SA・TO・MI ~娘への想い~

2018/4/13に事件解決し、2020/4/2に刑が確定しました。これからは、娘の汚名を晴らすために頑張ります。

病気と命の期限

2016-06-14 20:31:08 | ひとりごと
 テレビで見た、ある番組での旦那様の話しを聞いて思った事です。
夫婦で元気に暮らすのが一番ですが、奥様は入院中だと言われますし
その病気ですがガンだと話され、それも治る希望を持ちたいけど
反対に現実は哀しい事に、余命が何ヵ月と言われていました。

大切な人との別れ、突然の別れも辛く哀しい想いとなりますが
別れの来る日が分かるのも、これも辛く哀しい気持ちになると感じてしまいました。

話される時の旦那様の表情や声ですが、人前では平常心の自分を見せるように
努力されるのでしょうが、その分だけストレスが溜まるのでは?と心配する私でした。

特に思ったのが、奥様が「遺影に使って」と何枚も写真を用意されていると
知りたくないのに、知ってしまった。と話される表情と声は
淡々と話されますが、悲痛な叫び声にしか聞こえませんでした。

今まで何度も別れについて書いていますが時々、交通ルールを無視した運転をする
私なので、全ての面で真面目な生活をしているとは言いませんが
普通に暮らし普通の生活を望みますが、何故か出来なくなってしまいました。

答えを見つけようにも、見つかりませんが
病気や自然災害と事故に事件とは、無関係な生活を送りたいものですね。

そのために気をつければ、守れる命も必ずありますから
我家の安心安全には心配りされますように、よろしくお願いいたします。


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