昨年秋に起きた「事件」の報告です。ちょっと時間が経ち過ぎですみません。
2012年9月にEVパワーステーションを設置しました。
導入当初はリーフからの給電と家の電気が頻繁に切り替わったり、その際
瞬間的に照明が消えてしまったり‥
「こんなはずじゃなかった(と思いました)」ことも、2012年12月のプログラムの
書き換えで解消してその後は順調に使えていました。しばらくして届いた延長保証の
案内に、熟慮してから加入。同時に発売された静音フードも「稼働音がうるさい」と
訴えていた私のために出してくれたんですね‥とこちらも購入。
夕方帰宅後から夜間の電気料金が安くなる時間までの給電(時には帰宅時に
リーフの電気が空っぽで給電休み)というユルユル LEAF to Home 生活が
続いていましたが‥‥
2013年の秋、寒さが厳しく感じられるようになった頃から頻繁にリーフと家の
電気が切り替わるようになりました。「床暖房やガスファンヒーターで電気を
余分に使うようになったからかな。でも、前のシーズンに比べて家電が追加
されている訳じゃないし、それぞれ老朽化して消費電力が増えてる?」なんて
思いながら過ごしていたのですが、11月の後半には切り替わりが10分間隔
くらいで起こったり、自動でリーフからの給電に復旧していなかったり、照明や
テレビ(パナソニック製)が瞬間停電したり‥‥導入当初よりも使いにくくなって
しまいました。
そこでニチコンお客様相談室に電話してみることに。あれこれ問診を受けて、
その結果「本体取替まで想定して技術者が伺います」「ええ~?そんな大事件
なんですかぁ~?リセットすれば済むことかと思って、リセットの仕方を教えて
もらおうと思ったんですけど‥‥‥(T_T)」ということに。
ニチコンの技術者さんは12月の初めにおいでになり、EVパワーステーションは
新品になりました。
「本体の不具合。ここで部品を交換すると大変手間がかかるので新しい物に。
古い物は持ち帰って試験用に使わせてもらいます」「2012年9月設置なので
保証期間は過ぎてますよね?延長保証に入っているので交換してもらえるん
ですか?」「この不具合には保証期間過ぎていても対応します(とおっしゃった
と思います)」‥ということでした。
EVパワーステーションを導入してらして「最近(←ここ重要)調子が悪いんだ
よねぇ」という方は、一度ニチコンお客様相談室に問い合わせなさってみては
いかがでしょうか?
その後は快適にユルユルと LEAF to Home 生活を送っています。あ!
ウチのEVパワーステーションよりも使いやすそうな高機能モデルが追加
発売されています。これ、便利そうですねぇ。室内モニター欲しい~っ!
ですど、「もう少し待てば良かった」な~んてことは言いません。リーフだって
試乗しないで購入を決めてましたし。これからも叩かないで走って渡ります(笑)
↑今回、衝撃の事実が発覚。ウチのEVパワーステーションの中継ボックスにはこの吸音材が入っていませんでした。
こちらはニチコンさんが入れてくれた物です。工事の時に入れ忘れ???皆さんのお宅は入ってますか?^^;