ナチュラルセラピー祥の《さち通信Ⅱ》

セラピストの独想録~リーディング、クラニオセイクラル、フラワーエッセンス、気功のこと。いやあ、まあ、気楽にいきましょう。

夏も終わるころ

2017年08月18日 | 日記

そうして、札幌では過ぎてみると今年の夏も

トータルでは、ま、こんなものかな、という夏だった。

 


7月は例年にない暑さでやられたけれど、

その分、8月は30℃越えもなく、ほどほどの暑さと湿度で、

これこそ北海道の夏だよねえ、という過ごしやすさだ。

 


なんせ、夜気はけっこう冷えるので、

衣服の着脱に苦労するが、

それにも慣れてくると、夜の冷気は実に気持ち良く、

昼の暑さも心地よく感じる。

 

 

 

今夜は久方ぶりの観劇だった。

 

ま、題名はふせるが、

 

ストーリーは、

神智学で云うところの神の七光線の

第一光線と第五光線のリーダーの対立と和解を描いたものだった。

 

そのグループのなかの第二光線と第四光線の二人が触媒になり、

第一光線の無軌道のパワーに愛を、

第五光線の正義の剣に寛容さをもたらした。

 

そして、反目していた二つのグループは、

一つにまとまったのだった。


 

まあ、分かりやすいといえば、分かりやすい劇だった。

 

ではでは。