Kobo gloのSDメモリ換装に成功しました。
このYoutubeの動画をを参考にしましたが、どうしても角の爪が外れませんでした。
そこで、次のようにしました。
まとめると、手順は次のとおりです。
1. スイッチのLED側の部分の蓋と本体の接合部は、細いマイナスドライバを差し込むことで浮かせることができます。
2. 浮いたところでやや太いマイナスドライバを差し込み、浮かせておきます。
3. 細いマイナスドライバをスイッチ横の角に差し込み、爪を外します。
4. あとは細いマイナスドライバで少しずつ他の爪を外していきます。
Kobo gloには4GのSandisc MicroSDHC class4のメモリが入っていました。
Kobo touchのような立派なコネクタではなく、単に引き抜いたり差したりできる簡易型のコネクタです。
あとは、kobo touchと同じやり方で交換できます。
Transcendのclass10 16Gにすると動作がもっさりしました。Transcend class6 8Gでは問題ありませんでした。
あとで、Transcend class4 32Gにする予定です。
内部メモリにCBZファイルを入れると日本語ファイル名が文字化けしないので助かります。
*追記 Transcend class4 32Gにしました。問題なく動いています。「1.」でスイッチの近くの本体と蓋にとの間にマイナスドライバを差し込むときに、深く差し込みすぎるとスイッチのスライド部にドライバの先を差し込んでしまい、その状態で蓋を浮かせようと「てこの原理」をつかうとスイッチを傷つけてしまいます。蓋を浮かせるのに必要最小限にドライバを差しこまないと壊れるかもしれません。また、蓋を開けると基盤がスイッチから浮いて、スイッチが効かなくなるようです。スイッチが壊れたかと思いましたが、蓋を閉めたら問題なく機能しました。
このYoutubeの動画をを参考にしましたが、どうしても角の爪が外れませんでした。
そこで、次のようにしました。
まとめると、手順は次のとおりです。
1. スイッチのLED側の部分の蓋と本体の接合部は、細いマイナスドライバを差し込むことで浮かせることができます。
2. 浮いたところでやや太いマイナスドライバを差し込み、浮かせておきます。
3. 細いマイナスドライバをスイッチ横の角に差し込み、爪を外します。
4. あとは細いマイナスドライバで少しずつ他の爪を外していきます。
Kobo gloには4GのSandisc MicroSDHC class4のメモリが入っていました。
Kobo touchのような立派なコネクタではなく、単に引き抜いたり差したりできる簡易型のコネクタです。
あとは、kobo touchと同じやり方で交換できます。
Transcendのclass10 16Gにすると動作がもっさりしました。Transcend class6 8Gでは問題ありませんでした。
あとで、Transcend class4 32Gにする予定です。
内部メモリにCBZファイルを入れると日本語ファイル名が文字化けしないので助かります。
*追記 Transcend class4 32Gにしました。問題なく動いています。「1.」でスイッチの近くの本体と蓋にとの間にマイナスドライバを差し込むときに、深く差し込みすぎるとスイッチのスライド部にドライバの先を差し込んでしまい、その状態で蓋を浮かせようと「てこの原理」をつかうとスイッチを傷つけてしまいます。蓋を浮かせるのに必要最小限にドライバを差しこまないと壊れるかもしれません。また、蓋を開けると基盤がスイッチから浮いて、スイッチが効かなくなるようです。スイッチが壊れたかと思いましたが、蓋を閉めたら問題なく機能しました。