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ヌッコロぽてんしゃる

ひびつれづれにおえかきおりきゃらざんまい

今年こそは…

2013-02-07 | その他など
と、毎年思いつつなかなか持続しないですが。
のろのろと気まぐれにやっていきたいなと。

「うみねこのなく頃に」の右代宮絵羽

2009-09-04 | 版権キャラ絵・ノーマル版
以前カワユス絵にご投稿いただき、お礼にとリボーンの骸を描かせていただいた、たかこさんの絵板に投稿したものです。
「絵翅おばさんの絵を描いてください」とPR掲示板にPRされていまして、最近うみねこにちょっとはまっているので便乗して描かせてもらいました。
TOP絵にもしていただいたようで光栄です!

うみねこ、第1部は惨劇の連続でビビりましたが、実際の物語はまさに「全員殺されたあと」から始まるってわけで、その構造が実に巧みですね。
同じ竜騎士07さんの前作の「ひぐらしのなく頃に」は人気作ながら、未見・未プレイでして何度も繰り返す惨劇というのが売りの一つ、ということも知りませんでした。
逆に、新鮮な気持ちで見ることもできるかなと。
魔女の存在を肯定してしまえば楽なんでしょうけど、抗いたくなる戦人の気持もわかるし…
でも、戦人的には「身内に殺人犯がいる」とも思いたくないというジレンマがあって、そこもまた面白いですね。
一方のベアトリーチェも「人間に存在を認めさせる」ことで初めて存在できるというのがまた面白いです。
魔女の世界というか上位空間の存在であって「現実世界」に顕現するためのルールがその「認めさせる」ってことなんでしょう。
原作も完結していないよう(※)ですので、アニメが半年2クール(約24~6話で終了)でどういう結末に持ってくるのか…1Epにつき5~6話では、消化できるのはEp4まででしょうかね?
やっぱりひぐらし同様に、原作の発売に準じて続編もアニメになっていってほしいですね。

※出題編はEP4で完結、先月発売の最新作の「散」(Ep5)は解答編ではなく展開編ということらしいです。完結はまだまだ先のようですね…

「家庭教師ヒットマンREBORN!」のリボーン

2009-09-04 | 版権キャラ絵・ノーマル版
3ZU季さんのところに投稿したリボーン。

絵板では美形キャラ人気のためもあってほとんど見かけないタイトルキャラのリボーン(汗
ハイコントラストでアンタッチャブルなイメージで描かせていただきました。

こちらの背景は「傾き」で平行線状態になったものを適当にコピーでバラけさせたものです。
あとは薄い四角塗りでグラデーション処理して完成です。

「NARUTO―ナルト―」のはたけカカシ

2009-09-04 | 版権キャラ絵・ノーマル版
同じく双さんのところに投稿させていただいたカカシ先生。
サスケの次に多く描いていたのはこの人だと思います。
今回は写輪眼バージョンなので勝手が違いましたが(汗

背景の竹藪風は、適当な線引+コピー+角取り+マスク/逆マスクを使用して作っています。
偶然の要素が大きいので、意図的な「同じもの」はたぶんできないんでしょう。

「NARUTO―ナルト―」のうちはサスケ

2009-09-04 | 版権キャラ絵・ノーマル版
8月中は全く更新せずにすみませんでした(汗
とこんな時間にUP…早起きでなく夜更かししている不良です。
各地に描かせていただきました絵をまたぼちぼち貼っていきます。

PR掲示板でNARUTOとPRしていた双さんのところに描かせていただいたサスケ。
ナルト関係では最も描いていたキャラなのにすっごく久々だったので、描き方を忘れてて四苦八苦しました(汗

ジョーヴァ・ダン・フィグレッシュ

2009-07-25 | ヌッコロのオリキャラ
フィーヌレッタを描かせていただいたまほろさんの「ランチェスター魔法学校」への2人目の入学者です。
例によって、以下、フォームの設定をコピペです



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○設定



名前:ジョーヴァ・ダン・フィグレッシュ(愛称ジョー)
身長128cm 体重27kg
年齢:11歳
誕生日:11月11日のさそり座、血液型はハーフダークエルフのB。

性別:♂
寮:ドラゴン
性格:元気一杯なヤンチャ坊主。前に出たがるのだが、いかんせん実力が伴わない。攻撃魔法~!「…ぽすっ…」って感じで。
他:・ダークエルフ族の伝説の戦士であるイゼアル・ヴィン・フィグレッシュの孫。父親は人間のハーフダークエルフである。小さい頃から両親に祖父の活躍ぶりを聞かされて育ち、自分もいつしか英雄になろうと心に決めている。
  ・属性は炎。といっても実はその炎を「燃料」とし、誰かの魔法を数倍に強化する触媒能力に長けているのだが、なんでも自分が主でやろうとして失敗している。
  ・よく動き回るためか十分な睡眠時間が必要で、午後8時過ぎには眠くなってしまう。フィーの眠たい波動が伝わりやすいのもこのためかも知れない。
  ・実はフィーのことが好きなのだが、自分でも本心に気付いていない。
  ・好物はイチゴタルト。コーヒーなどのコクや苦味がニガテ。
  ・11歳にして128cmとかなり身長が低い。伸び悩んでいるのを気にしている。
ひとこと:「チビっ子っていうなーッ!!」

キャロル・ランネル

2009-07-25 | 版権キャラ絵・アレンジ版
亀次さんのお絵かき板「E」にまたまたお邪魔して、先日のジャック・デーモンの仲間のネコ娘「キャロル」を描かせていただきました。
Wikiによると、キャロル=キャロラインで、もともとはカール(男子/自由農民の意味のゲール語)の女性形だそうですね。
猫=キャット…キャ、キャサリン?キャロライン…キャロル!っていい加減な発想だったので、元の意味とは離れててもしょうがないですね(汗
男でもないし、自由と言いつつ農民ではキマグレ猫っぽくもないし。
でもなんだか陽気な雰囲気の語感だし、いいか!って気になってます。
例によって、以下設定です。


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○設定

名前:キャロル・ランネル
身長162cm 体重58kg
年齢161歳(外見は17、8歳)

ゲインズゲールの森に住む獣人ワーリンクス族の娘。生粋のワーリンクスではなく、魔界13氏族の一つ「ゾアヴィダ家」の血を引いており「絶対不死者」である。

キャロルの母親・アリスは孤児で、もともと人間として育てられ、自身がワーリンクス族であることを知らずに育った。
父親のバート・ランネルもまた、自身が魔族の名家・ゾアヴィタ家の血縁とは知らず、これまた普通の人間として育ち、同じ村で育った母親と恋をし結婚、彼女が生まれた。

一家は平凡な一農民としてしばらくは平穏に暮らしていたが、ある年、戦争がおこり父親のバートは戦地に駆り出された。
戦争は半年で終結したが、いくら待ってもバートは帰ってこなかった。
言葉巧みな村の者に騙され、わずかな畑と家を失った母アリスは、幼いキャロルを連れて放浪の旅に出るしかなかった。

キャロルが6歳の時、立ち寄った村で異変が起こった。森を荒らされ怒った魔物ウィンシェッグが、村を襲ったのだ。
母娘の到来とピタリと一致したその事件。村人たちは安直に結論を出した。
 「あいつらは魔女に違いない」
 「あいつらを火あぶりにしろ!」
母娘はあっという間に追い詰められてしまった。
とうとう火あぶりにされてしまうか、という時、件のウィンシェッグが現れ、村人は散り散りに逃げてしまった。
初めて会う異形の存在にただただ驚くキャロルたち。だが、不思議と恐怖は感じなかった。
ウィンシェッグは母娘が「人間ではない」ことをすぐに察知し、その背に二人を乗せると風のように駈け出して行った。

ウィンシェッグの住まう森の奥深く。
静かな木漏れ日の落ちる場所でそっと二人を降ろしながら、低くやさしい声で彼は告げた。
 「お前さんたちが暮らせる場所の話を聞いたことがある…うんと遠い西のはずれの谷あいの森だ。俺はこの場所を離れることはできないが、知り合いの魔女になら、そこに連れて行ってもらえるかもしれない…」
寄る辺を失っていた二人は、ウィンシェッグの言葉を受け入れた。

しばらくのち、大ガラスにまたがった魔女がやってきた。名をサンディ・サンドーラ。
「砂使いのサンディ」と呼ばれる高名な魔女ということだった。
 「ほう?お前さんたちはワーリンクスだね?…なになに、人間だとばかり思っていたって?なんてもったいない!もったいない!」
サンディは二人にアクセサリを渡した。
 「はい、あんたにはこの指輪『ゾネッティの涙』、おまえさんにはこの首輪『イヴォレンヌの溜息』さ。これであんたらの力を遮るものはないよ!」
恐る恐るつけてみる母と娘。
体の奥から沸き立つような、不思議な感覚が二人を襲った。
今ならば何でもできる!そんな実感があった。

母親のアリスは決心した。
 「私、バートを見つけ出す!」
娘も母の気持が痛いほどわかった。
 「ならば、この子は私が面倒みるよ」
と、サンディは気前よく頷く。
 「さよなら、かあさん。とうさんを必ずみつけてね…」

それから100年近くがたったある日…
ゲインズゲールの森にすみ、成長して大人になっていたキャロルのもとに、母のアリスから久々に手紙が届いた。
ついに父親を見つけたというのだ!
単なる人間のはず、もうとっくに死んでいるとあきらめていた父は、何と魔族の末裔であり、今はゾアヴィダ家の当主になっているという…
一緒に暮らさないかという両親の問いにキャロルは静かに答える。
 「あたしにとっては、今はこの森が家なんだ…とうさん、かあさん、幸せにね。」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

絶対不死者であるゾアヴィダの血縁者は、たとえ五体がバラバラになろうとも、粉塵に帰すとも必ず復活する宿命を持っている。
事実、父親のバートも最初の戦争において死亡、その後事故、病気、あらゆる理由で幾度となく死んでいるが、その都度復活してきた。
何度目かの死を経験した後、二人の待つかつての我が家に辿り着くが、二人はおらず、悲嘆に暮れていた。
すでに20年が経過し、度重なる疲労とまた不死者故のいまわしさから二人との再会をあきらめていたところに魔界の使者が現れ、ゾアヴィダ家を継ぐように言われる。(※)
その後は地上ではなく魔界で暮らしていたのだが、よもや自分の妻が魔物であり自分を探しているとは夢にも思わなかった。
再会の感激はひとしおであり、今は仲睦まじく暮らしている。

 ※不死であるのに当主が受け継がれるのは終身ではなく「任期」があるため。たいていは魔族である妻の寿命の尽きるときである。ゾアヴィダ家は古来からの名家ではあるが、魔界における政治的闘争ともあまり縁がなく、総じて穏やかな人物が多い。引退後は(外見はみな若いままなのだが…)仙人のような隠遁生活を送ったり、気ままに放浪したり、異界に旅立ったりとさまざまである。
バートの妻、つまり母親のアリスは生粋のワーリンクスのため、およそ1000年程度は生き続けるものとみられる。

キャロルもそんな絶対不死者の体質を受け継いでおり、かなりムチャなことも平気である。
魔族のハイブリットということもあり、パワー・スピード・体術においては並みいる魔物の中でもトップクラスを誇り、ジャックに肉薄するほど。
反面、素直すぎて簡単に人の言うことを信じてしまうため、だまされやすく、呪術や催眠攻撃といった類には弱い。
好奇心旺盛で新し物好き、また姉御肌で面倒見がよく、頼まれると断りきれない。
幼いころからジャックと一緒に過ごしており、茫洋とした彼の存在丸ごとが大きなものとなっている。
育て親のサンディには頭が上がらないが、事細かにいちいちうるさいので辟易している。
年齢を重ねているものの、外見通りの「若い」精神年齢でありこれ以上は成熟しない、かもしれない…
人間に対しては、最初の事件での火あぶり寸前など、ひどい目には合っているものの、その後、ジャックたちと行動を共にするにつれ、基本的には「いい奴も悪い奴もいる」というところに落ち着いている為、ことさら敵愾心を持っているわけではない。

苦手なものは「水」といいつつ、海水浴に出かけるのは好きだったりする。
どうやら水辺で遊ぶのが好きなようだ。
水が苦手という理由は泳げないからで、簡単に溺れてしまうらしい。
仮に溺れたとしても絶対不死なので、死んでしまうことはないのだが、ジタバタとみっともない姿を見せるのが嫌いなのだそうだ。
その割には結構うっかりドジなところも普段から見せていたりもするのだが。
他にも極端な寒さに弱いということもあるが、人間並みでもあり、厚着をすればそんなに苦にはならないほどで、とりわけ弱点というものではない。

その面倒見の良さもあって、流れてきたノスフェラにたまに血を与えたりしている。
吸われた貧血状態は、体質による超回復効果もあってあっという間に治るのだが、ここぞとばかりに具合の悪い演技をし、ジャックにしなだれかかったりする。(残念ながら当のジャックのリアクションは薄いが…)

サンディが渡した首輪「イヴォレンヌの溜息」自体は、実は「おまじない」のようなもので、今では全く効果がないのだが、信じやすく真面目な性格もあって、律儀に今でも常に身につけている。
そのためもあって首輪を取られると「力がなくなってしまう」と信じており、暗示になっているため、そこが弱点ともなっている。

二宮一恵

2009-07-24 | ヌッコロのオリキャラ
今の新規投稿可能サーバーがW1サーバーなので、PRで訪れるところも大体はそうなのですが、たまにほかのサーバーものぞいていたりしまして…
でも結構リンク切れしているところが多かったりします。

そんな中で、W2サーバーで見つけたくりまるさんのお題板、今回は「妖怪」ってことでして、ちょうど亀次さんのところで描いたジャック・デーモンの世界設定妄想で、ちょっとした妖怪/魔物マイブームだったのでお絵かきしてきました。

題材に幾分マイナーな「二口女」を選んだのは、ЭЮさんのクチート→口井塔子さんの影響をモロ受けてのことです(汗



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○設定

名前:二宮一恵
身長156cm 体重47kg
4/22生まれの牡牛座A型。
年齢16歳。

県立赤浦高等学校に通う高校一年生。家は代々続いた武士の家系。
一卵性の双子であり姉は死産だった。
本来は彼女のほうが死ぬ運命だったのだが、姉は魂を住まわせることを条件に「運命」を交換したのだ。
以来、一恵の中には姉の「一美」が住みついていた。

一恵自身は引っ込み思案で慎重派、対する一美は何事も積極的で行動派。
何事も二人で決め、バランスを取っていたので、他から見れば標準的な性格の娘と見えたに違いない。

だが成長するにつれ、体を思うように操ることのできない一美は、次第次第に「自由」を求める心が強くなっていった。

 (このままじゃ、私たち、おかしくなっちゃう…)


そんなとき、一美の心に囁きかける謎の声があった。

 「なに?なんなの?」

その声は、一美にのみ聞こえ、一恵には聞こえないようだ。

 「…一美?」

ふと、一美の意識を感じられなくなった一恵は、一抹の不安を感じるのだった。


それから3日の後、突然後頭部に「口」が出現した。
真夜中になるとその口は台所であらゆる食べ物を貪り食った。
そうして明け方になると、自室の隅に糸を吐き出していくのだ。
そうする間、一恵は体の自由が全く効かなくなる…

 「どうしてこんなことに…」

あまりの展開に混乱し、一美に問いかける一恵。
だが一美は答えない。

 (お互いのため、これは必要なことなのよ)

そう念じつつも、一美は意識を閉ざし、あえてその事を告げなかった。

一美は夜な夜な、大きな口で栄養を取り込み、糸を吐き出していく。
糸は繭状となり、だんだんと大きくなっていく。
幸い両親は留守がちでそうした奇行を見とがめられることはなかったが、一恵は不安でいっぱいだった。

 「…あたし、いったいどうなるの?」


1週間が過ぎた。
遂に繭は人間がすっぽり入るほどの大きさになった。

 「…うん、これでいい。」

一美がそうつぶやくと突然、後頭部の口がとじて跡形もなくなった。

次の瞬間、繭の中に幾条もの稲光が走る。
ピリピリと裂けて中から出てきたものは…一恵と何から何までそっくりな「もう一つの体」だった。
目の前にあるもう一つの体=一美の目がゆっくりと開く。

 「一恵、いままでありがとう。じゃ、私、行くね。」
 「行くって、いったいどこへ?」
 「…私が住んでもいいってところ。」

そういうなり、二階の窓からひらりと飛び降り、夜の街に降り立つ一美。
一恵は見た。
青い月光の下に佇む、痩せた隻眼の男を。
男の肩にはキラキラと異様に光るものがあった。

 「それじゃ、行くかの?」

その男のものにしては妙に甲高くしわがれた声が響く。
一恵には、それは、その光るものから発せられたように思えた。

月光を雲が遮った。
再び明るくなったとき、男と一美の姿はどこにも見えなかった。

カラン。コロン。…どこかで下駄のような音が響いている。
一恵の心は、奇妙な安心感と、かけがえのないものを喪った寂しさで満たされていた。

「家庭教師ヒットマンREBORN!」の六道 骸 PART2

2009-07-24 | 版権キャラ絵・ノーマル版
3ZU季さんのお絵かき掲示板で、少年忍者の際にコメントでリクいただいたリボーンキャラのうち、またまた骸でリベンジです。
先のものとは違っていつものアニメ塗り=ベタ塗りですが、影の付け方をちょっと変えて逆光気味にしております。
例によって似てないとか、勘違いとかいろいろツッコミどころが多そうですが、ご勘弁を(汗

…これで件の場所では3連続投稿に(汗  
さすがに4連続は自重しておきます。

ЭЮさんの「口井塔子さん」

2009-07-24 | 他所様のお子たち
カワユス絵板にご投稿いただいたЭЮさんのオリキャラの口井さん、いつものポージング図とは違って「人間なのにポケモンのモンスターボールのように、逆に捕まってしまった」というピンチ場面でした。
なんでも「クチート」というポケモンが元になっている、擬人化キャラでもあるそうで…
お邪魔して、そのシーンの再現をさせていただきました。

ポケモンと言えば「ピカチュウ、カイリュウ、ヤドラン、ピジョン…」と151匹の歌などがありましたが、シリーズが進むうちに増えて、今では493匹もいるらしいですね(汗
これだけいると擬人化のネタには困らないで済みそうですね。

少年忍者?スエモン & お絵かきするときのマウスの速度設定について

2009-07-23 | ヌッコロのオリキャラ
先のメイを投稿した3ZU季さんのお絵かき掲示板にて、コメントで「マウスで書いたんですか」との質問がありまして、それならばと、あえてマウスで描いた少年忍者…です。

マウスお絵かきをする際には、マウスのポインタの速度と精度を落として設定するとなめらかな線が引けて、お絵かきしやすくなります。
ボール→光学式→レーザー式とだんだんマウスの性能が上がってきて、細かい動きにも敏感に反応するようになっていますが、お絵かきの場合はその敏感さがネックになってしまうんですよね。
一応、この絵の投稿後のコメントでもう少し詳しい説明を求められたので、こちらに補足しつつ再録しときます。
読まれている方がいらっしゃるかどうかもわかりませんが、ご参考いただければ幸いです。

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.「スタート」→「コントロールパネル」→「マウス」→「マウスのプロパティ」→「ポインタオプション」→「速度」と、それぞれにポインタで指定して左クリックで進みます。
     ↓
2.「速度」はマウスの移動距離と画面のポインタとの関係を表したもので、10段階に分かれていると思います。
 何もいじっていないデフォルトの場合、表計算ソフトやブラウザを扱いやすくするため、「7」程度に設定されていると思います。
 これを下げます。 私の場合は「4」程度に下げています。これでマウスの動きに対してポインタの動きが遅くなるはずです。
     ↓
3.同じ欄に「ポイントの精度を高める」というチェック欄があり、そこにチェックが入っていると思います。
 これは、手のわずかな動きでもマウスがちゃんと反応するように設定されています。
 お絵かきする場合、敏感に反応すると線がガタつく原因になりますので、左クリックで、これのチェックを外してしまいます。
     ↓
4.あとは、「OK」または「適用」を押してそのプロパティを閉じれば完了です。

機種によっては「コントロールパネル」の次に「作業する分野を選びます」と出ることがあります。
その時は「プリンタその他のハードウェア」→「コントロールパネルを選んで実行します」→「マウス」といった順で選べばいけると思います。

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○設定


名前:小林末右衛門彰彦 (こばやし すえもん あきひこ)本名・秋日子
身長141cm 体重32kg
6/6生まれの双子座A型。
年齢16歳。

大友四葉学園初等部5年2組に転校生としてやってきた。実はすでに義務教育を修了しているのであるが、童顔で低身長のため、まんま小学生にしか見えない。
忍者として育てられ、古来の盟約に従って同じ学園に通う落ちこぼれ小学生、田中原浩太のもとにやってくる。

男の子としてふるまうが実は女の子で、これは母親と双子の妹しか知らない秘密。
何も知らない小林家当主・祖父の源五郎は、その卓越した忍術の才能を認め、一族の当主代々の称号「末右衛門=スエモン」を継がせた。

勉強もスポーツもなんでもこなす美少年とあって、学校内外での評判も上々。
だが冴えない浩太に常について回っていて、不思議がられている。

性格は、真面目で面倒見がいい。手を抜くことを潔しとしないため、必要以上に頑張ってしまう。浩太に関しては内心呆れつつもフォローしているうちに彼のいいところを見つけていく。


双子の妹・春日(はるひ 本名・春日子)は彼女とは異なり、ちゃんとした大人の姿。
独断で常に二人の言動をひそかに監視している。
姉に対しては家族愛以上のものを持っていて、役目上浩太に常に従わなくてはいけない姿を不憫に思い、浩太に対しては敵愾心を燃やしている。

「家庭教師ヒットマンREBORN!」の六道 骸

2009-07-23 | 版権キャラ絵・ノーマル版
カワユスお題にご投稿いただいたたかこさん=多歌子さんのお絵かき掲示板にお邪魔して描いたもの。とりあえず骸としては初描きでして、やっぱり資料を見ながら描きましたです。
放映中アニメということで、一応今もやっているし、PRでもよく見るジャンルなのでいいかなと思いましたが、あまりよくご存じなかったご様子で…
前述のカード少年もそうでしたが、やっぱり良く雰囲気を見てから描かないといけませんですね(汗

メイ・ラックフィールド・卯月

2009-07-20 | ヌッコロのオリキャラ
PR掲示板でジャンルフリーと紹介文のあった3ZU季さんのお絵かき掲示板にて、あまりアニメに詳しくいらっしゃらないということで描かせていただいたオリジっこです。

ちょうどいいので、さきのガッツの項で描いた「朧月のメイ」(の正体)にしてしまいます。



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○設定


名前:メイ・ラックフィールド・卯月
身長144㎝ 体重31㎏
11/20生まれ、さそり座のA型。
年齢;11歳

元ダークディメンジア四天王「朧月のメイ」。
2歳年上の兄セドル・ラックフィールド・卯月は同じく四天王の「不死鳥のセドル」である。

IQ200の天才少女であるが、その事実を隠し、あくまで普通の子どもとしてふるまう。
アザースシティにある「ベルフェルド研究所」に勤務するアメリカ人科学者ジョージ・ラックフィールドと日本人女性科学者の卯月圭華の間の子供である。
両親は戸籍上結婚していないのだが事実婚であり夫婦円満…ではあるのだが、科学研究に没頭するあまり留守がちで、彼女はもっぱら兄と二人で過ごすことが多かった。
彼女自身も、科学一辺倒の親の気持ちを尊重し、そうした生活を甘んじることを早くから決めていた。

兄のセドルは天才ではなく気さくな普通の少年であるが、ある日突然いなくなってしまう。
残された手がかりはカードバトルゲーム「ゾディアックモンスター」。

たった一人で行方を追った彼女は、ダークディメンジアの存在を突き止め、四天王のレアカード「魔蠍月帝ロードガイスコルピオ」を入手する。(渡したのはやはり前述のサリア)
サリアは彼女に洗脳を施すが、天才的頭脳の持ち主だったためか不完全でありガッツとの戦いののち、その洗脳が解かれることになる。

性格は、いわゆるいい子でききわけもよく、相手を尊重するタイプ。
普段は冷静沈着で達観したところがあるが、兄に絡むとさびしがり屋の本音が出てしまう。
明るく快活なスズカとは対照的。

クラスでの友人はやはり天才の頭脳ゆえ、形通りの付き合いに終始し、あまり親しく接することはなかったが、カードバトルを通して、生身のスズカと付き合うようになり見方が変わっていく。

ガッツに対しては、直情径行なバカの見本ではあるが気になる存在である。
なにか計算では割り切れない「熱いもの」がそう感じさせるのかもしれない。
いわゆる恋愛感情とは違い「面白い生き物」としての見方に近い。

仲間になった当初は何かにつけてガッツの面倒を見、スズカに誤解されたが、それが恋愛とは無縁なもの理解された後は友達になった。
(実はスズカに対しても、ガッツと同様に「面白い生き物」という感覚を持っていたりする)

フィーヌレッタ・ヴィルディア

2009-07-20 | ヌッコロのオリキャラ
PR掲示板から伺ったまほろさんの企画「ランチェスター魔法学校」に参加させていただき「入学」させたオリキャラです。
参加者同士のオリキャラをコラボさせたりして楽しんじゃおうという魅力的な企画であります。
また当ブログにもリンクを張っていただきまして、感謝です!!

以下、入学時に書き入れたフォームに従った設定をコピペです。(身長などは書き加えてますが)



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○設定



名前:フィーヌレッタ・ヴィルディア(愛称・フィー)
身長147㎝ 体重35㎏
4/4生まれ、牡羊座のO型。
年齢:12歳

寮:フェニックス(おもに回復魔法専攻の寮生)
性格:いつでも眠たそうで、口数も少ないが、よく人をいたわるやさしい子でいわゆる癒し系なのだが、ドラゴン寮生(おもに魔法戦闘専攻)の元気な子からは「近寄ると眠くなる!」と怒られることもしばしば。
でも、おっとりしているくせにいつの間にかなんでもきちんとこなしていたりする。
能ある鷹は爪を隠す?
他:・おでこが広く、前髪がめくれるのをすごく嫌がる。風使いとしてはそんなことは気にしてはいけないのだが…
  ・好物はパンプキン料理。
  ・ハロウィンパーティーでは別人のように妙にハイになる。
  ・人間族であるが両親ともに魔法使い。母親からゼファードフォルンという風を操る魔法具を貰い特訓中。
ひとこと:「ふぇぇ…ほぇ?んん~~っ…」(まるで寝言のよう)




やはりほかの人とのコラボもありうる関係上、世界観やらあまり好き勝手な設定やSSを書き加えたりはできないですね(汗

緋浦ガッツ

2009-07-20 | ヌッコロのオリキャラ
PR掲示板にてフリーということでお邪魔した、海/カイさんのお絵かき掲示板「カラフルすぎるスケッチブック+゜」にて描かせていただいたもの。
やはり、カワユス絵とは方向が違いますがノリとしてはパチキャラやバカ絵に近いものがあります。


遊戯王のヒット以来、流行というよりはもはや定番とも言える「カードバトルもの」。
アニメやコミックのみならず、最近ではウルトラマン→大怪獣バトルや、仮面ライダー→ガンバライド/ディケイド、戦隊→レンジャーストライクといった古くからの特撮のブランドまでカードバトルゲーム化される始末(汗

そんなカードバトルの典型的主人公の熱血少年のでっち上げてみました。



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○設定


名前:緋浦ガッツ(ひうら がっつ)
身長138㎝ 体重35㎏
8/10生まれの獅子座B型。
年齢10歳。

新興高層都市空間「アザースシティ」に住んでいる小学5年生の少年。
現在流行のカードバトルゲーム「ゾディアックモンスターズ」に熱中している。

ある日、サリアと名乗る謎の女性から伝説のレアカード「天空獅子皇帝ロードガルレオン」を譲り受けたガッツは、謎の組織「ダークディメンジア」からつけ狙われることになる。

 親友の「才藤マジ(さいとう まじ)」
 お調子者の「鍔木トウバ(つばき とうば)」
 おてんば娘「花衣スズカ(はない すずか)」
 無口な巨漢「塗山タイゴ(とやま たいご)」

の4人の仲間とともに、ダークディメンジアに立ち向かっていく。


性格は見ての通り熱血単純バカで、猪突猛進タイプ。
天性の強運の持ち主で、今までの勝利はすべてそれに頼ったものであルが、実力と勘違いして驕り、思慮に欠けるところがある。

中盤であらわれた敵の第1の四天王「暁のライル」に負けたマジを責め立てたことから、関係が悪化、彼がチームを去るきっかけを作ってしまう。

第2の四天王「朧月のメイ」がその運に頼った戦い方を指摘、着実に知略を持って責められて絶体絶命のピンチに陥るが、結局は強運とレアカードに助けられメイを撃破、反省の機会を失う。

続く第3の四天王「百花のキメラ」(美少女に見えるが実は男)にはスズカが敗れ、失望したガッツの一言にメンバーの心はバラバラになってしまう。

四天王から離脱したメイはガッツたちと合流、新たなチームメンバーとなる。
戦略に長けたメイの指導もあってガッツは実力をあげる。
なにかとガッツを気にかけるメイに対し、スズカは衝突することになる。

第4の四天王「不死鳥のセドル」が登場し、メイの事情とガッツに対する感情の誤解を知ったスズカは、しだいにその心情を変えていき、友と呼べる関係になっていく。

再び結束したチームは次々と四天王配下の強敵を撃破していく。
そんな彼らの前に立ちはだかったのは抜けたメイに代わって新四天王「新月のサイ」となったマジだった。

その冷酷なまなざしにかつての親友の面影はなく、裏切りに怒るガッツ。
だがその変貌の真相を知るのはもっと後になっての事である。

ライル、キメラ、サイ、セドルの四天王配下の刺客のレベルもグレードアップするが、破った相手から入手したカードを巧みに取り入れ勝利していくガッツチーム。

いよいよ最終決選でガッツとサイ=マジが直接対決する。
タイゴとトウバの捨て身の行動で真実を知ったガッツは、マジの洗脳を解き、二人は和解することができた。
続く残りの四天王は因縁の対決で、「暁のライル」を復帰したマジが、難敵「百花のキメラ」をスズカが、「不死鳥のセドル」をメイがそれぞれ破る。
ついに最後の決戦の間に踏み込むガッツたち。

だがそこに待っていたラスボスは、かつて伝説のカードを渡したあの女性・サイアだった。
ダークディメンジアの支配者、魔女帝サイアルアーダは強敵を破ることによって、カードに封印されたモンスターの「力」を蓄えさせ、その力をとりこむことを目的にしていたのだ。
驚愕の事実に愕然となるガッツ。

「カードはそこにあるだけでいい」

と、封印されていた絶大な魔力を奪って実体化したサイアルアーダ。
その攻撃は天変地異を呼び、文字通り「世界の命運をかけた戦い」となってしまう。

ガッツはただの紙切れと化したカードを握りしめる。

「くそ!これで終わりなのかよ…応えろよロード!」

奇跡が起きる。

「なに?」

醜悪な怪物と化したサイアルアーダから、抜け出し、光の獅子として顕現するロードガルレオン。

ガッツは仲間たちの信じる心を一つにし、かつての四天王たちの協力で最強デッキを完成、ハイロードと進化したロードガルレオンによって、サイアルアーダを破ることができた。


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最後には結局実体化したモンスターバトル=怪獣ものになってしまい、、カードバトルのセオリーの戦略を無視し、ごちゃまぜデッキで勝利するという、なんとも都合のいい展開でもあります(汗
属性とか効果とか、奪ったカードがすぐに使えるのとかいろいろ問題がありそうです。
しかし、こんなんでは売れないなー多分…