株式会社大阪愛農食品センター
1975年9月開催の「複合汚染」講演と
座談のときに語られた食糧の三大危機
①食糧の質的危機=農薬や化学肥料による農産物の汚染。
有害な食品添加物による加工食品の汚染
②食糧の量的危機=人口増加と異常気象による不作
③食糧の人的危機=農業の担い手不足(後継者難)による耕作地の放棄
愛農の運動として有機農業を推進してまいりましたが、あれから33年、この三つの危機が一度に襲いかかってきました。
今この危機を乗り切らなければ、子々孫々に責任を果たしたことにはなりません。
個々の利益だけではなく、この国この世界に住む一人ひとりが自覚を持って、自分の出来ることから実行することです。
○電話番号 (072)270-5411
○FAX番号 (072)270-5410
○住 所 〒599-8264 大阪府堺市中区小阪西町8番8号
○メール kaiin@i-noah.co.jp
○ホームページ http://www.i-noah.co.jp
最新の画像[もっと見る]
- 旬を感じ、その土地の暮らし方を見つめよう 16年前
- 土・種・心 自家採種の輪が地球を救う! 16年前
- 農村が安全なコミュニティになれば、社会が変わる。 16年前
- 出稼ぎ終えて、田んぼへ帰ろう! 16年前
- 棚田で感じる思い 16年前
- 土がきれいになったら、世界が平和になる! 16年前
- 人と土を繋ぐ農という営み 16年前
- 秀明自然農法がめざすもの 16年前
- 森と水の循環は、日本農業と地球環境を守ります。 16年前
- いのち育む農業へ 16年前