楽天のホーム開幕戦Ｖｓソフトバンク

　ホーム開幕戦が行われた4月4日の試合開始は、寒さの関係もあるのでしょうか、16時と早いために、会社が終わったあとに球場に向かったので、試合は6回のソフトバンクの攻撃中でした。

　嶋捕手がデスパイネ選手の振り切った後のバットで負傷して退場したりと、緊迫した雰囲気でしたが、則本投手が犠牲フライの1点に抑えて、事なきを得ました。

　その後は、森原⇒ハーマン⇒松井（裕）と投手を繋ぎ、ソフトバンクに7対1で快勝しましたが、試合前は、則本投手と千賀投手のＷＢＣ参加の両投手の投げ合いが見られるかと期待しました。

　しかし、千賀投手は3回のワイルドピッチで1点を失い、4回は聖澤・嶋選手のタイムリーで3点、トドメは茂木選手の3ランで7点リードを許してしまいました。

　この怒濤の攻撃を見ることが出来ませんでしたが、ホーム開幕戦を勝利で飾り、4連勝と良いスタートダッシュが出来て、今年の楽天は期待できるなあと、仲間と話しながら球場を後にしました。

　6回を1失点に抑えた則本投手


　絶好調のペゲーロ選手は、2四球でした


　藤田選手が先発出場しｍ1安打、1四球と活躍しました


　ホーム開幕戦なので球場は満員でした（観客数：26,162人）


　スコアボード


　7回のジェット風船


　新人の森原投手は3人をピシャリと抑えました


　久々の勝利の白いジェット風船、昨年からかなり残っていました