農業と環境 200人の意見

「農と食と環境」にかかわる200人の意見を発信します。

オーガニックコットンの服を着ることは、地球環境を守ること

2008-05-23 16:33:38 | Weblog
㈱エフエルエス

アメリカの昆虫学者で、農薬に代わり有益昆虫を用いた綿花栽培方法や、病害虫に強い綿花品種の研究、開発、栽培を行い、アメリカにおける綿花の有機栽培発展に多大な貢献をされたサリー・フォックス女史。
彼女の“一枚のオーガニックコットンの服を着ることは、地球環境を守ることにつながっています”という思想に沿う商品群の販売を通して、彼女の環境保護活動の普及と発展に寄与していきます。
オーガニックコットンは合成化学物質を3年間まったく使用しない土地で、有機栽培された地球環境を充分に配慮したコットンです。
化学薬剤にたよること無く自然に成長する、本来の植物が持つエネルギーだけで大切に作られています。

○住 所  〒650-0021 神戸市中央区三宮町2-4-1
○電話番号 (078)327-3811
○FAX番号 (078)327-3824
○メール  fls@fls.co.jp
○ホームページ  http://www.fls.co.jp/

あなたも有機流通のスタッフに!

2008-05-14 16:25:11 | Weblog

安全な食べものネットワーク オルター

オルターの食材は、環境を大切にする生産者・農家とともに原料段階・飼料段階から、ポストハーベスト農薬、遺伝子組換、チェルノブイリ放射能汚染、トランス脂肪酸、食品添加物、レトルト食品などを追放して「国産」「無農薬」にこだわってきています。オルターは、健康を支える食材を提供し、日本の伝統食を基本にすえて、健康な方にはいっそう元気に暮らしていただき、未病の方には健康をしっかり取り戻せるように、闘病している方にも安全で機能性の高い食材を開発し提供しています。食の安全を大切にするかた、日本の農業を大切に思うかた、ふるさとの川や山を大切にするかたとともにオルターは活動します。スタッフ・運営担当者として参加ください。HPへどうぞ。

○電話番号 (0721)-34-2600
○FAX番号 (0721)-34-2777
○住所 〒584-0048 富田林市西板持町2-3-5
○メールアドレス info@alter.gr.jp
○ホームページ http://alter.gr.jp/


ファーマーズ・マーケット KOBE

2008-05-12 17:31:48 | Weblog

北野マルシェ

神戸市北野地区で毎月1回第3土曜日に行われているのが北野マルシェ。
有機栽培の野菜やお米や平飼い卵が主役。春からはついに毎週開催が決定!

○ホームページ http://www.farmers-market.jp/web/


タネを採ろう!

2008-05-12 17:31:12 | Weblog

自給をすすめる百姓たち たねとりくらぶ

●すべて作物はタネに始まり、タネに終わります。
タネの多くが海外で採種されています。百姓にとって一番身近なはずのタネが、どうしてこんなにも遠い存在になったのでしょう?有機農業には有機農業に合ったタネが、自分の畑には自分の畑に合ったタネがきっあるはずです。
●私たちの「在来種」をつくる、それは次代へ受け渡す大きな仕事です。まずは、なにか1つ自家採種。さあ、どんなものが出てくる?ワクワクするこの気持ちからスタートです。百姓の目と手で選び、タネ採ってタネを播く。当たり前のことをごく当たり前にやっていきましょう。
●各地で「たねとりくらぶ」を始めよう。種を採った人はその時から、「たねとりくらぶ」のメンバーです。ベランダ採種、家庭菜園採種の人もメンバーです。
●種の多様性を守ろう。
 栽培植物の多様性は、人類生存の安定に欠かせません。生物多様性は生命系の安定に欠かせません。タネの単一化は市場経済が暴走した結果、引き起こされます。種採りは、生物多様性の基本となるのです。

○メール  jikyunet@hotmail.com
○ホームページ  http://jikyu.fubyshare.gr.jp/




旬楽膳は、次の世代の未来と希望のために、「身土不二」を実現します

2008-05-12 17:30:40 | Weblog

オーガニックストア旬楽膳

私たち旬楽膳は、「健康はきれい、健康は旨い。全ては皆のしあわせのために」をスローガンに有機野菜を中心に安全で安心な食品を提供する努力をしています。有機野菜を取扱うことが日本の土を守りたい、日本の農業を守りたいという我々の意思なのです。また、野菜は食事の中心であり、それを全ていただく(一物全体)ためにも、有機野菜でなければならないのです。我々にもできることから始めています。お客様のマイバッグ持参率は80%を超え、一般的な生ごみ(魚のあらは飼料にしています)以外は全てリサイクルしています。有機野菜は特別な人が作った特別な人のための生産物ではありません。全ての消費者の選択肢にできるよう、流通のしくみを作りあげねばと考えています。

○電話番号 (0586)-46-1851
○FAX番号 (0586)-46-1854
○住所 〒491-0903 愛知県一宮市八幡4-1-1
     〒465-0015 愛知県名古屋市若葉台1402
○ホームページhttp://syun-rakuzen.com/



旬を感じ、その土地の暮らし方を見つめよう

2008-05-12 15:03:33 | Weblog

登録認定機関
特定非営利活動法人 兵庫県有機農業研究会


当会は、1970年代の公害社会の中から今日の事態を予測し、1973年より兵庫県下に有機農業を普及すべく活動を展開してきました。現在では全国に活動範囲を広め、有機農業の重要性に関する啓発、有機農業技術の普及、風土にあった食生活の改善の提案、生産者と消費者の提携活動の拡大などの課題に取り組んでいます。
生きる事は食べる事・・・
200人の意見ブログでは「子どもと食」「環境」をテーマに活動中の、兵庫県下のグループを紹介しています。そちらもご覧下さい。
・芦屋市立浜風小学校・NPOメーコッコ・おさなご保育園・グリーンランドプロジェクト・棚田LOVER's
・・・次世代に希望あふれる未来を残しましょう。
(写真は大西忠男さん)

○住 所  〒650-0004 神戸市中央区中山手通7-28-33
              兵庫県立産業会館内
○電話番号 (078)367-8567
○FAX番号 (078)367-8578
○メール   hyoyuken@mb1.kisweb.ne.jp
○ホームページ http://www.kisweb.ne.jp/hyoyuken/


食糧の三大危機の到来

2008-05-12 15:02:25 | Weblog

株式会社大阪愛農食品センター

1975年9月開催の「複合汚染」講演と
座談のときに語られた食糧の三大危機

①食糧の質的危機=農薬や化学肥料による農産物の汚染。
             有害な食品添加物による加工食品の汚染
②食糧の量的危機=人口増加と異常気象による不作
③食糧の人的危機=農業の担い手不足(後継者難)による耕作地の放棄

愛農の運動として有機農業を推進してまいりましたが、あれから33年、この三つの危機が一度に襲いかかってきました。
今この危機を乗り切らなければ、子々孫々に責任を果たしたことにはなりません。
個々の利益だけではなく、この国この世界に住む一人ひとりが自覚を持って、自分の出来ることから実行することです。

○電話番号 (072)270-5411
○FAX番号  (072)270-5410
○住 所    〒599-8264 大阪府堺市中区小阪西町8番8号
○メール   kaiin@i-noah.co.jp
○ホームページ  http://www.i-noah.co.jp 


土・種・心 自家採種の輪が地球を救う!

2008-05-12 14:46:05 | Weblog

小豆畑守(SNN)

環境問題を語る上で、循環、持続、再生というキーワードは欠かせないものだと思います。循環型農業というものがありますが、本来の循環型とは、自己完結型、つまり持ち込まない、持ち出さない、所謂身土不二のスタイルだと思います。秀明自然農法の特徴の一つに自家採種があります。些かの不純物も混えない清浄な土で育った健全な作物の種子を代々受継ぐことにより、土地に適した生命力の強い美味しい作物になります。自家採種は生物多様性、環境適応性、種の保存等の面から見ても重要です。また、肥料代や種苗代も要らず巨大企業の種子の独占に支配される事もありません。正に循環の在り方に即しているといえます。自家採種の輪を拡げ、地球を救う平和の種を共に播こうではありませんか。

○メールアドレス snn@snn.or.jp
○ホームページhttp://www.snn.or.jp


農村が安全なコミュニティになれば、社会が変わる。

2008-05-12 14:44:56 | Weblog

吉野修(SNN)

本来農村は環境が良いとされていたが、科学が発達した現在は農薬を中心にたくさんの化学物質が水に土に空気に入り、私たちの体に取り入れられてしまいます。農薬も化学肥料も一切使用しない私たちが行っている秀明自然農法は、人間の健康と地球環境にどれほど貢献しているか計り知れません。農村の人たちが安心して暮らして行けるようになってこそ、都会の人たちもその恩恵を受けられるのですから、農家が有機農業を実施できるよう、皆で考え協力していくべきです。それが温暖化防止、生物多様性につながります。シンプルライフ、ビューティフルライフを目指し、安全な農村コミュニティを世界に作りましょう。

○メールアドレス snn@snn.or.jp
○ホームページhttp://www.snn.or.jp


出稼ぎ終えて、田んぼへ帰ろう!

2008-05-12 14:43:38 | Weblog

畑匡昭(SNN)

環境の多様性にきめ細かく対応できる小規模複合経営」の提言に賛同して一言・・・
「昔は家族総出で田植えをする姿が見られたこの地域も、大型機械や農薬、化学肥料が普及するにつれ、いつしかその風景は様変わりしてしまった。田んぼに行かなくなったのは人だけではなかった。そこに宿っていた様々ないのちも消えていった。ミジンコがいなくなり、ヤゴがいなくなる。トンボがいなくなると、それを食べるツバメもいなくなった。案山子のいない田んぼが当たり前になった。
完全だった自然界のバランスが崩れている」これは私の尊敬する、ある有機農家を紹介するホームページの一節です。大型機械や農薬等の普及が元凶と思いきや、その奥に人が田んぼから姿を消したことがあると思う。人は何をすべくどこへ行ってしまったんでしょう。それを勧めたのは誰でしょう。有機とか自然農法というのは単なる農法の問題に止まらず、もっと大きな意味がそこに存在すると思う。


○メール  snn@snn.or.jp
○ホームページ http://www.snn.or.jp


棚田で感じる思い

2008-05-12 14:41:55 | Weblog

吉本好志朗(SNN)

 人と同じく作物も、薬や栄養剤(肥料)に頼らず成長していく姿に憧れ始めていた秀明自然農法。休耕田を開墾、雑草の中から現れた石垣の感動が10数年過ぎた今でも心に焼き付いています。就農した現在、生活の基盤として平野部に面積を拡大していますが、山の自然豊かな棚田での作業は、私の精神的な癒しの場となっています。近年、渇水や土石流、天候不順、獣害等により作物が作り難くなってきました。高齢化による休耕田の増加も加え、山が荒れていくのを感じます。環境保全型農業を訴えようにも高齢者に望むことは出来ません。これからの世代が自然に興味を持ち、農業に憧れて日本を支えてきた棚田が健全な姿になることを望みながら、今日も鍬を振ります。

○メールアドレス snn@snn.or.jp
○ホームページhttp://www.snn.or.jp


土がきれいになったら、世界が平和になる!

2008-05-12 14:40:04 | Weblog

橋本 進(SNN) 

土がきれいになったら世界が平和になる!
私はそう叫びます。「物質の元素は土であり、あらゆる物質は、土から生じ土に還元する」これは自然農法の創始者、岡田茂吉氏のご論文の一部ですが、地球が病んでいるのは全てのものが汚れてしまったからで、それは土が汚れてしまったからです。汚れた土は人間の心を汚します。草も木も作物も土の変形にすぎず、それを食べる我々の体もまた土そのものです。
農薬や肥料を使わない自然農法の美しい土からは、美味しい作物ができ、美しい心の人間が育ちます。そして、美しい生き方と地球を取り戻すことができます。
だから私は叫びます。「土がきれいになったら世界が平和になる!」と

○メールアドレス  snn@snn.or.jp
○ホームページ  http://www.snn.or.jp


人と土を繋ぐ農という営み

2008-05-12 14:39:02 | Weblog

中野早百合(SI)

アフリカの食糧難、先進国での物価高騰を背景に、世界中が”食”に大きな危機を感じている。だが、その食の源である土に対して、どれだけの人が危機を感じているだろう。土は太陽の光と水と融合し万物を発生させる力を発揮する。しかし、人間は食糧を効率よく大量に生産するために山を開き土地を広げ、農薬、除草剤を大量に土に投入してきた。土の恩恵を最大限に受けるはずの農業が土を汚染し、生態系を破壊するものになっている。農業の衰退は国の崩壊に繋がると聞いたことがある。だから今正に既存の農業を見直し、土に何の不純物も混えない自然順応・自然尊重の立場にたった、新たな農業が全世界に必須ではなかろうか。人と土(環境)を繋ぐ農という営みに今一度大きな意識が向けられることを期待する。

○メールアドレス snn@snn.or.jp
○ホームページhttp://www.snn.or.jp

 


秀明自然農法がめざすもの

2008-05-12 14:38:04 | Weblog

NPO法人 秀明自然農法ネットワーク(SNN)

あなたの暮らしは、自然に近づいていますか?それとも自然から遠のいていますか?この質問に、私たち、NPO法人秀明自然農法ネットワークが伝えたい想いがこめられています。「自然に順応し、自然を尊重する」生き方は、その重要性に気づいたときが始まりです。自然堆肥以外の些かの不純物も混ぜることなく、ひたすら土を清浄化し、土自体の力を発揮させる農法は、まず生産者の心を変えます。その心は、顔の見える提携を推進する流通の担当者に引き継がれ、やがて食卓の消費者の心身に影響を与えていきます。高度に細分化された産業社会は私たちと自然の関係性に大きな歪を与えています。秀明自然農法がめざすもの、それは誰もが身の丈サイズで自然に近づく、生き方の革命です。


○住所 〒529-1814 滋賀県甲賀市信楽町田代316
○電話番号 (0748)-82-7855
○FAX番号 (0748)-82-7857
○ホームページ http://www.snn.or.jp/
○メール snn@snn.or.jp


中村印刷株式会社

2008-05-12 14:23:07 | Weblog
中村印刷株式会社

○住 所 〒657-0035 神戸市灘区友田町3丁目2番3号
○電話番号 (078)841-0911 (代表)
○FAX番号 (078)842-3796
○メール na-pcorp@seagreen.ocn.ne.jp