気ままな歳時記(その2)

気ままな歳時記の続編です
Sonyα6500とRX100M7で撮った写真で,日々の事や昼飯を気ままに綴っています

『錦町公園』の桜

2020-03-28 21:01:07 | 花々
 TVで『錦町公園』の桜が、満開との報道があり、いくら暖冬とはいえ、「ソメイヨシノ」が咲き始めているとは思えませんでした。

 しかし、錦町公園の西側のNHK側の出口付近の「ソメイヨシノ」と思われるピンク色の花が8分咲きになっていました。

 本当の仙台の開花宣言も近いと感じました。

 『錦町公園』の桜(その1)


 『錦町公園』の桜(その2)


 『錦町公園』の桜(その3)
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『宮城県美術館』と「宮城県民会館」の移転

2020-03-25 19:16:23 | 消える街並み
 「宮城県民会館」(東京エレクトロンホール宮城)は、前の東京オリンピックが開催された1964年(昭和39年)に開館し、座席数1590席と仙台の街中にある音楽ホールとしては、座席数1,000席の1960年(昭和30年)開館の「仙台電力ホール」とともに県民に親しまれて来ました。

 しかし、東日本大震災の被害や老朽化が進んだこともあり、宮城球場そばの「仙台医療センター」跡地が移転候補地に選出され、新しい県民会館を「東北最大の芸術文化拠点」と位置付ける基本方針が出されました。

 JR仙石線の「宮城野原駅」を降りてすぐの場所なので、音楽ホールとしては適した立地と思いますが、何と『宮城県美術館』も同じ場所に移す検討を行っているようです。

 『宮城県美術館』は、1981年(昭和56年)に青葉区川内の国有地の払い下げを行って建設され、川内地区は、戦前は第2師団の衛戍地(えいじゅち)の一部でしたが、戦後、進駐軍の「川内キャンプ」となり、1956年(昭和31年)の撤退後は、東北大学川内キャンパスとなっています。

 川内地区は、ほとんどが国有地、県有地、市有地で占められ、東北大学、東北工業大学、宮城教育大学、仙台二高、仙台商業(移転)、国際センター(元宮城県スポーツセンター)、仙台市博物館、元追廻住宅も大規模な公園になる予定、まさに文教地区としては、仙台に此処しかないという素晴らしい場所です。

 『宮城県美術館』は、川内という場所に永遠にあって欲しいと願うのは、私がここで生まれ育ったからばかりではないと思います。

 宮城県民会館(東京エレクトロンホール宮城)


 宮城県美術館(その1)


 宮城県美術館(その2)
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仙台市農業園芸センターの『梅園』

2020-03-18 20:04:15 | 花々
 仙台市農業園芸センターの梅が見頃だとTVで見たので、早速『梅園』に行ってみました。

 このセンターの梅は、旧養種園(現在の若林区役所)にあったものを移植したもので、海に近いこともあり、移植は困難を極めたようですが、30年以上を経てかなりの老木になった梅も見事に花を付けていました。

 私の実家が養種園に近かったので、今の時期は咲き誇る梅と香りを楽しんだのを思い出しました。

 仙台市農業園芸センター(その1)


 梅園の入口にある藁の恐竜


 梅園(その1)


 梅園(その2)


 梅園(その3)


 梅園(その4)


 梅園(その5)


 梅園(その6)


 梅園(その7)
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勾当台公園の梅『源平咲き』

2020-03-12 20:29:36 | 花々
 勾当台公園の梅を何気なく見ていると、白と赤の花が同じ木に咲いていました。

 調べてみると同じ木に赤と白の花が咲くことを「源平咲き」と言うそうで、赤い花の木に白い花が咲くのは、赤くなるための酵素が一つでもうまく働かなくなると、赤い色になれずに白い花のままとなってしまうそうです。

 勾当台公園の梅『源平咲き』(その1)


 勾当台公園の梅『源平咲き』(その2)



 
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『プロショップ』さんでランチ

2020-03-08 21:40:38 | 美味しいいランチ
 久々に、石巻の『プロショップ』さんで「刺身弁当(756円税込)」を頂きました。

 刺身三点の三切れ、白身フライとデザートとふ海苔の味噌汁も付いていましたが、美味しい弁当でした。

 あんこうのとも和え(330円税込)も美味しそうなので、別に頼みましたが、とてもコラーゲンたっぷりで、お酒のお供にピッタリでした。

 『プロショップ』さんの外観


 刺身弁当(756円税込)


 刺身のアップ


 別に頼んだ「あんこうのとも和え(330円税込)」
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