今日、一周忌を迎えました。早いもので一年が経ってしまった。ちづるがいない生活にもだんだんなれた来たところ、でもまだ片付けが進まない洋服小物を見ると購入した時を思い出してしまい中々整理できない時間が解決してくれるかな？ちづると過ごした時間がかかりそうだ。
最近はちづるのやり残した御朱印帳を埋めることにしている。
ちづるが逝って半年が過ぎてしまいました。コロナウイルスが原因で長崎への納骨が伸びてしまい残念ですがまだしばらくちづると一緒にいられるのをありがたく思う。最近は突然に寂しくなり涙が止まらない事が少なくなってきたが、やはり色々な物を整理しているとどうしても思い出してしまい辛い。先週ちづると行った旅行とスキーのDVDをやっと見る気になって見たがやはり最後まで見れなかった、元気な時のちづるは俺の大好きな笑顔がいっぱいで会いたくなり話しもいっぱいしたくなり辛い。まだ早かったかな、コロナウイルスの移動規制が早く無くなり長崎にるれて帰ってあげたい。
今朝朝食に起こそうとする息はしていているが反応が無く起き無い。主治医の先生を呼び見てもらうが後1日か2日だと診断される。今日は妹たちが来てくれる日だったので集まってくれていて皆んなが居る時突然呼吸が弱くなり逝ってしまった苦しまずゆっくりと。ちづるもう苦しくて眠れ無かったり薬を一杯飲まなくて良くなつたんだねゆっくり眠って下さい。今まで有難う大好きだよ。
これでこのブログを終了します。もう一度愛しているよ、ちづる。
起床４時半。朝食昼食は少し夕食は食べない。デイサービスの日施設の方が出来るだけ預かってくれると言ってくれたので助かる。無事出かけて行き帰宅施設では食事入浴以外いつもと変わらずすごす。片方の肺が機能していないので寝ていても苦しそうにしている。痛みは麻薬系の貼り薬を増やしたのがまだ痛がる明日はもう少し増やそうか悩む。
起床４時半。朝食は3分の２昼食は少々夕食は少々。今日昼食時に何時もの様にちづるの好きな卵サンドを食べさした時誤嚥させてしまう。見る見るうちに顔色は変わって来るし唇も真っ青、救急車を呼び何とかつっかえた食べも物を吸い出して病院に搬送先週と同じ所、誤嚥の治療をしてもらうが血液検査CTレントゲンも撮ってもらう結果ここまで進行していたとは思わなかった。お腹のむくみは腹水もあるが肝臓が癌の転移で大きく腫れてしまいお腹の中いっぱいまで腫れていた。肺も片方が潰れていて空気が入った状態、治療で空気を抜く事も出来るが入院するともう家には帰れないと言われる。余命も早くて年内と言われた。覚悟はしていたがショックで何もする気になれない。緩和治療中なので帰宅を許される、すぐに吸引機の手配それと痛み止めの薬を追加してもらい痛みを和らげてあげる事しか出来ない。食べ物も柔らかく喉にとうりやすい物をこれから作っていかなければ。