅くなればかなり窮屈なコマ数の取り方になるかもしれませんが大丈夫です。時間、科目、曜日が自由自在に自分に合して取れます。また仮にあなたが他の塾に通っていたとしても併塾も可能です。苦手な科目は徹底的に頑張りましょう。考え方から、見方から直してもう一度原点回帰をしてみませんか。

<今日の言葉>
『僕の後ろを歩かないでくれ。僕は導かないかもしれない。僕の前を歩かないでくれ。僕はついていかないかもしれない。ただ一緒に歩いて友達でいて欲しい』
                         アルベール・カミユ

<今週のYouTube>
今日の「父の日」に河島英五の『時代おくれ』を選びました。
https://www.youtube.com/watch?v=g7l67VKDL8w

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<詳細>
http://mm-homepage.com/dozan/

長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170


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