NPO法人 バイオライフのブログ

NPO法人 バイオライフの活動を報告するブログです。

小麦の収穫と、菜種と亜麻仁の輪作実験

2011-06-30 16:04:40 | 日記
下高井の小麦をバインダーで収穫し、農業公社で干しています。
小麦は、約17a栽培していますが、そのうちの6.5a分のみ収穫しました。




大麦も栽培していますが、収穫出来そうな量がかなり少ないので手で刈るなど
作業方法を検討中です。早々に作業して、次のひまわり播種の作業を開始する
予定です。

菜種との輪作が可能かを調べるために、4月に亜麻仁を播種しました。
現在の畑の様子です。



ナタネの収穫作業が完了しました

2011-06-27 16:52:44 | 日記
6/24(金)に下高井の残り約1.34ha分を汎用コンバインで
河内町の松本さんに収穫してもらいました。

また、道の駅「しょうなん」約20a、上萱場2箇所で約20aも同日に
収穫してもらいました。

つくば市から借りてきたソバ・大豆用コンバインでの収穫作業は、
2週間弱で、下高井約1.54ha + ポニーの家25aの収穫でした。
雨天や機械内でのつまり、ベルト切れなどで思うように作業が進まず、目標の半分止まりでした。





収穫したナタネの種は取手市農業公社のハウスにて乾燥しています。

下高井のナタネ




手前が上萱場20a分(80kgくらい)、真中が道の駅「しょうなん」分(150kgくらい)、
奥が下高井の分です。


ポニーの家の畑で栽培したナタネの収穫

2011-06-21 18:52:38 | 日記
取手市高須のポニーの家の畑で栽培したナタネ約30aを
コンバインで収穫しました。

生育はとても良く、約25a収穫出来ました。
多少青いところは残すことにしました。





収穫した種はポニーの家で用意したハウスに薄く敷いて乾かしています。






また、下高井の約15aの半分にひまわりを播種しました。


オメガ3系不飽和脂肪酸の豊富な油を摂って、細胞の抗被爆効果を高める

2011-06-19 18:51:54 | 日記
細胞の免疫力を高めることにより健康を維持する研究の第一人者である
杏林予防医学研究所・山田豊文先生が提案された
【放射線のリスクから体を守る栄養学的対策】から良質の油の摂取による
健康維持を紹介いたします。

7)オメガ3系不飽和脂肪酸の豊富な亜麻仁油を摂って、細胞の抗被爆効果を高める

 オメガ3系脂肪酸は、全身の細胞に不可欠な成分。細胞膜の正しい材料となり、
放射性物質からの防御効果を高めます。
 代表的なオメガ3系脂肪酸には、魚油に多いエイコサペンタエン(EPA)とドコサヘキサエン酸(DHA)、
そして、亜麻仁やエゴマ油、シソ油に多いαーリノレン酸(αリノレン酸は体内でEPAやDHAに変化します)
があります。

 今回の事故によって、汚染された魚を食べることのリスクが懸念されています。従って現時点では、
汚染の可能性の低い亜麻仁油などからオメガ3系脂肪酸を摂ることが望ましいと考えられます。
 亜麻仁油は酸化しやすいので加熱せず生で摂ることが必要です。抗酸化物質を共に摂ることで、
より効果が高まります。



掲載した情報は、民主党茨城第三区総支部長衆議院議員 小泉俊明氏の小泉俊明事務所
(TEL:0297-70-5123)からいただいた資料から抜粋しました。




低温生絞りのキラリボシ油には、αーリノレン酸が豊富に含まれています。


山田豊文先生の著書をご紹介いたします。


決め手は油! 頭がよくなる脳内デトックス



病気がイヤなら「油」を変えなさい!―危ない“トランス脂肪”だらけの食の改善法