ノートルダム女学院同窓会

ノートルダム女学院同窓会本部より同窓会活動情報をお届けします。

2012年 ノートルダム女学院同窓会総会 vol.2

2012年06月12日 | 活動報告

6月10日(日)ノートルダム女学院同窓会総会の報告レポートvol.2です。
午前11時。いよいよ開会です。


当日の総合司会を務められたのは、中村副会長です。「もう、めっちゃ緊張するわ~!!」始まるまではそうおっしゃっていましたが・・・マイクの前に立てば堂々たるご様子でした。


開会に際して、葦笛コーラスの皆様による合唱です。指揮は2回卒の野木様、ピアノは佐井様でした。「ガリラヤの風かおる丘で」「Sancta Sancta」と、全員合唱で「はるかな友に」を歌いました。またシスターメリーキャーレン立花とともに感謝の祈りを捧げました。美しい歌声と、お祈りで会場が清らかな空気に包まれました。


同窓会会長としては最後の植松会長のご挨拶です。本日、お忙しい中足をお運びくださった同窓会員の皆様、苦楽を共にした役員たち、同窓会のためご尽力くださったシスター・先生方、そしてウェスティン都ホテルのスタッフの皆様・・・感謝・感謝の気持ちがちりばめられたご挨拶でした。(植松会長~まだウルウルしちゃダメですよ~。)


次に、シスターメリーモーリン和田理事長よりご挨拶を頂戴いたしました。「ノートルダムのため、毎日神に感謝しお祈りしています・・・。」慈愛に満ちたお話しでした。
続きまして、今春から校長に就任された栗本校長のご挨拶です。「人は皆愛されている。個々に与えられた可能性に向かって努力を惜しまない。自分ひとりではない、誰かのたすけがあってこその存在である。この3つを生徒達に日々伝えています・・・」教育に対する情熱と、生徒達の未来を思うお気持ちがジンジン伝わってきました。


さて、いよいよ議事に入ります。会長・会計・会計監査・書記が登壇します。議長は16回卒の西村様にお願いしました。時間配分をしながらのスムーズな議事進行、さすがでございました。


藤木書記(2011年度事業報告)、才寺会計(2011年度会計報告)、岩切会計監査(監査報告)、岡書記(2012年度事業案)、斎藤会計(2012年度予算案)をそれぞれ発表しました。舞台裏を少し・・・。植松会長より、棒読みにならないこと、皆様に聞いていただけるよう強弱をつけて工夫すること、3分以内になるようリハーサルすること、と指令(?)があり、それぞれに工夫し、タイムを計って準備しました。当日は会長の小さなエールに支えられ無事大役をはたすことができました。


関東支部・支部長の19回卒笹山様より、関東支部の事業報告と事業案の発表がありました。今年は関東支部も11月11日(日)に総会を開催されます。関東以外からのご参加も歓迎!どうぞお江戸へ足をお運びくださいとアピールされました。なお、総会当日にピアノ伴奏をお手伝いしてくださる方、募集中だそうです。腕に覚えのある方はご連絡お待ちしています。
葦笛の会の活動報告・活動予定をお世話役の6回卒吉川先生がお話しくださいました。今年度も10月20日(土)に「秋の集い」、3月30日(土)に「春の集い」を開催。また、毎月第3火曜日にはミサが捧げられています。葦笛コーラスも含め、どうぞどうぞお気軽にお越しくださいますようにと呼びかけられました。


すべての議事は、満場一致の温かな拍手で承認をいただきました。当日、残念ながらお越しいただけなかった皆様からも、総会出欠の返信ハガキに役員をねぎらうお言葉や、総会の盛会を祈りますとメッセージをいただきました。同窓会員の皆様のお気持ちを大切に受け止め、今年度も同窓会活動に励んでいきたいと、役員一同心新たに誓いました。

議事についてのレポートはここまで。続きは近日公開です!!

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