うわ~~~~!!
神山監督っっっ!!!!!
そんなに全部すっぱりと謎を明らかにしてしまわないでください~!!
もうちょっと待ってほしかった;;
せっかく昨日、自分的クライマックスについて書いたのに、今からUPしたんじゃ後出しじゃんけんになってしまうよ~。
というわけで。
アニメスタイル002。
危険を冒しておそるおそるその手の本屋さんに買いに行ってきました(汗)。
これは読まねばっ!という本ではあるのですが(意外に高いです;;)
でも、映画を見る前に絶対に読んではいけないという危険物ですね。
ひょえ~;;こっちじゃないラストになっていたらどんなことになっていたか。
もしそうなら、石ノ森ポエジーぜろ、だったかも。わたくし的には。
よかった~、こっちで。
というか、もひとりの監督が監督していたら、どうなっていたんでしょう、私の脳(涙)。
シナプスバーストどころの騒ぎではなく、五大陸をすべて破壊していたかも(笑←笑い話じゃないって;;)
設定をチラッと聞いたときには、それもおもしろそうだと思ったのだけど、そもそも意図が全然違うっ!(怒)
この映画はやはり「彼の声」に導かれて、こうなったとしか思えないですね。
何度も怖ろしいまでの危機があったのを、乗り越えてきたのねっ!
石ノ森章太郎原作の「サイボーグ009」になってよかった♪
というわけで、監督自らの謎解きで、私自身がもう十分満足してしまったので
映画について、前回書いたようなブツブツ小難しげな話はもうやめて
好きな場面をさらっと箇条書き(笑)にでもして終わりにすることにします(ホッとしてたりもする)。
妄想は妄想で、いつか別な形で。
それにしても、ラストの解釈、大筋で言えば監督の考えそのままだった……と言えるのかもしれないけど、
でも私の解釈はやっぱりどうしようもなく私流にアレンジされてしまっている(笑)。
もはや何を読んでも何を観ても、自分の中にあるサイボーグ009は、揺らぎようがないんだなと思いました。
そのことにあらためて気づかせてくれた「009 RE:CYBORG」。
平成版アニメーションの波に飲まれたあと、しばらく時間を凍らせてしまった間に、なぜこんな誰のためにも何のためにもならないことをいつまでもやっているのか……とふと我に返り、自分に呆れてしまうことも何度もあったけれど。
この映画のおかげで、やっぱり自分はサイボーグ009が好きで好きでたまらないのだということを痛感し、その想いがあるからこそ、独りよがりながら、いろいろと自分の心の中から紡ぎだしてきたのだと、当たり前のことを思い出しました。
そして……映画を見た後、自分で自分の書いたものを読み返して、なぜかたまらなく愛しくなりました。
ちゃんと完結しなくちゃね。
あれは、決めているラストが変わることは絶対無いし。(と、これはあっちに書かなければ;;)
本当に「終わらせなければ、始まらない」です。
そうそう、雑誌と言えば、昨日、うちの近所のま~ったく使えない(まともな本をおいていない)T○TAYAにさえサイボーグ009がっ!!
原作「天使編&神々との闘い編」が、おいてありました!!(新版、というか雑誌版?)
思わず買ってしまいました。
そして、ああ、やっぱり原作だ~~!!石ノ森先生~!!!!素敵すぎる~♪
読み耽ってしまいました~!!
解説も面白かったです。
そして。
「神々との闘い」
このままでちゃんと終わってるんじゃない?
とか思ったりして。
神山監督っっっ!!!!!
そんなに全部すっぱりと謎を明らかにしてしまわないでください~!!
もうちょっと待ってほしかった;;
せっかく昨日、自分的クライマックスについて書いたのに、今からUPしたんじゃ後出しじゃんけんになってしまうよ~。
というわけで。
アニメスタイル002。
危険を冒しておそるおそるその手の本屋さんに買いに行ってきました(汗)。
これは読まねばっ!という本ではあるのですが(意外に高いです;;)
でも、映画を見る前に絶対に読んではいけないという危険物ですね。
ひょえ~;;こっちじゃないラストになっていたらどんなことになっていたか。
もしそうなら、石ノ森ポエジーぜろ、だったかも。わたくし的には。
よかった~、こっちで。
というか、もひとりの監督が監督していたら、どうなっていたんでしょう、私の脳(涙)。
シナプスバーストどころの騒ぎではなく、五大陸をすべて破壊していたかも(笑←笑い話じゃないって;;)
設定をチラッと聞いたときには、それもおもしろそうだと思ったのだけど、そもそも意図が全然違うっ!(怒)
この映画はやはり「彼の声」に導かれて、こうなったとしか思えないですね。
何度も怖ろしいまでの危機があったのを、乗り越えてきたのねっ!
石ノ森章太郎原作の「サイボーグ009」になってよかった♪
というわけで、監督自らの謎解きで、私自身がもう十分満足してしまったので
映画について、前回書いたようなブツブツ小難しげな話はもうやめて
好きな場面をさらっと箇条書き(笑)にでもして終わりにすることにします(ホッとしてたりもする)。
妄想は妄想で、いつか別な形で。
それにしても、ラストの解釈、大筋で言えば監督の考えそのままだった……と言えるのかもしれないけど、
でも私の解釈はやっぱりどうしようもなく私流にアレンジされてしまっている(笑)。
もはや何を読んでも何を観ても、自分の中にあるサイボーグ009は、揺らぎようがないんだなと思いました。
そのことにあらためて気づかせてくれた「009 RE:CYBORG」。
平成版アニメーションの波に飲まれたあと、しばらく時間を凍らせてしまった間に、なぜこんな誰のためにも何のためにもならないことをいつまでもやっているのか……とふと我に返り、自分に呆れてしまうことも何度もあったけれど。
この映画のおかげで、やっぱり自分はサイボーグ009が好きで好きでたまらないのだということを痛感し、その想いがあるからこそ、独りよがりながら、いろいろと自分の心の中から紡ぎだしてきたのだと、当たり前のことを思い出しました。
そして……映画を見た後、自分で自分の書いたものを読み返して、なぜかたまらなく愛しくなりました。
ちゃんと完結しなくちゃね。
あれは、決めているラストが変わることは絶対無いし。(と、これはあっちに書かなければ;;)
本当に「終わらせなければ、始まらない」です。
そうそう、雑誌と言えば、昨日、うちの近所のま~ったく使えない(まともな本をおいていない)T○TAYAにさえサイボーグ009がっ!!
原作「天使編&神々との闘い編」が、おいてありました!!(新版、というか雑誌版?)
思わず買ってしまいました。
そして、ああ、やっぱり原作だ~~!!石ノ森先生~!!!!素敵すぎる~♪
読み耽ってしまいました~!!
解説も面白かったです。
そして。
「神々との闘い」
このままでちゃんと終わってるんじゃない?
とか思ったりして。