LLVMとコンパイラと投資に関するメモ

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プロフェッショナルの条件@ドラッカー

2008-02-29 08:44:35 | 書評
図書館で借りて読んだ本で、最近読み終わりました。
最近はWEBで予約を受付、
駅前のサービスコーナーで図書のやり取りができるので
非常に重宝しています。


プロフェッショナルの条件@ドラッカーは
ドラッカーの著書や論文からの抜粋で構成されているため、
広範囲にわたってかかれています。
それに名言っぽいことを連発していたので、
著籍メモを作成する際に苦労しました。

ドラッカーの著書は初めて読んだのですが、
すぐにファンになってしまいました。

内容は、
如何に成果を出すか
人生を変えた7つの経験
フィードバックすること
意思決定とは
コミュニケーションとは
イノベーションとは

著書の最後は、「何によって人に憶えられたいか」で〆られていました。

ドラッカーの著書のうち、
○○の条件シリーズは著書10点と論文数点からの抜粋から構成されているため、
入門書として最適なのではないでしょうか。
興味のある分野は、抜粋元や関連書籍をさらに読み進めていけばよいと思います。
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もはや世界には1つの世界、1つの市場しかない
という言葉が印象に残っています。
世界の株式市場や不動産を例に取ると、
市場は連動し、大きな一つの市場を形成しています。
昨年2007年の夏頃から株式市場や不動産市場は大きく値下がり、
現在はコモディティ市場に流れていっているようです。
この流れが今後も続くのか、
株式市場や不動産市場が盛り返してくるのかはわかりません。
しかし、その変化の流れに身を任せつつ、資産形成を行っていきたいと考えています。

一つ確定的なことは、ドルの機軸通貨としての地位が揺らいでいる、
または崩壊しかかっているということです。
先日まで1ドル107円でしたが、今日は105円台にまでドルが下がってきました。
昨年の夏頃は確か1ドル120円台だったと記憶しています。

ドルの地位低下は今後も続く大きなトレンドのように感じています。
私の投資経験から、大きなトレンドと反対に歪みを取りにいって失敗することが多いです。
つまり、上昇トレンドの際に、大きく上がりすぎたのでここで空売りしておこうといった行動です。
逆に上昇トレンドでの、大きく下がっているからここで買っておこう
といったトレードは大きく成功した経験が多いです。
これは私の向き不向きだと思うので、万人に言える事ではないのかもしれません。
昨今の円高やドルの地位低下を考えていると、
海外への投資、ドルベースでの投資を躊躇してしまいます。





投資における心理の位置づけ

2008-02-27 23:13:46 | 心理学
トレードにおける自己心理のコントロールは
トレードで成功するための、基本的な事柄の一つだと思っている。

成功するために不可欠だが、
これだけだと成功することは出来ないように思う。

トレードにおけるリターンの大小は
心理以外のところで決まる。


それがどんな事柄なのか、今の私ははっきり理解してはいないけれど、
ソフトウェア開発と同じく、銀の弾丸はない。
何か特別なツールや、特別な戦略で全てが解決するようなことはなく、
様々な側面の上達によって、成功できる、高いリターンを取得することが出来ると確信している。

ジムロジャーズ

2008-02-26 23:16:53 | 投資
私はメインの情報収集がロイター.co.jpなのだが、
最近ジムロジャーズの記事多いなって思うw


確かにジムロジャーズは中国の台等、
アメリカ不動産市場の2007年崩壊、
商品市場の世紀が来るなど、
彼の予測は正しい。

ジョージソロスと組んでクォンタムファンドを運営していたとき、
情報収集や分析はジムロジャーズが中心に行っていたらしい。

そのジムロジャーズが一貫して商品市場の時代が来ることを
主張しているのは興味深いことだと思う。
現実に2007年度夏の株式市場の天井以降、
グローバルマネーは商品市場へ移ったように見える。
株式市場は今後、中国、ロシア、ベトナム等の崩壊が予測される以上、
あと数年は商品市場へ流れていく流れは変わらないように思います。

※今は高値すぎて、参加するタイミングが難しいかな。。

商品市場の値上がりは消耗品の価格上昇として
私自身の生活に影響を与えています。
それは今後も長期的に続くようであれば、、
ちょっと対策を考える必要がありますね。。
今はカップラーメンくらいだけど。。

商品や先物にも興味の出てきたし、
なんとなく参加してみようという気にさせてくれます。。
少なくとも商品型のETFに興味津々です

失敗を反省し次へ活かす

2008-02-25 01:06:06 | 投資
私は社会人3年目、23歳、システムインテグレータ系の会社に勤めている。
会社の同僚に投資を始めたが大きく値下がり、
塩漬け中の人が二人いる。

どちらも共通することは、
メジャー(日経平均を構成しない)ではない株を
将来的に見込みありと投資したが、
1年たたずに大きく下がった。
結果、株は上がるものだからと塩漬けにしている。

それとは別に、これから株をやりたいという同僚に声をかけられたこともある。
どうやら化学系や製薬系が熱いらしい。
大きく下がっても株は上がるものだから、
塩漬けにしていればそのうち上がって損にはならないだろうと言っていた。
アドバイスを求められたが、私自身は短期での売買を行っているため、
長期的な投資にはアドバイスできないと返した。


大きく値下がり、塩漬けにすることは失敗ではないのだろうか。
それとも、この値上がりした、値下がりしたという
考え方自体が待ちがえているのだろうか。
バリュー投資は安値だったから買った、、なのであって、
将来的に上がる、下がるという予測はしないらしい。
安値だったから、、というのも、更なる安値があるかもしれない。
だがそんなものは関係ない。安値だと判断したから買うらしい。



短期的な売買の場合は、失敗することの定義も、反省して次へ繫げていくことも
短いサイクルで発生する。
しかし、長期的な投資では、失敗と反省のサイクルが長いと感じる。
長期的な投資をしている人は、どのように反省しているのだろうか。

3年以上で長期投資のように感じるが、
40年間もあれば結構な回数投資できるのだろうか。
40年後私は63歳だ。


私は2007年2月の世界同時株安で大きく値下がった際、底値で手放してしまった。
私は自分の感情を制御できることに自身を持っていたが、
そのときは本当にパニックに陥っていた。
確か買値から20%、30%下がっただけなのだが、
ニュース等で、私のパニックは増幅されていたのだろう。

反省した結果、
そのときは買い余力がなかった。
値下がることを想定していなかった。
パニックにならない程度の投資額の管理と、
メンタル面の強化が必要だと考えた。



教育や訓練によって心理的バイアスを克服できるのか

2008-02-22 00:31:10 | 投資
はっきりいってわからない。
内容的には自己啓発に近い

心理的バイアスを教育や訓練で克服するか、
コンピューター任せにすることによって回避するか、
心理的バイアスを重要視するトレーダーの解決方法は
上記どちらかである。


私は教育や訓練、はたまた経験によって克服することが出来るはず!!!
と考えてはいるものの、経験や教育というものはしばらくたつと忘れる。

そのため、デスク上のホワイトボードに書いたり、
投資5分日記のようなものを書いて、
定期的に読み返したりしている。
日記は反省の意味もあるけどね


私が投資心理の重要性に気がついたのは、
2007年2月の世界同時株安のこと。
前例のなさ、しばらくたってもまったく戻る気配がないため、
パニックになった。
それでも持ってはいたものの、ストレスから開放されたいという欲求から
とうとう手放してしまう。
そのタイミングが大底だった。。


記事の読み方

2008-02-19 22:22:11 | 投資
ロイター転載
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK810513020080219

日本の株式市場では、政府の少子化対策が奏功して出生率が上昇すると予想、
サンリオ(8136.T: 株価, ニュース, レポート)など
「出産・育児関連株」を購入したと明らかにした。


政府の少子化対策が奏功して出生率が上昇するとかほんとか?w
とちょっと疑ってしまった。
とりあえずサンリオの夜間取引価格を見てみると、
19日終値:319円
22時現在:339円 +2%といったところでしょうか
さすがジムロジャーズといったところでしょうか。
クォンタムファンドの実績は伊達じゃないです。


短期的には、こういった情報を元にして売買することは良くないことだと思います。
長期的にどうかは知りませんが、、

よく日経ネットを見ているのですが、
情報開示のディレイが遅いと感じます。

たとえば、2月19日の情報なのに、2月21日に掲載されるとか、、
もちろん開示された情報を元に、22日は株価が大きく動きます。

開示されるのはもちろん21日の17時とか市場が閉まってからです。
機関投資家はその後時間外に買いあさり、次の日始まった段階で+2%とか3%くらいしてます。
その後情報につられた一般投資家が買いに入り、+5%くらいまでなることもあるかな、、
なんかこれだけで機関投資家は儲かりそうな気がしてます。


もしこのような情報を元に売買を行うのであれば、
次の日等は避けるべきです。間違いなく高値掴みになります。
様子を見て安値になったなというタイミングで買うべきです。


私はこのような情報を元に売買することはありませんが、
参考にはしています。

つまるところ、以前書いた逆をいくってことです。
○○システムを開発して受注につなげるーみたいなポジティブな情報を
頻繁に日経ネット等に上がるようであれば、
短期的な高値になります。
次の日の値動きを見て、場合によっては
高値の段階で売り抜ける、極端な場合は空売りを仕掛けたり

逆にネガティブな情報が掲載されれば、
次の日の値動きの見て、
空売りを手終ったり、安値で買ってみたりすることも

自分の心のマネージメント

2008-02-16 10:57:50 | 心理学
投資をしていると、冷静ではいられないと思う。
ストレスが伴う。

(1)投資していないときの心理
(2)利益が出ているときの心理
(3)損失が出ているときの心理
(4)その他

(1)
投資に参加する準備が整う、
つまり証券口座を開設すると、
投資に参加したい欲求が働く。
何かと理由をつけて、株式を買ってみたくなる。
つまり、慎重に行動できない、チャンスを待てないということ。

これは口座を開設して、株の売買を一度経験し、
株を持っていない状態でも起こる心理だと思う。
チャンスを待つこと、慎重に行動することを、
投資チャンスを逃したくない、投資したいという欲求が邪魔をする。
株の売買をしなければならないという脅迫観念のようなものが出てくる。
売買しなければという思いに後押しされると、
慎重さを失い、目の前の銘柄に飛びついてしまう。
何気ないニュースに追随してしまう。
売買を休むことは難しい。


(2)
利益が出ているときというのは、とても気持ちのよいものだと思う。
しかし、それが長続きするかといえばそうではない。
せっかく利益が出たのだからと、さっさと売りたくなる。
少し株価が下がったからといって利益の出ているうちに売りたくなる。
自分は勝っているのだと、傲慢になる。
次の仕掛けが大雑把になる。慎重性を失う。

(3)
損失が出ているとき、非常に大きなストレスを感じる。
しかしながら、損失がでた株をさっさと売り払うことはしない。
また元の水準に上がると思う。±0になったら売ろうと考える。
自分が上がると思って買った銘柄なのだから、
値段の下がった今こそ買い増すべきだと考える。
株はまた上がるだろうと長期的に塩漬けにしようと考え始める。
今損切りするべきか、長期的に待っていれば上がるだろうかと
株のことばかりを考えることになる。しかし結論は出ない。
もし大幅な下げだったり、突然の世界同時株安だった場合などは、
もはやパニック状態である。
そのような状態では正常な判断は出来ない。

(4)
バイ&フォーゲット戦略というものがある。
※気のせいかもしれない
株を勝ったのち、数年間寝かせる。
その間は株を買ったことなど忘れる、株価など見ない。
長期に保有しているうちに株価は上がっており、
適当なところで売り抜ける。
※そんな都合のよい話はないか。。そう簡単に忘れられない。
※しかしながら保有中のストレスから開放されるという点で、
※買った後の株価を長期間チェックしないことはよいかもしれない。



(1)~(3)のような心理状態を克服するためには
どのような方法があるのだろうか。
※(4)もその解決法の一つだと思っている。。

(A)ルールを決める。
(B)システムでトレードする。
(C)環境で対策する。
(D)訓練する。


(A)ルールを決める。
買うとき、売るときなどのルールを事前に作成し、
そのルールを守ってトレードする。
それはファンダメンタル分析を利用した条件でもいいし、
テクニカル分析を利用した条件でもいい。


(B)システムでトレードする。
コンピュータープログラムなどで行うシステムトレードを使う。
ルールを決めるのコンピューターを利用した方法である。
そのシステムは、売買命令を証券会社へ自動でやってくれるものもある。
システムの売買指示に自分自身が従ってトレードすることもある。
システムに自分自身が従ってやる場合
システムの指示に従うことが必要である。

(C)環境で対策する。
例えば、株価を毎日見るのではなく、1ヶ月、または1年ごとに見る。
毎日見れない仕組みを作る。
物理的な仕組み、環境による制限を設けて、
自分の投資をコントロールする。

(D)訓練する
心理的な状態を意識しながら投資を経験すれば、抵抗感というか慣れる。
小額投資で様々なことを試す
※お金が掛かっているといないとでは心理的に大違いだと思う
1ヶ月株を持った後売ったら、1ヶ月株の売買を辞めてみる。
同時に利益と損失を抱えてみる。
株を買うことと同じくらい空売りを試してみる。
株価が下がることに慣れる。
利益が出た後、投資を休んでみる。



逆を行け

2008-02-15 02:21:38 | 投資
失敗したこと、失敗している人の逆を行えば、
往々にして成功にたどり着けるように思う。

大事なのは逆のことを試してみる事、
タブーと言われている事を試してみる事、
普通の人がやらないことを試してみる事、
その成果を検証し、方向性として間違っていないかどうか確認する。
※ただの天邪鬼かもね。。

多くの人が投資で失敗する理由は、
心理的な理由が大きいと思う。
つまり、心理的に楽なほうを選択するからだ
恐らく、心理的に楽ではないほうが、成功できるのではないだろうか。

多くの人が投資を失敗するパターンとして
投資に関して世間でにぎわっている時に参加する事があげられる。
相場はあがってはさがりの繰り返しであるため、
世間でにぎわっているあがりきったところで参加し、
その後下落する。
心理的な楽な状態、皆がやっているため、
興味を持っている人は、背中を押され、何気なく参加してしまう。

この解決策としては、
世間でにぎわっていない相場が下落したときに参加し、
世間でにぎわってきたときに売り抜ける事。


短期的な話を例に出すと、
経済のニュースで、いけいけな雰囲気のときに参加すると失敗し、
もうだめだー的な雰囲気のときに参加すると成功する。
投資をしていると、強気な経済ニュースを見ると、参加したい心理が働きますし、
日経平均が大きく下落した後なんかは、さっさと売りたいと思ってしまう。


ギャンブルの必勝法?として名高い
マルチンゲール戦略にも同じ事が言える。
負けるたびに、掛け金を吊り上げていく。
これが心理的に楽な理由は、
一度で負け分を清算できると考えてしまうからである。
人間は負けているとき、せめてとんとんのところまで取り戻してから、
ゲームを降りたいという心理が働く。
そういう意味で、マルチンゲール戦略は心理的に楽だと思う。
つまり成功する戦略は逆マルチンゲール戦略なのだと思う。
買っているときに掛け金を増やしていき、
負けているときは掛け金を減らしていく。
※ほんとか?www


株の鉄則「損切りは早く、利は伸ばせ」
しかし現実は多くの人が値上がりしている株を売って確実に利益を確定し、
値下がりしている株を売らずに持ち続ける。
理由は心理的に楽なほうを選択しているからだと思う。
何故上記が心理的に楽かどうかは、プロスペクト理論で説明されている。


投資を始めてから、いかにして自分自身の心理をマネージメントするかを
テーマにいろいろ考えている。

海外証券口座でETF

2008-02-13 22:09:46 | 投資
最近やっと日本で取り扱っているETFの銘柄が増えてきましたが、
二十種類程度といったところでしょうか。

海外の証券会社を見ると、扱っているETFの数は100種類以上あります。
これだけでも海外の証券口座を開いてみようかなという気にさせてくれます。

日本の馬鹿高い投資信託にお金払いたくないしね。。


でもでも海外の証券会社の口座開設って大変っぽいです。
私自身は口座持っていないのですが、
パスポート認証や住居認証があったり、
実際に現地に行かないと口座開設できない証券会社が多いようです。

そんな中、郵送のみで証券口座を開設できそうな証券会社を2個見つけました。

一つはBoom証券@香港
もう一つはInteractive Broker証券@米国です。

どちらもETFの取り扱いが豊富で、郵送のみで口座開設できそうなところです。
投資自体は香港㌦もしくは米㌦で買うことになると思います。

最初はBoom証券の口座開設へ向けて情報収集していた中、
InteractiveBrokerの存在を知り、
今はInteractiveBrokerのほうに傾いてます。

理由は、InteractiveBrokerのほうが手数料が安く、
また日本語サイトがあるからです。
※日本語サイトっても表面だけなんですけどね。。

しかしながら欠点もあります。
Boom証券が年管理費200HKドル/年に対して、
InteractiveBrokerのほうは10usドル/月 ※取引のない月に限り
あと、香港のほうがいざと言う時のアクセスに便利という事。
※突然中国が共産主義っぷりを発揮してめちゃくちゃするかもというリスクはあります

最近知ったばかりで、まだまだ情報収集中ではありますが、
今年の目標「2008年中に海外証券口座を開く」なので、
どちらか開設する予定です。





何故投資に興味を持ったか

2008-02-12 04:20:10 | 投資
現在社会人3年目ですが、
入社当初、某本部長がお酒の席にて、
「もし株やるならキッコーマンがいいよー」
「需要が安定しているし昔からの老舗、大手だからね」
という話を聞いたのがきっかけかな。。

キッコーマンはその後、海外の日本食ブーム、
2005年どの大手株式買っても上がる相場だったのもあって、
株価が1.5~2倍くらいにはなった

そんな話を聞いても私には投資するお金がなかったので、
どうしようもありませんでしたが。。
それに日本の株式は売買単位が大きい(100枚とか1000枚とか)
300円の株式なのに売買単位1000株で1口30万円から~


その後ボーナス等でお金もたまってきたこともあり、
2007年1月から投資を始めました。
ちなみに2006年4月から投資の勉強をしていました。

ゼロ金利政策の結果、銀行預金利率も非常に小さいので、
ただ預金しておくのが馬鹿らしいと考えていました。
バブル前や高度経済成長時なら5%~10%でしたが、
今は0みたいなもんです。銀行だけ優遇しすぎです。。

投資を始めたこと自体は予定通りだったのですが、
2007年2月終わりに世界同時株安があり、
大きく損(10%~15%)をしてしまいました。
それが転機になり、投資のスタイルを変更
その後はコンスタントに利益を出せるようになりました。


投資といっても、はっきりいってトレーディングです。
短期的に金融商品の売買を繰り返し、譲渡益を狙います。


もうちょっと専門的に言えば、株式主体のロングショート戦略です。
ロングとは買うこと、ショートとは空売りすること。

昨年から一貫して海外ETFをロングしつつ、
日本の株式をショートしています。

この戦略の利点は、世界同時株安等の不測の事態が起こったときに、
ロングの損失をショートでカバーできることかな?

投資の戦略って奴は数限りなくありますが、
自分に合ったものを選ぶことって凄く大事だなって思います。