ヨモのちゃぶ台

ご意見番と二人で飲んだり食べたり(・∀・)
毎日の献立と飲み歩き記録

美和(居酒屋)@広島

2006年11月06日 | 広島の店
美和
広島市南区宇品御幸3-1-1(082-251-2205)
17.00-21:30?/日祝休?

同居人クンが独身の頃お世話になっていたぎょうざの美和。近くに住んでいたのでよ~く通っていたそうだ。飲みにいったりお惣菜をお持ち帰りしたり毎日のように行っていたらしい。2年ぶりに広島に戻ってきて行ってみよう!とまず最初に名前が出ていたのだけれど、なかなか機会がなくて…お散歩(といっても10km以上歩いて(笑))のついでに勇んで飲みに行ってきました。

お店はカウンター20席くらい、予約していけば2階には座敷もあります。入り口ではお惣菜も売っていてひっきりになしにお持ち帰りのお客さんがやってきます。ここは餃子が名物で焼き餃子と水餃子があります。餃子の他にも中華系の炒めものや一品料理がいろいろ、カウンターの上にはその日のお惣菜が並んでいてお刺身類も充実しています。

↓まずは同居人クンのお好みで焼き餃子と冷奴(じゃこ)を注文。

焼き餃子といっても揚げに近くて皮がぱりぱり、ほろほろとした軽い餡とよく合います。よく見ると皮の口がちゃんと閉じていないんだけど餡の味が流れ出すことなくはしっかりしているのが不思議。タレがまた独特で、葱ダクのかなり酢の勝った酢醤油+辣油をお店の人が作って出してくれます。このタレとさくさく餃子がよくあっていてたまらなくビールが進みます。
冷奴は豆腐の上にじゃこが山盛り。こぼさず食べるのが大変なくらい気前がいい量です。

この店の料理は総じてたっぷりした量で出てくるので、注文するときはお腹の具合とよく相談しなくてはいけません。特に炒めもの系はどか~んと出てきます。隣の人の頼んだ皿に目を丸くしていたら、同居人クンは「そういう店なんだよ~」と嬉しそうに笑っていました。

お店の雰囲気は居酒屋というより大衆酒場、というかんじ。お店の人も気さくでいい雰囲気です。一応5時開店だそうですが、その時点で既にお客さんがちらほら入っていて6時をまわるともう満席になっていました。おじさん、若者グループ、年代高めのカップル(夫婦?)、一人客も多くてどっちかというと男の人向けなのかなと思います。
確かにこういう店が近所にあったら通っちゃうだろうな~。特に酒飲みにはたまらない店です。沸き立つような活気のある店って気分よく飲めますもんね。

(2006年10月)


後日、水餃子が食べたくてもう一回いってきました。焼き餃子もおいしいんだけど一皿でお腹いっぱい(笑)他のものが食べられなくなっちゃう。揚げ焼きだからかな。自分は茹で餃子のほうが好みです。



この日も六時過ぎには満席になっていました。おじさんの店だとおもっていたら意外と女性客も多いのです。だいたいはカップルもしくは家族ですが、なかには女性同士でがんがん食べている人達もいて頼もしい限り(笑)

茹で餃子に冷奴でスタートしてナマコ酢に〆鯖それから再び茹で餃子等々、食べて飲んでお腹一杯になってふらふらになりながら電車で帰りました。ふぅ。

(2006年11月)


1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ばか (しゃぶ)
2009-08-31 01:54:44
555は広島一番です

他の奴らは結局中区には勝てないのが現状


まぁ金ないけぇ街で働けくそ
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