布屋忠次郎日記

布屋忠次郎こと坂井信生の日記

第57回全日本大学野球選手権大会

2008-06-15 22:17:43 | 野球
決勝戦は、昨年準優勝の東海大(首都連盟代表)と、昨年秋の明治神宮野球大会で優勝している東洋大(東都連盟代表)という顔合わせに。
結果は東洋大が昨秋に続く全国制覇、春の選手権大会としては22年ぶり2度目の優勝となりました。東海大は春は2年連続準優勝。

え?東北福祉はどうなったって?
準々決勝で東洋大にまけました。
それも、13-0で5回コールド負けで。

ま、しかたない。1回戦のvs愛媛大、2回戦のvs奈良産業大とも、かなり苦戦してたもんな。なにしろ点が取れてなかった。

しかし、オチは今一つだったとはいえ、今回は仙台六大学リーグ戦の時から投打とも活躍したから、来年、再来年が楽しみさ。
いやその前に、難しいとは思うけど秋の初優勝というテーマもまだ残ってるし。


ちなみに、4年前に福祉大が優勝した時に、優勝した福祉大よりも報道されたのが明大の一場だったわけで。福祉大と当たる前に完全試合達成で報道、福祉大に負けたあと、福祉大が優勝した時には今度は「一場、巨人入り」報道。その後いろいろ苦労した一場には恨みはまったくないけど(むしろ、野球が続けられてよかったよねと心から思う)、今年も明大を負かして福祉大が頂点へなんて思ってはいたわけで。
ところが福祉大は明大とあたるまでもなく準々決勝で東洋に撃沈され。一方の明大は準決勝で東海大に大会史上最多となる1イニング16失点の記録つきで破れ。6点リードしていたのが1イニングで10点リードされる展開になってしまったのだとか。ドラマチックなチームだなぁ。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿